今日は宇宙イベントの日なので平日よりも30分早く起きる予定だったのだが、15分だけ早く起きた…15分の寝坊。
色々なことを省いて、なんとか予定していた電車に乗り、9時半ぐらいに淵野辺駅に到着。
改札前。おお!半年ぶりの再会!!
バス停前のこれを見ると「嗚呼、淵野辺に来たんだな」っていつも思う。
バスに乗り、「はやぶさ2」カプセル帰還2周年記念イベント@相模原市立博物館へ。
玄関前にあるマンホールを激写。
どんぐり@相模原。
さがぽん、さがみんがお迎え。
はやぶさの模型と半年ぶりに会えた。
このコを見ると、胸が和む。イオンエンジン萌え。
今日の講演者。
各方面の研究者様による面白いお話にわくわく。
来年、小型月着陸実証機 SLIM、そしてX線分光撮像衛星XRISMが宇宙に旅立つことを知った。
はやぶさ2の回収を統括した中澤暁(さとる)先生の「ウーメラ砂漠でつかまえて」のタイトルに壮大なライ麦畑感を得た。
「(初号機はやぶさのように)映画化はさせない」をモットーにしていたそうだが、その仕事っぷりがすでに映画化されても良いように思った。
会場の外にははやぶさ2に因んだ写真のオンパレード。どの写真にも目頭が熱くなる。
締めはやはり上坂浩光監督のプラネタリウム作品。HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 帰還バージョン。
もう何十回も観てるしDVDも持っているのに今日も観て、嗚咽したった。
思えば初めてこの作品を観てから12年。
これからもずっと好きで、ずっと観続けるんだろう。
[IFSV2012]HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 帰還バージョン
上映前、座席に着くと、プラネタリウム内に本作品のサントラが流れていた。
…それを聴いているだけで目の縁がじゅわ~っとなってた。
売店ではやぶさ2煎餅を買った。手に取ってみるとけっこうボリューミーである。食べるのが楽しみ。
時間があったので博物館の企画展も少し見た。昭和30~40年の小学生の様子が実に興味深い。
母が好きなペコちゃん。
奥にあるフラフープ、私も同じものを所持していた。けっこう上手だったと記憶している。
…!!
ちょっと!!
黒電話のかけかた、今の子供たちは知らないのか!?
昭和53年生まれの私、これ、今日一番の衝撃だった。
もちのろんでJAXA相模原キャンパスにも行った。
H-IIAロケットの実寸大模型。
いや~、やっぱり大きい。
はやぶさの模型に見入る吉熊。
いつも宇宙イベントに付き合ってくれてありがとう。
はやぶさ2の模型。かわいい!!
はやぶさが持ち帰ってきた砂を顕微鏡で見てウハウハ。
これ、3億キロ離れた場所からやってきたんだ!と思うとなかなか去り難く、ギリギリの時間まで見てしまった(あの砂、1粒1億円するらしい)。
イギリスのロックバンド「Queen(クィーン)」のギタリストであり、天体物理学博士でもあるブライアン・メイさんのサイン。
JAXAのサイト
ブライアン・メイさんから
メッセージをいただきました
17時に退館。一日いても飽きない施設。良いなあ、相模原。こんなに素晴らしい施設があって。
ん?バス?…ない(30分ぐらい待つっぽい)。
歩くか…と駅に向かう。そして迷う。雨も降ってきた。そう、私は方向音痴で雨女なのである。
なんとか地元に戻る。
地元の王将へ。
昨日の夕食も王将だった。
どうしてもスタンプを35個コンプして、クッションブランケットが欲しかったので吸い込まれるように入店。
もう立派な王将の下僕というか王将廃人である。
今日は天津炒飯(甘酢、タレ多め)。
デロデロで超絶美味だった。
クッションブランケットと割引カードと割引券。
アンクルジョンに略奪された。
マリアベールのようにふわっと被ってドヤ顔。
なかなかしっかりとした素材。縫製も良い。
この顔、かわいすぎないか?
早起きしたのでもう体力の限界By千代の富士。
実に楽しい一日だった。
以前のように神奈川在住の某くんも誘おうかなと思っていたのだが、やっぱり一人でいいかも。
ヲタ活に集中したかったし。
12年前の、宇宙に興味をいだき始めた頃の気持ちを思い出した。
はやぶさ帰還、そして上坂監督の作品に触れた2010年6月から私の人生は変わった。
宇宙のイベントを通して多くの人々と出会えたし、色々な科学館に行った(つくばとか)。
「はやぶさのこと、宇宙のことをもっと知りたい」と思えたあの頃のときめきを今日改めて感じた。
きっとそれは明日からの励みになると確信している。
色々なことを省いて、なんとか予定していた電車に乗り、9時半ぐらいに淵野辺駅に到着。
改札前。おお!半年ぶりの再会!!
