世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

雪歌

2009年03月03日 22時37分10秒 | Weblog
東京に雪が降ってきた。
はらはらと。

雪歌…雪の日に聴きたい曲。

私は…

「DEPARTURES」(globe)
→いわずもがな。
前にもブログに書いたと思うんだが、成人式の前日、このライヴビデオを繰り返し観ながら泣いていた私。
成人と旅立ちが私の中で絡まり、感極まっていたんだと思う。
翌日の成人式は大雪。
だから雪ったら、この曲がまず思い浮かぶ。


「I BELIEVE」(華原朋美)
→輝く白い恋の始まりは~…大好き!
崖っぷちで歌う朋美さんのプロモーションビデオも幻想的で良い。
大学受験の冬、よく聴いていた。


「粉雪」(レミオロメン)
→サビが「こなぁ~ゆき~」だから。洗脳?


「SNOW DANCE」(DREAMS COME TRUE)
→大学の卒業旅行のとき、飛行機のイヤホンから流れていて好きになった。


「銀色の夢」(森高千里)
→雪が降る田舎の風景と傷心の女心がマッチング。
奥飛弾の合掌造りのような茅葺き屋根に雪が降る様子が思い浮かぶ。


「GLAY - Winter,again 」(GLAY)
→「いつか二人で行きたいね 雪が降り積もる頃に~」
私たち姉妹のカラオケの締めは必ずこの歌。
上京して独り暮らしをしていた妹・芋子と、まだ宇都宮の実家に暮らしていた私。
東京で彼女とカラオケに行った後、駅のホームにて別れるとき、雪が降ってきた。
なんだかとても切なくて、あまり「バイバイ」も言わずに別れた日を思い出す。


「雪まつり」(「みんなのうた」)
→メロディラインが秀逸。
間奏のシンセと太鼓の音の絡まり具合に痺れる。
歌詞も素朴ながら美しい。
「風花にキラキラと 春がほら覗ている」っていう箇所が好き。


「こなゆき」(島谷ひとみ)
→優しい気持ちになれる。この人の声、けっこう好き。


「柊」(Do As Infinity)
→今よりもう少し前。12月頃に聴きたい曲かも。


「snow drop」(L’Arc~en~Ciel)
→雪を花嫁のベールに重ねて歌われた曲。
雪と純白の花嫁…白って綺麗だよなと思わせる。


「四季 冬 第2楽章」(ヴィヴァルディ)
→ヨーロッパの昔の曲なのに、なぜか田舎の冬を思い出させる。
囲炉裏、茅葺き屋根、雪山、そういったものを沸々と脳裏に蘇らせる不思議な一曲。
ヴァイオリンのピチカートが降りしきる雨を表現しているらしいのだが、私には雪に思える。


雪はまだ降り続く模様。


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4 コメント

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Unknown (みな)
2009-03-03 22:49:36
ゆ~きやこんこん♪
もっとじゃんじゃん降らないカナ~!!
でかい雪だるまつくりたーい!

雪の降ってる夜空をぼんやり眺めるのスキ。
ロマンチスト☆みなでした(^^)
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Unknown (亮子&吉熊)
2009-03-04 22:12:47
みな殿

ふふふ。
私も雪の夜、好きですよ。

雪、積もらなかったですね。
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Unknown (みな)
2009-03-04 23:42:16
ウン。
残念。
ま~、積もったら積もったで電車とまったりしてきっと困るんだろうケドね。
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Unknown (亮子&吉熊)
2009-03-05 22:53:09
みな殿

寒い中、なかなか来ない電車を待つのは辛いですよね。
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