10/23(土)
6時半に起床。
今日から夏休み。
今年の旅先は宮古島。
去年両親が、そして今年の夏に弟が行って「よかった」と言っていたので10月上旬に決めた。
また宮古島は母方の祖父が終戦を迎えた場所。一度行ってみたかった。
私が高校時代、合格祝いで家族でグアム島に行った。
青い海、白い砂浜を見て、茨城の海しか知らない私たち兄弟はすごく興奮した。
帰国後、母が祖父に「おじちゃんも連れていくけ?海、すごくきれいだったよ」と言うと、祖父は「俺はいい。宮古島できれいな海を見たから」と言っていたらしい。
どんだけ綺麗なんだ、宮古島の海。
期待が募る。
地元からバスで羽田空港へ。ちなみにバスに乗った客は私を含めて4名。
シーズンオフだからこんなものか。
久々の羽田空港。
国内便で利用するのは2012年の北海道旅行以来2度目。
スカイマークでチェックイン。
展望デッキで飛行機を眺める。
「お!天気が良いぞ。これはもしや飛行機から富士山が見えるかも」
と思い、再びチェックインカウンターで座席を富士山側に移動してもらった。
係員の方は嫌な顔をせずに対応してくださり、最後に「いってらっしゃいませ」と言ってくれた。神!
10時半、搭乗口へ。ここからバスに乗る。下地島空港へ、いざ!
そして乗る飛行機が突如現れた。
ピカチュウジェット機!!
BC613に乗り込む。機内アナウンスでピカチュウがなんか言っていた。
11時5分離陸。
ずっと窓の外を見ていた。いつも住んでいる場所がだんだん小さくなってジオラマみたいになるの、楽しすぎ。
小惑星探査機はやぶさの気分。リフトオフ!!
離陸して暫く経つと江の島がくっきりと見えた。
そしてお待ちかね、富士山。
座席の交渉をしてよかった。
暫くするとキットカットとコーヒーのサービス。
雲の上をひた走り。
なんだか本当に小惑星探査機はやぶさ、はやぶさ2の気分になる。
久々に宇宙を感じた。
14時前に20分遅れで下地島空港に到着。
上空から宮古島を見たとき涙が出た。
「おじちゃん・・・こんなに遠くまで連れてこられたのか」って。
改めて戦争の不条理を思った。
鈴木あみの「love the island」では「海を3時間ちょっと 飛行機で飛び超えた 空港ではきかえた サンダルがちょっとてれてる」ってあるが、そんな暇はない。空港からホテル方面まで出るバスの時刻が気になって気になって。
幸い、ちょうどいいバスが来たらしく案内係の人が誘導してくれた。
バスに揺られること20分。
風景にどよめいてしまう。あまりにも海がきれいすぎて。
平良港に到着。トイレを借りて小休憩。
少し歩いてパイナガマビーチをプラプラ。
生憎、天気が曇り&強風だったが、海のきれいさにうっとり。
「こんなにきれいなのに人がいないのはなぜだ?」と一人でブツブツ言っていた。
「さて、ホテルはどこだべ」
とまた独り言を言い、Googleマップを頼りにホテルまで歩く。
ビーチからは緩い上り坂なので地味にきつかった。
お!宮古島徳洲会病院。よくニュースで見た病院だ。
途中、夏に弟家族が利用した天下一品を通過。
ビーチから30分近く歩き、ようやく「ホテル ライジングサン」に到着した。
チェックインをして部屋でのんびり。きれいな部屋なので安心した。
ホテル周辺を散策。
出た、宮古島まもる君!!!!!会いたかったよ!!
「犬神家の一族」のスケキヨみたい。
夕方、目星をつけていた飲食店に行くもののことごとくやっていないので困ってしまった。フロントのお姉さんに泣きついて案内してもらったのが「あめりか村」という居酒屋。
ホテルから5分ほど歩く。
カウンター席で、島寿司とオリオンビールをいただく。
うま~!
