世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

またね!

2016年01月17日 23時53分30秒 | Weblog
昼まで惰眠を貪り、午後は布団を干したり、洗濯物を畳んだりの家事をした。
のんびりとできた。

夕方、NHKスペシャル「新・映像の世紀」のイベントが丸ノ内であるというので行ってみた。
弦楽カルテットのミニコンサートもあるというので、ワクワク。


東京駅到着。





マルキューブに到着。
私が行ったときは既に椅子は埋まっていた。



番組のテーマ、加古隆さんの「パリは燃えているか」を生で聴くのは予てよりの夢だった。
弦楽が奏でる音が歴史の狭間で亡くなった多くの人々の悲痛な声に聞こえて涙が出てきた。



繰り返される歴史の愚かさ、尊さ、そういったものがあの番組には集約され、随時流れるテーマ曲はそれにぴったりとマッチしている。

加古隆クァルテット『パリは燃えているか [Takashi Kako Quartet / Is Paris Burning]』




15分余のミニコンサートだったが、間近でプロの演奏を聴けてよかった。



会場にはレンズを通してみると映像が見えるというコーナーもあり、多くの人々が見入っていた。







その後、妹夫婦の家に伺った。
明日、弟が東京でセミナーがあるというので、上京。妹の家に前乗りで泊るというので、お邪魔した。
大混雑する東京駅で「シュガーバターサンド」を購入して向かった。

妹夫が溺愛するクマたちと吉熊。

妹夫のクマたち「ようこそ!!」
吉熊「こんばんは!」


今日はお鍋とスペイン風オムレツ。




かんぱ~い!


クマたちはすでに和気藹々していた。


まさかクマの親戚が増えるとは・・・。クマたちも驚いたに違いない。


母ヨーコたんが編んだひざ掛け。


今日もひたすら結婚式のDVD鑑賞。
ここがああだった、など4人で盛り上がった。笑い疲れた。


23時過ぎ、芋子の両親への手紙のあと、撤収。
妹夫婦と弟が、雨の中、駅まで送ってくれた。

4人ではしゃぎながら駅に向かう。
青春!!

駅で妹夫と弟の顔が見えなくなるまで手を振った。またね!

この週末は大いに楽しめた。
すっかりリフレッシュできたので明日からまた頑張れそうだ。


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