中2の男連中を順次教えていく。まずは there is 構文、これはさつき(21期生・名城大学人間学科4年)が主戦であたる。星河と智照はそこそこ・・・後から来た亮はさつきが真ん中の部屋でマンツーマン。俺は中3の華の相似を教えている。中3の由生と伊真理の附属コンビにそれぞれ指示を出す。実力テストが1週間後に迫っている。実力に振り回されずに期末試験を迎えたい。しかし、最低限はしておきたい・・・痛し痒し。
人也の宿題が終わった。学校では連立に入っているが、式証明で攻める。書くメソッドができていない・・・しばらくは単調な調練となるが、その時間が捻出できるかどうかだ。
大貴(三重特進2年)がやって来た・・・英単語の試験。そそこ良かった・・・ミス4・・・ allow をアロウ・・・ったく。でもまあ、線香花火みたいじゃなく、諮問試験を地道に続けていけば名古屋大学が見えてくる。・・・俺が勝手に思っているだけだ。
三角比の授業が終わる。しばらく休憩して基礎物理だ。高1に英文法のプリントを渡していく。昨日NO;1を解いた生徒にはその答を、NO;1を解いてない生徒には問題を・・・。
橋本ドクターから連絡。ドクターもまた「れいめい東京会」へ出席することになっている。ブログで読んだのだろう・・・父子家庭になった東京の塾生にエールを送る。「子供さんも連れて来ればいい。じゃあ、僕んとこも連れていきますから」 そして返す刀で、「出席される先生のお友達、早稲田法科大学院の教授なんでしょ」 「ああ、俺とは次元の違う・・・ありゃ天才やな」 「ならば司法試験受ける予定の生徒を呼んであげればいい」 「確かにそやけどさ、遠いしな」 「でも、現役の法科大学院の教授と話せるなんて機会、そうそうないでしょ」
諮問試験が終わったはずの大貴、再び登場。英文法の問題を取りに来る・・・少しは欲が出てきたか。
智照が英語が終わったようなので連立方程式の文章題に入る。公文に行っているので計算はいいだろ・・・ハナッから距離算で入る。
英文法NO;1は真喜子(久居高校3年)が12問中10問当てて大健闘、少しはおもしろくなってきた。
明日は岡山で授業です。塾は里恵(7期生・国語講師)と玄太(24期生・三重大学医学部1年)の授業、遊軍はあい(23期生・三重大学教育学部2年)という布陣です。
平と大輔へ・・・明日は大阪大学の英語持参で乗り込むからな。