世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

お姫様と名建築

2021年05月21日 23時24分49秒 | Weblog
株主総会のスライド作成が捗った。来週、上司にチェックしてもらう。
当期における我が国経済、そして当社の取り組みについてをいかにわかりやすくエレガントに見せることばかりを考えていた。
今週は頑張った。
ご褒美はピザ。



チーズで隠れて見えないが、玉ねぎがたくさん入っている。
血液サラサラ効果が期待できそう。


風呂上がりに母とLINE通話。
最近の湿度の高さについての文句を述べ合う。我々は夏が苦手。
母は明日、草むしりをするそうだ。

同窓会LINEがピコピコ。
あと、社内の飲兵衛女子で結成されている「濃厚接触」という名のグループLINEも活性化。
忙しいっ!!



嶽本野ばら先生の新刊「お姫様と名建築」が6/3に発売になる。
今回はサイン会はなく、状況が好転したらやるかもしれないとのこと。
まあね…野ばら先生のサイン会はハグやら握手やらが展開されるからな…。
それにしても楽しみだな。





新刊の構成を眺めていたら…

第1章 アジアのお姫さま
推古天皇と法隆寺
楊貴妃と華清宮
西太后と紫禁城
ムムターズ・マハルとタージ・マハル
千姫と姫路城
陸奥亮子と鹿鳴館

お!私と同じ名前の姫君を発見!
胸熱!
しかも対になる建築物は鹿鳴館。
おおおお!
中学時代の歴史の授業で心ときめいた鹿鳴館の解説。

新刊をゲットしたら、まず陸奥さんのコーナーから読んじゃうだろう。

そして名建築。

以下、新刊の案内文(一部)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
正しいお姫さまになるために――

食う寝るところに住むところ。
お姫さまが「お姫さま」たるために最も大切なものは何でしょうか?
それは案外「住むところ」かもしれません。
お姫さま達はどのような建物に住んでいたのでしょうか。
そこでどのように生きたのでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




私のこのマンションも名建築なのだろうか。
そして私はお姫様…。
畏れ多いが、ふとそんなことを思ってしまう。
姫かどうかはアレだが、本当、一世一代のいい買い物をしたと思う。
住んで2年だが今のところ不満な点はひとつもない。
静かで居心地が良い空間だ。
私にとっては紛れもなく「城」である。

母は明日、草むしり。
私は明日、気合を入れて城の掃除しよう。

この記事についてブログを書く
« ハワイとグアムに行ってきた! | トップ |  »
最新の画像もっと見る