世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

経営ブーフ室での私の仕事

2011年07月19日 23時05分19秒 | Weblog
パートさんが休みの日の午前中は、もう、席に座ってじっくり行う仕事はできないなと悟った。
産休の人の仕事も新たに加わり、最近、午前中は目まぐるしく終わる。
メール便の仕分け、返却された制服の管理、社長から依頼される細々としたこと、そんなことをしているとあっという間に12時になっている。
座って行う仕事といえば、朝イチの新聞記事チェックと株価チェック。
株価に大きな動きがあるときは役員さんに逐一メールを送信したり、まあ、本当、パタパタしている。

一服後、節電中の真っ暗なオフィスで仕出し弁当を食する。
暗くて何のおかずだかたまに分からないまま食している。

午後は他の建物にいる副社長や会長に稟議書などの書類を持っていく。
今日みたいに湿度の高い日などは、ちょっと嫌だと思う。
けれども近所の庭の軒先になっているトマトの色づき具合をチラ見したり、またそれが無くなっているのを見て「あ、住人が食べたのかな」と思う…なんともリフレッシュな時間でもある。

他部署の姐さんたちとの会話(情報交換)も面白い。
席に戻ってからは、メインディッシュ的仕事にとりかかる。
この時期ならば、第1四半期決算短信の文言を考えたり、あと吉熊上司から依頼された数字をまとめたりする。
稟議決裁が下りていたらその処理をする。

そうしながら、他部署からの消耗品購入の依頼に対応したり、突然来る売り込みの対応などをする。
また店舗からの制服の注文対応とかもしている。
「なんだよ?そんなサイズの制服なんてないよ!特注だよ!経費かかるよ~っ!」という大きさの依頼とか少し困る。

夕方。
各部署から集まった稟議書を受け付ける。
ナンバリングの押し方にはコツがある。秘密だけど。

定時。
喫煙所へダッシュ。一服。この瞬間が一番好き。

明日以降の計画やメインディッシュ的仕事の進捗を考え、必要ならば残業する。
そして最近は後輩女子Cちゃんと一緒に帰る。
今日の帰り道。
吉熊上司はスージーズーのブーフに似ている。

したがって、今後、我々がいる「経営管理室」を「経営ブーフ室」と呼ぶことにしようという話をして爆笑!

今日も一日よく働き、よく笑った。

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