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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

共に時を刻む

2017年02月01日 | Weblog
朝一番で社長に依頼されていた件を遂行。
また、協議書を作成。
今日は予算作成はできず。
締め業務にしか着手できなかった。
多忙すぎる。疲れた。


お昼ごはんはカニ飯。


超絶美味であった。
日替わり弁当も当たり外れがあり、今日みたいにコスパ最強の日もあれば、「寄せ集めですか?」と問いたくなるようなものもある。
でも500円なのでありがたい。


ノー残業デーにつき、マッハで退社。
帰りに時計屋さんに寄って、電池交換をしてもらった。


中央のアニエスbの電池が切れてしまったので時計屋のカウンターに出したところ「今なら2本の電池交換代で半額になりますよ」と言われたので、着用していたロンジンの電池も交換してもらった。

アニエスbの時計は高校時代、宇都宮東武で親に買ってもらったものである。
三人兄弟の一番上の私は親にあまり物を強請らない子だったのだが、これは欲しくて欲しくて強請りまくったのである。
かれこれ20年も一緒にいる。
当時、クラスの派手な女子に「亮子の持ち物で一番イケてる~」って言されて、照れたことをよく覚えている。
着用する際は、左側のホワイトゴールドのブレスレットと一緒に使っている。
そうすると手首が華やぐのである。

ロンジンは母ヨーコたんからのお下がり。
もらったときは「渋いなあ」と思っていたのだが、今になって腕に馴染んできたなと思う。


ママありき。
我はマザコンなり。


最近寝るのが遅くなり寝不足が続いている。
洗濯、風呂掃除、ごみまとめ、アイロンがけ、その他諸々・・・やることがいっぱいなのである。
みんなどうやって生活をこなせるのだろう。謎すぎ。

歯茎がムズムズするのは寝不足のせいだと思う。
今日は一日中ずっと腫れてむず痒い歯茎をベロでつんつんしていた。
隔靴掻痒ならぬ隔頬掻痒である。
ムヒをすり込みたい!!!!

今日こそは早く寝よう。←自分に言い聞かせている。



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野ばら先生 (ステイサム)
2017-02-02 10:43:47

亮子さま。

明け方5時33分に目が覚め、『まだ27分眠れる』と思い目を瞑りました。忘れないうちに・・

・・・古いアパートの廊下で赤に黒の格子模様の入った綿入れ半纏をお召しになられた野ばら先生と擦れ違いました。
「あの..すみません。嶽本野ばら先生ですか?」私が問うと野ばら先生は「はい」優しい目でお返事下さいました。続けて野ばら先生は「よかったらどうぞ」と御自身の部屋の扉を開けて下さいました。『野ばら先生が私の隣のお部屋でらしたなんて素敵すぎてどうにかなりそうキャー』心とは逆にひっそりしながら素直にお部屋にお邪魔をしました。3足も置いたら狭い玄関で靴を脱ぐ私に後ろから野ばら先生は、「前に棲んでいた方はそこで亡くなっていたのですよ」・・「ひゃっ野ばら先生、怖いです」私は慌てて部屋へと入りました。野ばら先生のお部屋は沢山のキラキラした物で埋め尽くされています。部屋には炬燵があります。野ばら先生が「どうぞ」と蒲団を捲って下さるので私は正座で蒲団を掛けました。野ばら先生は蒲団は掛けずに正座で座ります。近すぎる野ばら先生を見れない私は炬燵板の上の見たことのない不思議な色、形の果物を観ながら、「あの..吉熊くんを御存じですか?」・・「はい知ってます」野ばら先生は微笑みます。おおおお〜!と興奮した私は炬燵を出て野ばら先生に躙り寄り、「では亮子さま。も御存じですか?」・・「うむ、とても優しい方ですね。お美しい方です」野ばら先生の微笑みは増します。「では亮子さま。のブログはお読みになってらっしゃいますか?」・・野ばら先生の微笑みは更に増します。うんうん頷きます。「うわあ・・・では
ピピピピッピピピピッピピピピッ。6時のアラームにより夢の時間が終了してしまいました。嗚呼、もっとお話ししたかったです。。

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素敵すぎます! (亮子&吉熊)
2017-02-02 23:23:28
ステイサム殿

こんばんは。
素敵なストーリー、ありがとうございます!!
リアルすぎて、ヒデキカンゲキです。

>「うわあ・・・では
ピピピピッピピピピッピピピピッ。


ワロタですwwwww


てか、本当にステイサム殿、文章が上手ですね。
このブログを読んでいるリアルの友達も「ステイサムさんの文章、うまいよね」って言っております。

面白くて、嬉しくて、ニヤニヤしながら何度も読み返しております。
ありがとうございます!

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