奥さんと津市内を走りまわる。俺は質屋の『マルキヤ』・・・マージャンマットを購入、3800円。最初は反るので、すぐに使えるように逆向きに巻いて押さえつける。呆れ顔の奥さん、「こんなことには頭がまわるのね」とさりげなく皮肉、続けて第二弾、「あなたはマットを買って俺の仕事は終わったと思ってるかもしれないけど、邦博君ところへのお土産は?」 「え・・・マット買ったよ」 「邦博君には奥さんも坊ちゃんもいるんでしょ」
ヨットハーバー近く、なんやらの菓子工房とかへ行く。昔、れい(18期生・某高校講師)が短期間ながら家庭教師をしたお嬢のお家だ。そういや、れいが教えたお嬢も高2になってるはず。さて、立派な菓子工房でお菓子を買う・・・、それから城山イオンでくつろげる服を買う・・・むろん、奥さんがだ。いやはや大変である。
数日後に控えた旅行の予定をあれやこれやと考えては楽しむ・・・旅の楽しみの一つだろうが、そんな余裕を持ちながら旅行に出かけたことは一度もない。いつだって走りながら準備してきた気がする。急かされるような気分で明日を迎える。
森下(8期生・和光大学専任講師)から連絡・・・午後6時から8時までが飲み放題。てっきり一晩ぶっ通しだと思っていた俺、「飲み放題なんて2時間が限度よ」と横で奥さん。それだと習志野の講演会を終えてから午後8時にやって来る日置(早稲田法科大学院教授)には申し訳ないし、サッチャンも遅れるらしいし・・・。そして呉から急襲の橋本ドクターも6時には間に合わない。二次会で店を変えることも考えたが、時間帯で右往左往するのもやっかいだ。俺の一存で店を変えずに延長ということにする。6時からいるメンバーは延長料金追加で少し値は張る。5000円が7000円になったが、何とぞご容赦願いたい。
さっそく森下が face book をアップしている。
小6の稜大に正負の数の混合式を教えながらひっきりなしに鳴る携帯の対応に追われる。英単語のプリントの字校正も同時進行、英文法のプリントもだ。
明日は里恵(7期生・国語講師)、さつき(21期生・名城大学人間学科4年)、玄太(24期生・三重大学医学部1年)が塾にいます。