お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
明日の津高でやくひと月続いた中間試験が終わる・・・って、安心できないわけで、今月末には期末試験が始まるねん。ことに中3は今月、実力試験があり、続けざまに期末試験という日程がほとんどだ。
・・・でも中間試験、完全には終わってなくて、セントヨゼフが18日からだ。その華だが、まだまだ緊張感がない。このあたりが公立と違い、入試がないので緩んでしまう・・・6年制の辛いところだ。
久しぶりに里恵の授業。一番いて欲しい莉穂と茉穂は修学旅行だが・・・。中2の有紀と智照が来年のために参加している。やはり国語、やり続けてきた者ができる・・・当たり前のことなのだが。
そして中学生の部屋では玄太(24期生・三重大学医学部1年)の授業。そろそろ二次関数も終わりつつある。絶対値グラフだ。
これからの展開を話す。勇太(三重大学工学部機械工4年)が同時進行で三角比を進めている。これは物理初歩を習っている高校もあり、三角比に物理を加味する授業となっている。二次関数が来週あたりにまとめになる玄太が、それ以降にどのエリアに進むか・・・これが急所だ。
進み方は物理の生徒を抱えているぶん、勇太のほうが遅い。三角比をそのまま勇太に任せて、玄太は最低限必要な三角比の知識を教えながら平面図形へと進むことにするか、場合の数から確率に進むべきか・・・。ともあれ夏休みに入るまでに、数学ⅠAを俯瞰できるようにしたいのだ。まあ、皆がついてこれればの話だが。
昨日の古典の授業、大西君のスカイプ授業のなかで女の子が泣いてしまったとか・・・大西君、電話をしてきて謝ってくれたが、気にする必要はない。今まで助動詞の活用や用言の活用を覚えてこなかったことに問題がある。泣きながらでも覚えればいい、時間が解決するはずだ。
大西君からは未流来(セントヨゼフ6年)の医学部地域枠を見すえた小論文の授業については快諾してくれる。あとは試験日程を踏まえて開始時期を見据えるだけだ。
俺はいたってヒマであり、華の相似の出来を確認してから、有紀に近畿地方、亮に連立方程式の文章題を教える。期末試験の範囲と思われるところまで・・・ところが、ふと気づくと亮の姿がない。
未流来の小論文について玄太に話すと、「いやあ先生、地域枠の小論文、よっぽどひどいことを書かなければいいですよ。出来不出来が合否を分けることはないと思いますよ」
そこへ里恵・・・今日の結果の表を手渡す。・・・有紀が81点でトップだ。ちなみに去年の松阪西の中3の夏休み明けの実力テストだが・・・。
クリックなんですが、ほんまに頼んます。恩に着ますよって。
紗希(24期生)がお母さんといっしょに塾にやって来た・・・って、入って来た時は誰か分からなかったわけで・・・やっぱ、女の子は変わる。
「先生、見て見て、『JJ』に載ったよ!」と紗希。
で、『JJ』の掲載個所を示しながらの記念写真だ。
「やっぱり、この業界は東京が中心。今まで2回上京してみて、やっとそれが分かった。お金をためて、なんとか東京に行く準備しなくっちゃ」と意気軒高・・・こちらがあてられそうになるくらいの勢いで気持ちがいい。
とりあえずの問題・・・今月号の『JJ』、誰かに買ってきてもらわなくっちゃな。さすがに俺が深夜0時を過ぎて『WAY』で恥ずかしそうに『JJ』をカウンターに出したら・・・って考えると気が滅入っちまうよ。
『松屋』の帰りに『ブック・オフ』 ここの百円コーナーでは村上春樹の『1Q84』はまだだが、松本清張の『熱い絹』の単行本上下巻の初版があるのには驚いた。欲しいなと思いつつ堪えて、BLUE BACKSの「化学・意表を突かれる身近な疑問」と「いやでも物理が面白くなる」を購入。
塾に戻り、地理瓦版19を校正、岡山へ送る。
岡山れいめい塾塾頭から、大輔(一浪)の第一回代ゼミ模試の成績が送られてくる。5教科総合で偏差値62・・・理系教科で偏差値65を叩く。ちょっと複雑なのは英語。偏差値は57、しかし英語が一番悪かったとのこと・・・アカンがな。
英単語を打ち込んでいると里恵(7期生)がやって来る。まだ『ハモニカ』さんが開いてるというので二人で買いに行く。里恵が俺のも買ってくれる・・・ありがたい。
俺が選んだのは大麦のバケット、夜にでも食べよう。そういやここ数日、バケットのおいしい食べ方で悩んでいるわけで。
生徒のお母さんと面談・・・前々から塾生には回数を増やすようにと言っていたが、やはりお母さんも同じように感じていたようで・・・。とりあえずは本人との話し合いだ。
今夜の英語、2001年度追試の5番と6番、金曜日にしても構わない? 水曜日は玄太(24期生・三重大学医学部1年)の高1数学と里恵の国語の授業もあり、3講義がバッティング・・・前々から思っていたが、俺の授業を違う曜日にしたほうがスムーズだ。都合の悪い生徒は連絡してさ。もし、皆の都合がいいようなら今夜の授業は金曜日に移行するよ。
昨日は昼寝を怠ったこともあり日が変わる頃には目眩・・・トラベルミンを飲む。しかし身体の疲れには抗しがたく午前1時頃には睡魔に負けそう、でも甚ちゃん(6期生相当・県職員)がスラムで寝てるしな・・・。
竜一郎(津高2年)が真ん中の部屋で寝る許可を求めてきたのは昨夜だ。起きる時間は7時・・・「起きてたら起こしてやろう」と答えたが・・・。
日付が越えたあたりに瞭平・・・名前を間違えていた・・・に二次関数を教える。解の個数・・・使用教材が新課程のため、平方完成して頂点座標から持ち込む。判別式に重きをおいていた旧課程とはアプローチが違う。慣れるまでしつこくいく。
あい(23期生・三重大学教育学部2年)が真ん中の部屋で大学の課題を仕上げている。その横、ロフトの下に沈む。そして覚醒・・・午前3時、瞭平は帰ったようだが、竜一郎は中学生の部屋で勉強している。甚ちゃんはスラムにいない・・・帰ったようだ。『ノーベル賞受賞者に聞く子どものなぜ?なに?』を読みながらスラムに沈む。
朝起きたら机の上に置いてあった竜一郎のバッグはない・・・壁時計に視線をやると午前7時20分、起こしてやれなかった。家に帰り、NHKの朝ドラを見る。今日は1講目から授業があるから朝食を作ってあげられないけどとコーヒーをいれてくれる・・・恐縮する。
木造の『華』へ・・・今日も開いてない。ただ、シャッターは上がっている。中を覗いたが人の気配なし。
仕方なく『松屋』へ・・・サンバレーの道を隔てたところ、確かできたばかりだ。
ネギたま牛めしの並・・・味噌汁付きで380円。
試合終了間際のPK、本田がど真ん中に決めた。
本田のシューズは美津濃が担当している。過去2年間、美津濃の研究室が研鑽を重ねて遂に誕生したシューズだ。このシューズだと落ちるシュートが見事に決まる。それでいて従来のようにボール回転を殺したシュートも打てる。
野球では独壇場の美津濃だが、サッカーやマラソンとなるとアシックスの後塵を拝いていた。この本田のシューズが火付けとなればいいねえ、仁志(13期生・ミズノ)。
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