世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

久々の雨

2023年09月04日 23時37分01秒 | Weblog
高校時代の恩師から残暑見舞いが届いた。
なんと素敵なハガキ!先生、オシャンティ!

アンリ・マティス「馬、曲馬師、道化」

先生も孫ができておじいちゃんらしい。
なんだか想像つかないな。お元気そうで何より。
手紙ってやっぱりいいな。温かみを感じる。





あと両親がこの前の大安の日(9/1)に、私の手術・入院のお見舞い返しに行ってくれたもよう。伯母ABC、それぞれの家に。暑い中、お手数をかけて申し訳ない。ありがとう。
一番苦手な伯母Cに「亮子から丁寧なお礼の電話をもらった」と母から聞いた。意外である。

今日は会社で上司に面白いことを話されて爆笑。笑いすぎて涙が出た。
上司に「あ、大丈夫?今笑ったけど痛まない?」と心配された。

今日は傷口が痛まなかった。
昨日、傷口をまじまじと直視したが先週より傷の幅が細くなったように思う。
皮膚が順調に縫合されているもよう。
人体の神秘を感じている、なう。

両親、親戚、上司…気遣ってくれる人々に本当に感謝の日々である。


今日は仕事帰りに歯医者へ。
先月、手術前の口腔ケアの予約を取る際、私服姿&結婚指輪&髪型チェンジしている冬彦先生を見て「ふぁあああ…!」って心がときめいたことは記憶に新しい。
「『夏の日の2023』だわ…」とモヤモヤしたのだが、その後、口腔ケアを受けた際には何も感じなかった。
白衣を着て結婚指輪を外した冬彦先生は通常だった。フェイスシールドしてるので髪型も見えなかったし。

今日も別に普通だった。
「術後の体調はいかがですか?」「手術の傷口が痛んで歯磨きがおつらいでしょう」と気遣ってくれた(いつもの早口で)。
冬彦先生は大学病院で勤務していたので、このようなケアに慣れてるんだろう。

細かい汚れを取ってもらい、受付で会計を待っているとき、受付の席に腰かけて伝票を作成する冬彦先生のフェイスシールドの奥に位置する頭頂部を見て全俺が震撼した。
なんとカラーリングをしているではないか!
黒のクセ毛のもっさい髪型だったのに、今日まじまじと俯瞰したらサーファー系の茶髪&ふんわりヘアになっているんである。
9年の付き合いでいきなりこんなイメチェンを見せてくれるとは!
冬彦先生、悪いパパ活女子に騙されていないか…?
余計なことかもしれないが老婆心が発動してしまうYO!

「術後なので、ブラッシングがちゃんとできているかが心配。来月も来てください」とのこと。
…次回の冬彦先生、金髪になってるんじゃね?

っていうか、心配してくださっているのに邪推してしまい、すいません。ありがとうございます。


今日は久々の雨。
気温が低くて助かるが、湿度がヤヴァイ!温泉の脱衣場かと思っちゃうほど。

夕食はコンビニの冷やし中華。野菜不足を補うべく、スムージーも付けた。



一旦水を入れてかき混ぜて水を切って麺の下に氷を敷いた。マヨネーズはこの前、母がうちに置いていったもの。


明日はまた晴れて暑くなるらしい。
残暑見舞いをもらったのでそろそろ涼しくなってほしい。
冷やし中華を欲する季節はまだ続きそうだ。


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