世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

テンション爆上げ

2022年08月01日 23時11分04秒 | Weblog
今日から葉月。
さっそく暑い一日だった。35℃って…。下手すりゃ体温以上の気温である。
こんなんで、去年、五輪をやっていただなんて信じられない…。
私が感じた東京オリンピック2020は、近所のコンビニで五輪関係者らしき男性がチョコジャンボモナカを「おお!これこれ!」と言わんばかりに興奮しながら購入しているのを目撃したこと、そして五輪関係者が宿泊しているホテルの前に設置されたバスストップの看板をしげしげと見つめたこと。以上。
一応、実家や妹宅でテレビ鑑賞はしたけど、元々スポーツに興味がないので一人では見なかった。
あれから一年か。早い。

今日、妹が出産に備えて入院した。妹夫が出前で取ってくれた美味しそうな鰻を食べ、出陣した。

午後、両親が妹宅に来た。暫く住む予定。甥っ子の面倒を見るためだ。
私もできる限りサポートしてあげたい。せっかく近所に住んでいるのだし。

妹のお腹の中の子は今、何を考えてるのだろう。
私が母のお腹の中にいたとき、母がパチンコに興じていると、胎児の私はお腹の中で暴れたそうだ。ということは、音を認識しているのだろうか。妹のお腹の子が、しょっちゅう妹宅にお邪魔している私の声も覚えていてくれてたら嬉しい。


ミスディオールのヘアミストを髪にふりかけて出勤。
(最近、汗が噴き出すので、香水をつけてもすぐに流れてしまうので)
髪が揺れる度に香るのでテンションが上がる。


月初で週明けなので忙しかった。

今日は日中、デパケンに加え、ソラナックスを1錠飲んだ。1錠で済んだ私、偉い。
先週末の診察で、クマ医師に激怒されたのが効いているらしい。
そしてソラナックスにアイデンティティーを乗っ取られている実情に急に愕然としたのも大きい。
このままでは薬漬けになり(もうなってる)、ソラナックス亮子という名前になってしまいそう(弱めのレスラーみたいな名前だな)。

退勤後に妹宅へ。

母が作った夕ご飯が美味しすぎてモリモリ食べた。
バターたっぷりのカレー。


母にLAISSE PASSEのワンピースの裾上げを頼んでいたのだが、余った生地でバレッタも作ってくれていた。
ありがとう。お母様、天才すぎる!!





 
ばぁばにスイカの切り方を指南する甥っ子5歳。頼もしいぞ。




妹夫のぬいぐるみをハグする吉熊。

目を離すといつも二人でクンクン…している。



暑いの苦手なので8月は一年で一番苦手な月なのだが、今年は妹の赤ちゃんも生まれるし、夏バテしている暇がない。
新しいワンピースを着ておリボンを付けた髪にヘアミストを振りかけ、テンション爆上げでまいりましょう。

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