健康診断の採血が怖くて嫌すぎて、出勤時、ソラナックスを投入。
眠くなるので日中はあまり飲まない薬だ。
ぼんやりした頭のまま、午前中、その時を迎える。
ハンカチに吉熊を隠蔽させて出陣。
血を抜かれる腕の反対側の手で吉熊を握りしめてじっと見つめる。
こうやって気持ちを逸らさないと乗り切れないのである。
採血は寝たまま受けた。
看護師さんが上手だったので然程痛くはなかったのだが、「たくさん出ていますよ」と実況してくるではないか!
ぎゃ~。死ぬほど怖いんですけど。
でも一方で「もうすぐ終わりますよ」「私も抜くのは得意でも抜かれるのは怖いんです」とも言っていた。
看護師さんは一生懸命私を怖がらせないようにしてくれていた。ありがたい。
終わったので最後の問診のブースに歩こうとした瞬間、気持ち悪くなって蹲る。
で、看護師二人に抱きかかえられるようにベッド(机)に寝かされたwith吉熊。
私の手を看護師さんが握ってくれていた。
内科医の見立てでは「血管性迷走神経反射」といって、たまにそういう人がいるらしい。
恐怖心や痛みなどで一時的にめまい、吐き気、失神などを起こす反応のこと。
嗚呼、びっくりした。本当に怖かった。
これだから採血、嫌なんだよ。
でもお昼ご飯はがっつりと食べられた。
今日も吉熊と公園へ。
秋の公園はパラダイス。
ブランコに乗ったりした。
今日は給料日。
ずっと楽しみにしていたあるものを退社後に食べに行く。
脱皮したてのカニさんが一匹入った期間限定のカニバーガー@ドムドムである。
甘辛いのだけどとても繊細な味付けで、しかもカニの風味が生かされていました。ドムドム、やるな!
カニさん、旗持ってるの。かわいい。
吉熊「カニさん!ようこそ、僕のお腹へ」
この1匹は私と吉熊のために生まれてきたのだと思うと感慨深い。
「命」をいただくというありふれた事象を改めて強く認識した。
レトロかわいいドムドムのマーク。
ファーストフードに900円って!?と最初は思ったけど、これはそれだけの価値があるように思う。
カニを丸々1匹食べる機会なんて、あまりないもの。
大満足の逸品だった。
沖縄の首里城の火災のニュースに胸を痛めている。
私は沖縄には行ったことがないのだが、いつか行きたいと思っていた。
勿論首里城にも。
なので朝一で見たニュース画像を「これは夢なのか」と思い、信じたくなかった。
行ったことがない自分でもこんなにショックを受けているのだから、地元の方はもっとショックを受けているに違いない。
台風の豪雨災害、そして首里城火災。
とても悲痛なニュースばかりで滅入ってしまう。
眠くなるので日中はあまり飲まない薬だ。
ぼんやりした頭のまま、午前中、その時を迎える。
ハンカチに吉熊を隠蔽させて出陣。
血を抜かれる腕の反対側の手で吉熊を握りしめてじっと見つめる。
こうやって気持ちを逸らさないと乗り切れないのである。
採血は寝たまま受けた。
看護師さんが上手だったので然程痛くはなかったのだが、「たくさん出ていますよ」と実況してくるではないか!
ぎゃ~。死ぬほど怖いんですけど。
でも一方で「もうすぐ終わりますよ」「私も抜くのは得意でも抜かれるのは怖いんです」とも言っていた。
看護師さんは一生懸命私を怖がらせないようにしてくれていた。ありがたい。
終わったので最後の問診のブースに歩こうとした瞬間、気持ち悪くなって蹲る。
で、看護師二人に抱きかかえられるようにベッド(机)に寝かされたwith吉熊。
私の手を看護師さんが握ってくれていた。
内科医の見立てでは「血管性迷走神経反射」といって、たまにそういう人がいるらしい。
恐怖心や痛みなどで一時的にめまい、吐き気、失神などを起こす反応のこと。
嗚呼、びっくりした。本当に怖かった。
これだから採血、嫌なんだよ。
でもお昼ご飯はがっつりと食べられた。
今日も吉熊と公園へ。
秋の公園はパラダイス。
ブランコに乗ったりした。
今日は給料日。
ずっと楽しみにしていたあるものを退社後に食べに行く。
脱皮したてのカニさんが一匹入った期間限定のカニバーガー@ドムドムである。
甘辛いのだけどとても繊細な味付けで、しかもカニの風味が生かされていました。ドムドム、やるな!
カニさん、旗持ってるの。かわいい。
吉熊「カニさん!ようこそ、僕のお腹へ」
この1匹は私と吉熊のために生まれてきたのだと思うと感慨深い。
「命」をいただくというありふれた事象を改めて強く認識した。
レトロかわいいドムドムのマーク。
ファーストフードに900円って!?と最初は思ったけど、これはそれだけの価値があるように思う。
カニを丸々1匹食べる機会なんて、あまりないもの。
大満足の逸品だった。
沖縄の首里城の火災のニュースに胸を痛めている。
私は沖縄には行ったことがないのだが、いつか行きたいと思っていた。
勿論首里城にも。
なので朝一で見たニュース画像を「これは夢なのか」と思い、信じたくなかった。
行ったことがない自分でもこんなにショックを受けているのだから、地元の方はもっとショックを受けているに違いない。
台風の豪雨災害、そして首里城火災。
とても悲痛なニュースばかりで滅入ってしまう。