8/16(日本8/17)
7時50分にホテルのロビーに来るようにと言われていたのだが4時に目覚めてしまい、それからずっと起きていた。
薄明かりが射す中、身支度および最終パッキング。
7時半にチェックアウトをし、ロビーで待機。
旅行会社の添乗員さんが運転する車で、他のホテルに宿泊していた人と一緒に空港へ。
月曜日。
出勤時のニューヨーカーはコーヒーを片手に軽快に歩いていた。
アメリカン航空、まさかのセルフサービスチェックイン…。
日本語表示だったので、なんとかできたが…。
手荷物検査は靴まで脱がされる徹底ぶり。
ハラヘリヘリハラ状態だったので、空港のフードコートで朝食。
サーモンの寿司。
ぶっちゃけ、今回の旅では2キロ痩せた。
免税店で日本人の店員さんに声を掛けられた。
彼女はシングルマザー。
そして、広島県出身。
去年まで毎年、夏休みは尾道に行っていたと言ったら喜んでいた。
「尾道からニューヨーク?だいぶ飛びましたねえ!!」
だって。
パワフルで笑顔のチャーミングな女性だった。
最後、握手でさよならをした。
11:50分。
日本へGO!
12時間の長旅。
隣はベトナム人の女の子。
7歳。目鼻立ちの美しい少女だ。
子供は苦手だが、彼女とはボチボチ会話をした。
吉熊を見せたがあまり興味を示さなかった。
お母さんと弟と一緒に日本経由でベトナムに帰るらしい。
マッキンリー付近
機内食
成田空港に到着。入国、税関、荷物を受け取り、マッハで喫煙所へ!うめぇ!うめぇよ、マジで。立て続けに3本吸い込む。
それから携帯で母ヨーコたんに電話で報連相。
私の帰国を喜んでくれた。
旅先で会った日本人(初老の夫婦)に
「私は娘を一人でニューヨークにはいかせない。あなたの両親はよく反対なさらなかったわね」
と言われた。
そのことを母ヨーコたんに言ったら不思議がっていた。そう、彼女は私の為すことすることにあまり反対しない。
自由に育ててもらった(もらってる?)。
出国するとき、電話で
「あとは自己責任だからね。じゃ!」
と言われただけ。
父クマパパはオロオロと心配していたけれども。
いつも旅行後は相当凹む。寂しくて、さっきまでいた土地が恋しくて。
しかし、今回の旅では不思議とそんな気持ちは湧き起こらない。
なぜだろう。
それは、たぶん、ニューヨークの人々の労働意識の高さや、うまく言えないんだがパワーのようなものを見たからだと思う。
「よし!私も明日から頑張ろう」
と思える素敵な街だった。やることやればあとは自由!といった気質がいい。
あとニューヨークで働く日本人たちのバイタリティに刺激を受けた。
英語は、特に問題はなかった。なんとかなるもんである。もう少し話せたらもっと楽しめたのかなとも思う。
タクシーの運転手は出稼ぎの方が多いらしく、英語が通じないことが多々してあった。頭にターバンを巻いた運転手とかいて、困惑。バングラディッシュ人の運転手にやたら好かれたりもした。
昨年一年間やったリトルチャロの効果も感じられた。チャロ、ありがとう。道に迷ったときは私自身がチャロ状態に陥ったけれども。
兎に角、エキサイティングな街だった。治安も悪くはなく、道行く人は皆優しい。
道を尋ねるとちゃんと教えてくれ、最後に必ず「エンジョイ!」と言ってくれた(警戒心は常に持っていたが)。
飛行機内で眼下に広がる千葉県の畑を確認したとき、自身を小惑星探査機はやぶさに重ね、満身創痍の帰還だと思ってしまった。
(今、丸の内でカプセルの公開があるらしいのだがあまりにも疲れていたのでスルー)
今回の旅行では、JAXAで購入したはやぶさ君バッジをお守りにしていた。
2010年夏。
32年の人生で、一番刺激的な夏を体感した。
私の身勝手な行動に同行してくれた吉熊、ありがとう。
そして、INY
7時50分にホテルのロビーに来るようにと言われていたのだが4時に目覚めてしまい、それからずっと起きていた。
薄明かりが射す中、身支度および最終パッキング。
7時半にチェックアウトをし、ロビーで待機。
旅行会社の添乗員さんが運転する車で、他のホテルに宿泊していた人と一緒に空港へ。
月曜日。
出勤時のニューヨーカーはコーヒーを片手に軽快に歩いていた。
アメリカン航空、まさかのセルフサービスチェックイン…。
日本語表示だったので、なんとかできたが…。
手荷物検査は靴まで脱がされる徹底ぶり。
ハラヘリヘリハラ状態だったので、空港のフードコートで朝食。
サーモンの寿司。
ぶっちゃけ、今回の旅では2キロ痩せた。
免税店で日本人の店員さんに声を掛けられた。
彼女はシングルマザー。
そして、広島県出身。
去年まで毎年、夏休みは尾道に行っていたと言ったら喜んでいた。
「尾道からニューヨーク?だいぶ飛びましたねえ!!」
だって。
パワフルで笑顔のチャーミングな女性だった。
最後、握手でさよならをした。
11:50分。
日本へGO!
