世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

来た来たー!

2008年06月01日 22時55分12秒 | Weblog
朝。
9時起床。
昨日までの雨は止み、朝から爽やかな日差しの中で化粧をした。
昨夜、ゆっくりと湯船に浸かったせいか、肌が艶めいていてご機嫌。

喪服に着替えて完全武装。
親戚でも何でも来い~!


仕事で来られないと思われていた弟(美容師)が、仕事グッズ(ヘアアイロン、スプレー、ヘアピン、すき毛など)を携えてやってきた。
母の髪を結ってくれたもよう。
極妻っぽい。
母、ご機嫌。


その間、親戚たちがぞろぞろと来はじめた。
私は親戚たち数十人にお茶を出したり、灰皿を出したり、座布団を勧めたりしていた。
「株主総会の役員控室でのお茶の出し方」を思いだし、会社で培ったノウハウをフルに活用できた。仕込んでくれた人事部長(元秘書)に感謝。

坊さん登場。
相変わらず、リズミカルなお経を唱えてくれた。
いつも、お経が「UNDER WORLD」の曲に聴こえ、トランス状態に陥ってしまう私。

お経中、一人一人焼香をするんだが、遠い親戚のオサーン(推定年齢80歳)が我が家の蛍光灯の紐の先にあるプラスチックに額を強打し、良い音がした。
みんな笑いをこらえるのに必死だった。
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