店員さんが気さくに声をかけてくれたのが嬉しかった。
イオンで酒とつまみを買い、ホテルに戻り、入浴。
母に電話をして就寝。
月が綺麗な夜だった。
さあ、旅は始まったばかり。
宮古島をどう楽しもうか、色々作戦を練りながら寝た。
6時半に起床。
今日から夏休み。
今年の旅先は宮古島。
去年両親が、そして今年の夏に弟が行って「よかった」と言っていたので10月上旬に決めた。
また宮古島は母方の祖父が終戦を迎えた場所。一度行ってみたかった。
私が高校時代、合格祝いで家族でグアム島に行った。
青い海、白い砂浜を見て、茨城の海しか知らない私たち兄弟はすごく興奮した。
帰国後、母が祖父に「おじちゃんも連れていくけ?海、すごくきれいだったよ」と言うと、祖父は「俺はいい。宮古島できれいな海を見たから」と言っていたらしい。
どんだけ綺麗なんだ、宮古島の海。
期待が募る。
地元からバスで羽田空港へ。ちなみにバスに乗った客は私を含めて4名。
シーズンオフだからこんなものか。
久々の羽田空港。
国内便で利用するのは2012年の北海道旅行以来2度目。
スカイマークでチェックイン。
展望デッキで飛行機を眺める。
「お!天気が良いぞ。これはもしや飛行機から富士山が見えるかも」
と思い、再びチェックインカウンターで座席を富士山側に移動してもらった。
係員の方は嫌な顔をせずに対応してくださり、最後に「いってらっしゃいませ」と言ってくれた。神!
10時半、搭乗口へ。ここからバスに乗る。下地島空港へ、いざ!
そして乗る飛行機が突如現れた。
ピカチュウジェット機!!
BC613に乗り込む。機内アナウンスでピカチュウがなんか言っていた。
11時5分離陸。
ずっと窓の外を見ていた。いつも住んでいる場所がだんだん小さくなってジオラマみたいになるの、楽しすぎ。
小惑星探査機はやぶさの気分。リフトオフ!!
離陸して暫く経つと江の島がくっきりと見えた。
そしてお待ちかね、富士山。
座席の交渉をしてよかった。
暫くするとキットカットとコーヒーのサービス。
雲の上をひた走り。
なんだか本当に小惑星探査機はやぶさ、はやぶさ2の気分になる。
久々に宇宙を感じた。
14時前に20分遅れで下地島空港に到着。
上空から宮古島を見たとき涙が出た。
「おじちゃん・・・こんなに遠くまで連れてこられたのか」って。
改めて戦争の不条理を思った。
鈴木あみの「love the island」では「海を3時間ちょっと 飛行機で飛び超えた 空港ではきかえた サンダルがちょっとてれてる」ってあるが、そんな暇はない。空港からホテル方面まで出るバスの時刻が気になって気になって。
幸い、ちょうどいいバスが来たらしく案内係の人が誘導してくれた。
バスに揺られること20分。
風景にどよめいてしまう。あまりにも海がきれいすぎて。
平良港に到着。トイレを借りて小休憩。
少し歩いてパイナガマビーチをプラプラ。
生憎、天気が曇り&強風だったが、海のきれいさにうっとり。
「こんなにきれいなのに人がいないのはなぜだ?」と一人でブツブツ言っていた。
「さて、ホテルはどこだべ」
とまた独り言を言い、Googleマップを頼りにホテルまで歩く。
ビーチからは緩い上り坂なので地味にきつかった。
お!宮古島徳洲会病院。よくニュースで見た病院だ。
途中、夏に弟家族が利用した天下一品を通過。
ビーチから30分近く歩き、ようやく「ホテル ライジングサン」に到着した。
チェックインをして部屋でのんびり。きれいな部屋なので安心した。
ホテル周辺を散策。
出た、宮古島まもる君!!!!!会いたかったよ!!
「犬神家の一族」のスケキヨみたい。
夕方、目星をつけていた飲食店に行くもののことごとくやっていないので困ってしまった。フロントのお姉さんに泣きついて案内してもらったのが「あめりか村」という居酒屋。
ホテルから5分ほど歩く。
カウンター席で、島寿司とオリオンビールをいただく。
うま~!
店員さんが気さくに声をかけてくれたのが嬉しかった。
イオンで酒とつまみを買い、ホテルに戻り、入浴。
母に電話をして就寝。
月が綺麗な夜だった。
さあ、旅は始まったばかり。
宮古島をどう楽しもうか、色々作戦を練りながら寝た。