12時間の長旅。
隣はベトナム人の女の子。
7歳。目鼻立ちの美しい少女だ。
子供は苦手だが、彼女とはボチボチ会話をした。
吉熊を見せたがあまり興味を示さなかった。
お母さんと弟と一緒に日本経由でベトナムに帰るらしい。
マッキンリー付近
機内食
成田空港に到着。入国、税関、荷物を受け取り、マッハで喫煙所へ!うめぇ!うめぇよ、マジで。立て続けに3本吸い込む。
それから携帯で母ヨーコたんに電話で報連相。
私の帰国を喜んでくれた。
旅先で会った日本人(初老の夫婦)に
「私は娘を一人でニューヨークにはいかせない。あなたの両親はよく反対なさらなかったわね」
と言われた。
そのことを母ヨーコたんに言ったら不思議がっていた。そう、彼女は私の為すことすることにあまり反対しない。
自由に育ててもらった(もらってる?)。
出国するとき、電話で
「あとは自己責任だからね。じゃ!」
と言われただけ。
父クマパパはオロオロと心配していたけれども。
いつも旅行後は相当凹む。寂しくて、さっきまでいた土地が恋しくて。
しかし、今回の旅では不思議とそんな気持ちは湧き起こらない。
なぜだろう。
それは、たぶん、ニューヨークの人々の労働意識の高さや、うまく言えないんだがパワーのようなものを見たからだと思う。
「よし!私も明日から頑張ろう」
と思える素敵な街だった。やることやればあとは自由!といった気質がいい。
あとニューヨークで働く日本人たちのバイタリティに刺激を受けた。
英語は、特に問題はなかった。なんとかなるもんである。もう少し話せたらもっと楽しめたのかなとも思う。
タクシーの運転手は出稼ぎの方が多いらしく、英語が通じないことが多々してあった。頭にターバンを巻いた運転手とかいて、困惑。バングラディッシュ人の運転手にやたら好かれたりもした。
昨年一年間やったリトルチャロの効果も感じられた。チャロ、ありがとう。道に迷ったときは私自身がチャロ状態に陥ったけれども。
兎に角、エキサイティングな街だった。治安も悪くはなく、道行く人は皆優しい。
道を尋ねるとちゃんと教えてくれ、最後に必ず「エンジョイ!」と言ってくれた(警戒心は常に持っていたが)。
飛行機内で眼下に広がる千葉県の畑を確認したとき、自身を小惑星探査機はやぶさに重ね、満身創痍の帰還だと思ってしまった。
(今、丸の内でカプセルの公開があるらしいのだがあまりにも疲れていたのでスルー)
今回の旅行では、JAXAで購入したはやぶさ君バッジをお守りにしていた。
2010年夏。
32年の人生で、一番刺激的な夏を体感した。
私の身勝手な行動に同行してくれた吉熊、ありがとう。
そして、INY
INY!
ブログを読んであたしも少し行った気分を味わえました。
ニューヨークは、すごいパワーを持った街ですね。
来年の夏にはあたしも行きたいー。
猛暑続きですので、体調を崩されません様ご自愛下さいね。( ^^) _U~~
本当に良い街でした。
また行きたいです!
りんごや殿
ただいま~!
>来年の夏にはあたしも行きたいー。
バイタリティ溢れる感じがりんごや殿にぴったりだと思いますよ。
抜けている芋子はニューヨークの地下鉄で上りと下りの電車を間違ったそうです。
GLORIOSA殿
>無事にお帰りで何よりです。
猛暑続きですので、体調を崩されません様ご自愛下さいね。( ^^) _U~~
無事に帰還しました。
飛行機を降りたときに「日本ってこんなに暑かったっけ?」とびっくりしました!
ハマちゃん殿
無事に帰還しました。
帰宅したときに、ちょっと自分に感動しました。
sakurayouko殿
ただいまです。
>今回の旅はこれから生きて行く上で、心の糧になると思います。
私もそう思います。
行ってよかった。
人間が好きになりました。
無事な確率の方が優位に高いと思ってはいながら、
ハラハラしていました。
おかえり。
ただいま!
ご心配をおかけしました!!
これで真の国際人になれっかな?
ニューヨークに猫はあまりいなかったよ。