お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
昼まで今夜の高3の授業の英単語。午後から面談、そして浪人に埼玉大学の英語の授業。
今日の一番乗り・・・
そして俺の日本史の授業。
去年の名城大学の問題・・・2問ほど解く必要がない問題あり。そのうちの一問、「ベルリンオリンピックで金メダルを獲った女子選手は?」 このあたりNHK大河『いだてん』の影響かな。
昨夜、最後まで残って三平方と取り組んでいたのは勇人。
出遅れた感はいなめない。夏休みはバレーボールで全国大会へ出場、ウチの夏季講習をこなし切れなかったからだ。中1と中2の範囲にいろいろと弱点を抱え、今もその弱点を潰している過程だ。
高校も大学進学を見据えながらもガチでバレーを続ける環境を模索している。理系のセンスはある。イメージ的には名古屋工業大学、バレーを続けながらそれを可能に環境だ。
全国大会での土産を貰ったが・・・包装紙は大切に取ってある。
悠人の諮問試験・・・
れいめい塾『英文720』の3回目が終わった。
2階では優里(30期生・三重大学教育学部3年)の高3のリスニング。
心路も『英文720』の諮問試験。
今日は3教科するつもりが暁の令和2年の社会と時間調整に渡した三平方の標準問題でとん挫した。
中3にはチクリと言った。三平方については春休みに教え、そして夏休みにかなりじっくりとやった。しかしできている生徒とできない生徒が見事に分かれた。新しい知識を習得したらそれを絶やさないように工夫する。高校では速度が速い。何が大切なのか分からないほどに次々に新しい知識が注入される。通常、習得した知識が翌日以降に繋がるようするために、宿題という形で演習問題を解かされることになる。宿題はその意味では受身の生徒にとっては大切だ。ただし、知識を前向きに受け入れようとするならば、退屈な問題を延々と解く必要はない。
ほとんどの生徒が今のままでは高校では通用しない。二人だけ、やはり悠人と連太郎だけは、知識を最低限の時間で長記憶にするコツめいたものを会得した気配がある。それ以外の生徒はダメだ。このまま高校に進学させれば、日付が変わってもだらだらと宿題を解くタイプの生徒になってしまう。年内は数学に対する意識を変えるような授業の句見方をする必要がある。
まだ期末試験は終わらない。セントヨゼフに三重に高田・・・
中1と中2は試験休みに入っている。礼意から優里(30期生・三重大学教育学部3年)に相談があったそうで、リスニングの授業を若干変更。過去の三重県公立入試問題をすることになった。今週末から平成20年あたりから始める。
まあ、中3は休みはなくそのまま走り続ける。暁の令和2年の問題が今日で終わるはず。社会の確認プリントは、経済分野を中心に未明にかけて作った。入試問題をしながら未履修範囲を説明していく。これが学年末試験への予習となる。
覚える気になれば早く覚えられるんやな・・・
諮問試験の連鎖となる・・・
そして最後に『英文720』の授業になる。
午前中から塾にいて今まで踏ん張っている・・・別に俺は強制していない。ゆえに、この二人が久居中の1位と2位というのが頭がいいとか、できるからだとか、そんな安易な言葉で片付けないでほしい。誰よりも努力しているし、誰よりも時間をかけている。
火曜日の英語の授業のプリントがやっと1枚・・・なにせ今夜の『進撃の巨人』は凄かった、仕方がない。