世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

吐くまで飲んで激しく後悔

2011年08月06日 22時51分06秒 | Weblog
吐くまで飲んだ。本当、久々。7年ぶりぐらい。あのときの後悔ったら、並々ならぬもんがある。涙を流しながら胃まで飛び出るんじゃなかろうかってなぐらいの勢いでトイレと友好条約を結ぶ、あの最悪な時間…。


昼、第1四半期決算短信の投げ込みに東証へ行く。株主総会以降、久々にスーツ出勤。地下鉄から東証に向かう途中、紙袋を提げている人を目撃すると同志だと思う。紙袋にはリリースするべく短信が入っている。私に与えられたミッションはそれらを投函ボックスに投げ込むことである。東証3階にある兜倶楽部の廊下に並べられた投函箱。そこに「ロイター 1部」「日本経済新聞 6部」と書かれているのでその通りに投入。投入前と後に吉熊上司に報連相。無事に終わった。
私が手掛けた「当第1四半期における我が国経済は…」の文言は世界に羽ばたいていった。


帰社してから仕事をし、その後祭りへ。そう、地元のお祭りが開催されていて毎年屋台で金魚すくいをするのが定番。

私…20匹
後輩女子Cちゃん…23匹
O主任…19匹

キャ~!キャ~!言いながら子供を押し退け大接戦だった。





吉熊、今日は浴衣姿。


続いて近くの居酒屋へ。
私、Cちゃんの他に妹・芋子、先輩殿方とその友達もやってきて飲んだ。

私の結婚願望なさっぷり&子供嫌いっぷり(←触れない。気配も無理)に、殿方二人がどん引き。
だって仕方ないじゃん。本当なんだからさ。
無理して結婚願望ある振り&子供好きな振りなんてできない。


芋子と会うのは超久々。
誕生日プレゼントも渡せたし、彼女も楽しめたようだし、満足。

楽しすぎてつい飲みすぎてしまった。


途中下車し、トイレでまさかの籠城。

あのときの後悔ったら、本当、すごい。もう二度と飲まないと誓うほどだ。目を開けるとすぐに吐き気。動くなんてもってのほか。後輩女子Cちゃんを先に帰し、暫くトイレと友達になり、終電がなくなった頃、タクシーで帰還。散々だった。
そんなに飲まなかったんだが。体調が良くなかったのだろうか。4週連続、金曜日に飲んだので、それが祟ったか。

ガリガリ君を食べながらバタンQ。

猛省の土曜日に続く。
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2 コメント

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あれれ (東京スタイル)
2011-08-07 17:31:25
だから言ったのに…
でも この学習効果は難しいのです!こんなおじさんの僕でも、つい最近までそんなことがあった気がします。この丗で無くていいもの、それは二日酔い!これはラジオでダンサーの南流石さんが言ってた言葉です。結構気に入ってます。あと何回あるでしょうね
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反省 (亮子&吉熊)
2011-08-07 23:15:52
東京スタイル殿

ですよね。
気をつけます、本当に。

南流石さん、いいこといいますね。
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