世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

島唄

2019年07月23日 23時47分17秒 | Weblog
東京は今日で27日連続の雨。
白いレースの日傘をそういえばずっと使っていない。
晴雨兼用の紺色の傘を雨傘用に使用している(バーバリーの傘より軽いので)。

そして去年の今日は最高に暑かったとニュースでやっていた。
たしかに去年の夏は暑かった。


今日はお土産をたくさんいただいた。

沖縄に行ってきた人にちんすこうをもらった。
私の大好物だ。
甘くてサクサクしてて、ずっと食べていたい。

私の母方の祖父は満州、沖縄本島を経て、宮古島で終戦を迎えた。
栃木にはない戦場としての白い砂浜、青い海を、祖父がどのように見たのか、今更だが聞いておけばよかった。


そんなことを考えつつネットを散策。
素晴らしい動画に巡り合えた。

島唄(詞曲:宮沢和史/編:信長貴富) / Voces Veritas


出だしのおどろおどろしい、そして耳馴染みのない旋律のピアノの伴奏に「おやおや?」って思ったのだが、途中から爽やかな曲調に変わる。サビに入るときの浮遊感がたまらなくクセになる。そこがグッとくる。涙が出てきそう。沖縄の風、光、波の様子が伝わってくる。透き通る歌声にも惹きつけられる。

THE BOOMの名曲『島唄』の本当の意味とは?

このことを鑑みると、ピアノの旋律は戦争の影、怖さを表現しているのではないかと思えてくる。

そして祖父の戦地で味わった恐怖と重なる・・・。

祖父は栃木に帰って来て、私の母ヨーコたんが誕生。
祖父が戦争で死んでいたら母も私も生まれてこなかった。
生きて帰って来てくれてありがとうって思う。



耕友会という合唱団。
今度生で聞いてみたい。

Choral Alliance of Tokyo "Koyukai"   東京合唱アライアンス "耕友会"




他部署のM姐さんからはハワイのお土産。
ショッピングバッグ。


ありがたい。
ハワイからLINEで送られてきた画像があまりにも美しすぎて見入ってしまった。


帰宅後、同窓会LINEがピコピコ。
合唱が得意だった、尚且つ超絶才女なAちゃんがまだ歌を続けていて、そのことが嬉しい。
リサイタルも開催しているらしいので今度行こうと思う。
社長になったり貿易関係の仕事をしたり、みんな頑張っているな。
私も頑張ろう。
できれば笑いながら。
笑顔は一番の化粧水!
酒は命の水!?←どさくさに紛れて。


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