バス停前のこれを見ると「嗚呼、淵野辺に来たんだな」っていつも思う。
バスに乗り、「はやぶさ2」カプセル帰還2周年記念イベント@相模原市立博物館へ。
玄関前にあるマンホールを激写。
どんぐり@相模原。
さがぽん、さがみんがお迎え。
はやぶさの模型と半年ぶりに会えた。
このコを見ると、胸が和む。イオンエンジン萌え。
今日の講演者。
各方面の研究者様による面白いお話にわくわく。
来年、小型月着陸実証機 SLIM、そしてX線分光撮像衛星XRISMが宇宙に旅立つことを知った。
はやぶさ2の回収を統括した中澤暁(さとる)先生の「ウーメラ砂漠でつかまえて」のタイトルに壮大なライ麦畑感を得た。
「(初号機はやぶさのように)映画化はさせない」をモットーにしていたそうだが、その仕事っぷりがすでに映画化されても良いように思った。
会場の外にははやぶさ2に因んだ写真のオンパレード。どの写真にも目頭が熱くなる。
締めはやはり上坂浩光監督のプラネタリウム作品。HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 帰還バージョン。
もう何十回も観てるしDVDも持っているのに今日も観て、嗚咽したった。
思えば初めてこの作品を観てから12年。
これからもずっと好きで、ずっと観続けるんだろう。
[IFSV2012]HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 帰還バージョン
上映前、座席に着くと、プラネタリウム内に本作品のサントラが流れていた。
…それを聴いているだけで目の縁がじゅわ~っとなってた。
売店ではやぶさ2煎餅を買った。手に取ってみるとけっこうボリューミーである。食べるのが楽しみ。
時間があったので博物館の企画展も少し見た。昭和30~40年の小学生の様子が実に興味深い。
母が好きなペコちゃん。
奥にあるフラフープ、私も同じものを所持していた。けっこう上手だったと記憶している。
…!!
ちょっと!!
黒電話のかけかた、今の子供たちは知らないのか!?
昭和53年生まれの私、これ、今日一番の衝撃だった。
もちのろんでJAXA相模原キャンパスにも行った。
H-IIAロケットの実寸大模型。
いや~、やっぱり大きい。
はやぶさの模型に見入る吉熊。
いつも宇宙イベントに付き合ってくれてありがとう。
はやぶさ2の模型。かわいい!!
はやぶさが持ち帰ってきた砂を顕微鏡で見てウハウハ。
これ、3億キロ離れた場所からやってきたんだ!と思うとなかなか去り難く、ギリギリの時間まで見てしまった(あの砂、1粒1億円するらしい)。
イギリスのロックバンド「Queen(クィーン)」のギタリストであり、天体物理学博士でもあるブライアン・メイさんのサイン。
JAXAのサイト
ブライアン・メイさんから
メッセージをいただきました
17時に退館。一日いても飽きない施設。良いなあ、相模原。こんなに素晴らしい施設があって。
ん?バス?…ない(30分ぐらい待つっぽい)。
歩くか…と駅に向かう。そして迷う。雨も降ってきた。そう、私は方向音痴で雨女なのである。
なんとか地元に戻る。
地元の王将へ。
昨日の夕食も王将だった。
どうしてもスタンプを35個コンプして、クッションブランケットが欲しかったので吸い込まれるように入店。
もう立派な王将の下僕というか王将廃人である。
今日は天津炒飯(甘酢、タレ多め)。
デロデロで超絶美味だった。
クッションブランケットと割引カードと割引券。
アンクルジョンに略奪された。
マリアベールのようにふわっと被ってドヤ顔。
なかなかしっかりとした素材。縫製も良い。
この顔、かわいすぎないか?
早起きしたのでもう体力の限界By千代の富士。
実に楽しい一日だった。
以前のように神奈川在住の某くんも誘おうかなと思っていたのだが、やっぱり一人でいいかも。
ヲタ活に集中したかったし。
12年前の、宇宙に興味をいだき始めた頃の気持ちを思い出した。
はやぶさ帰還、そして上坂監督の作品に触れた2010年6月から私の人生は変わった。
宇宙のイベントを通して多くの人々と出会えたし、色々な科学館に行った(つくばとか)。
「はやぶさのこと、宇宙のことをもっと知りたい」と思えたあの頃のときめきを今日改めて感じた。
きっとそれは明日からの励みになると確信している。