世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

クマコミュニケーション

2014年01月08日 22時01分33秒 | Weblog
「カクテルパーティー効果」というものがある。
Wikiでは以下のように説明されている。
カクテルパーティーのように、たくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、自分が興味のある人の会話、自分の名前などは、自然と聞き取ることができる。
このように、人間は音を処理して必要な情報だけを再構築していると考えられる。

私にとって「自分が興味のある」対象物はクマだ。
テレビの画面・看板・ポスターなどに少しでもクマがいると視覚が勝手に働いて脳が反応してしまう。

今朝もそうだった。
出勤時、駅のエスカレーターにて、前の人がカバンにクマを付けているのを目敏く発見した。
そして、そのクマに「おはよう」と心の中で挨拶。

おはよう!


クマは
「え…?あ、うん。おはよう」
と、はにかみながら返答してくれた。ありがとう。
朝からクマコミュニケーション炸裂だった。


上司である吉熊上司、そして後輩男女とも楽しく仕事ができた。



会社帰りにサイゼリヤで吉熊と食事。
正月も家族でお世話になったサイゼリヤ。
ミラノ風ドリアの美味しさは異常。


正月に栃木の実家の人々を悩ませた間違い探し。
両親、妹、弟…家族総出で間違いを探しまくった。
難しいと評判らしい。
復習してみたが見つけられなかった。



今週はあと三日も残っている。
例年だと、そろそろ予算作成で忙しくなる。
体力の温存のため、そして、少し体調が悪いので早目に寝ようと思う。



この記事についてブログを書く
« 心療内科の中心で団鬼六を感... | トップ | 人生の化粧水 »
最新の画像もっと見る