たまたま太郎(9期生・東海理化)がいてくれてWEB会が始まったわけだが、登場予定の「知の巨人」氏は翌日が試験・・・本人が受けるのではなく、その監督があるために登板回避。
WEB会の隣りでは遼大(津3年)と寺岡(三重大学医学部3年)が授業の後の延長戦。寺岡が車で来てくれるようになり延長戦が可能となった。
足柄SAのホテルにチェックインした森下(8期生・三重県立看護大学准教授)がWEB会に入室。
そこにお土産持参で岩手から戻った沙羅(高田6年制6年)・・・短歌の全国大会で優勝しての凱旋。
「娘がプレッシャーで押し潰されそうになっているのに父親(注・7期生の正知)から無神経なメールが届くんですよ、もうプレッシャーかけまくり。それで優勝したとメールしたら今度は『さすがは俺の娘やな』・・・あの無神経さ、信じれへん!」 「俺は娘にメールなんて送ったことないで」と俺。「まあ、時代が違いますからね」と呉からドクター、デイスプレー越しに。「高校生の娘と意思の疎通ができる親なんておらへんわ!」と太郎。「そうかな」と再びドクター。
あの時代を古い塾で過ごした面々が、ともに過ごした正知(7期生・某高校教諭)の娘と違和感なく話している。
こんな空間を死ぬまで守らなくっちゃな・・・。
朝から医院へ・・・血液検査の結果。
「全ての数値が正常ですよ」 息を吐く・・・心底、安堵する。となるとあの痛みの可能性だが・・・石、血管中に溜まる石が考えられるとか。そういや昨夜のWEB会で橋本ドクターもその可能性を示唆してたっけ。
今日は中学生は自由・・・休んでもいいし、来てもいい。俺はいつものように仕事してるから。