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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

パォーンな一日

2010年03月16日 | Weblog
後輩女子Cちゃんと社内を徘徊した。
固定資産と什器備品の棚卸しの旅に出たのである。
以前から個数を「パォーン」と数えるのが私たちの習わしである。
2008年10月21日の日記「パォーン」

真顔で、
「椅子は…152パォーンです」
「え?私が数えたときは150パォーンだったよ」
「おかしいですね。あと2パォーン足りないですね。一緒に数えましょう」
と二人でパォーンパォーン言いながら社内を行脚した。

二人の数えた数字が一致すると、「リオのカーニバル」を舞う。
これは今回の棚卸しで芽生えた文化である。

「数が合って良かったです!!…ピ~ッ(←カーニバルの笛の音を再現)」
Cちゃんはダンスをやっているので動きにハリがある。

「パォーン」とか「ピ~ッ」とか、こういうさりげないヒトトキってやけに楽しい。

夕方から急に忙しくなった。
芋蔓式に仕事が増えていくという嫌らしい種類の忙しさに溺れた。
みんな、我先にあれもこれも頼んでくるのでパニックに陥ってしまう。

定時後に喫煙所に直行し、震える手でヤニを2パォーン補充。
●●●ィ~(部長)に「まだいるんデスカ?」とイヤミを言われながら残業をし、表を完成させ、吉熊上司にOKをもらって終了。
(今日も吉熊上司の華麗なるExcel技を間近で見せていただいた。同じことをしていたのに、出来上がりが私のとは全く違っていて驚いた。あんな風にExcelを使いこなせたらいいなあ)

退社後、モスバーガーで半分眠りながら栄養補給。

今週はあと3パォーンも残っているではないか。
気分的にはもう木曜日なんだけれどなあ。

パォーン…。
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午後の紅茶 エスプレッソミルクティー

2010年03月16日 | Weblog
マイミクゆざわちゃん殿が日記に書いていた「午後の紅茶エスプレッソミルクティー」が気になったので、飲んでみた。
かなり売れている商品らしい。

外観はまるで缶コーヒー。
でも味は濃いミルクティーといった具合。
その視覚と味覚のズレに、飲みながら目を白黒させてしまった。

甘いものが無性に飲みたいときには良いかもしれない。

ちなみに私はコーヒー党。
渋い珈琲と煙草と本は私の幸せのワンセットだ。


~商品の概要(キリンビバレッジHPより)~
紅茶のエスプレッソで贅沢ブレイク
香り高い紅茶葉を高温・高圧で濃厚抽出したエスプレッソティーをブレンド。良質な苦味が効いた贅沢な味わいをお楽しみ下さい。
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