『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

高校入試の裏の主役、大学入試の表の主役

2011年01月31日 20時05分16秒 | 塾の風景

明日は日生第一の試験・・・ただ、会場は日生第二のほうだが。

ちなみに日生第一は青山峠のあっち・・・青山町にある。見学に連れて行くと皆が皆、叫ぶ・・・同じセリフをだ・・・「ゴルフ場みたい!」 その日生第一、従来の3年制を廃止、すべての受験生が6年制編入となった。一方、日生第二は青山峠のこっち・・・津市白山町にある。自衛隊以上軍隊以下と揶揄(やゆ)されるのは日生第二のほう。ちなみに日生の出身である浜チャンはこっちのほう・・・。しかし季節がら、今はともに「スキー場みたい!」との歓声が上がるやもしれぬ。

2年前は娘のあい(津高2年)とこなつ(津高2年)が日生第一の授業料免除の特待生試験を受験した。さらに去年は全県模試で県順位1位になった玄太(津高1年)もやはり特待生試験を受験。今まで受けた生徒は皆、特待生で受かっている。そして今年も特待生試験に結女(ゆめ)が臨む。

試験は英語・数学・国語の3教科。そのいずれも80%以上叩けば特待生に合格する。結女は問題により点数が上下するのがネックだが、過去の合格者の真耶(フリースクール)よりは上で、日生の問題も基礎を問う出題が多い。いつものイメージ通りなら受かるはず。取りこぼさずに、最後まで見直すように。アンタは今年の高校入試の裏の主役だ。

ちなみに去年の表の主役は知子(伊勢高1年)、そして裏の主役が敬太(松阪高校1年)だった。かわいそうだが玄太の津高を1番で合格するというのは選外・・・玄太は2年後に大学入試で表の主役となるはずだ。

毎年、日生第一を受験する生徒は俺がおんぼろエスティマで運んだ。結女からも送り迎えを頼まれていたが試験前日の今日になり頓挫(とんざ)する。聞けば、久居中の受験生は今日になり急きょ学校単位で移動、近鉄でバスが待つ東青山まで行くことになったとか。

いやあ、まいったね。結女の送り迎えもあり、明日の昼食は奮発して東青山近くの『一ノ坂』を予約したのだが・・・。

大学入試では香保(松阪高校3年)が今年の表の主役・・・なにしろ文系から三重大学医学部医学科で勝負しようとしているのだ。どうしても医者になりたい、数学や物理が苦手でも医者になりたい・・・その夢の実現にウチの塾が総力を結集、橋本ドクターを初めとしてかつてウチの塾で過ごした講師の面々、さらに第一三共のMRさん。まさしく今が正念場だ。その第一関門たる第一次合格発表は2月3日。それをクリアすれば7日と8日の両日に面接と小論文。第一次合格は気になるが今は面接と小論文対策が急務。その担当は俺がもっとも信頼する双葉塾福島先生にお願いしている。

多大なる負担をかけている福島先生を慰労する意味で、また香保や他の高3の国語や小論文、はては就職活動中の龍神(17期生・慶応大学法学部4年)のES(エントリーシート)対策のために京都から来てくれた大西君(研究者)の授業料代わりにちょっと高価な『一ノ坂』のあまご定食。

明日は昼食がてら香保の最終対策を話し合う予定。もし万が一にだ・・・香保の夢が叶ったならば、それはウチの塾の夢の実現であもある。・・・医師には本当になりたい奴がなる。その時にはれいめい塾の歴史に「一ノ坂での謀議」というターム、永遠に残るタームとして刻み込まれることになる。

 

クリックのほう、苦戦中・・・頼んます。大学入試苦戦中・・・頑張ります。

大西君は塾に来るや、あいりと美帆(ともに松阪高校3年)に福岡教育大学の解説。終わるや龍神の今日締め切りの清水建設のES対策・・・絶好調・・・昔を知ってる俺はついつい身体のほうを心配しちまう。

そして俺・・・総力戦となった今年の冬、その戦記を克明に後世に伝えようと従軍記者まがいで疾走する。

午後9時、背広姿の甚ちゃん(県職員)登場・・・。

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我が良き友・・・ムッシュならぬムーチョ

2011年01月31日 16時59分18秒 | 塾長の友人

「どうしても親父に高円寺で下宿したいって言ってさ。なんでやって? で、拓郎の『元気です』のアルバムな、あれを聴かせたよ、親父に。で、高円寺っていう曲がフューチャーしてあるけど、それでなんでオマエが高円寺に住まなアカンのやって言われてさ、いやあ押し切ったよな・・・それほど俺にとって吉田拓郎は偉大だったしな。コウジ、オマエにしても同じやろ、拓郎から受けた影響ってとてつもないやろが」

ムーチョこと赤井薫がのたまう。久しぶりの邂逅・・・昨日の話だ。さっそく、ブログのほうへの書き込み・・・ありがたい。

以後、ムーチョに統一するつもりだが・・・ムーチョ、実は俺の久居中学時代のクラスメイト。ちなみに同じクラスには三重県ロックシーンを語るには欠かせないギタリスト・シゲもいた。変な奴ばっか集まったクラス、担任は奈良女子大学卒の女の先生・・・怒られてばっかりいたね。

ムーチョからの指摘のごとく、俺のブログ『HARD&LOOSE』は、かわぐちかいじの漫画から頂いたもの。今までも何度か、このことには触れている。ただ、あの当時の俺たちにとり、ムーチョもまた『HARD&LOOSE』の中で描かれる「仲間」というタームに憧れを抱いていたんだと今となって思う。

主人公は売れない探偵、憧れのフィリップ・マーローのように充実を感じる仕事には日本ではとんとお目にかかれない。暇な毎日、たまの依頼は決まって浮気調査、そんな倦むだけの日々にひょんなことから主人公を慕う仲間が一人二人と集まり始める。事務所を開くまでの足跡・・・あれが当時たった一人で世間に向けて突っ張っていた俺やムーチョの涙腺を刺激したのだ。

俺はたった一人、25年前に『れいめい塾』ならぬ『黎明塾』を始めた。その頃のムーチョといえば東京からのユーターン組、当然のように地元の会社務め、自分のやりたい仕事が何だか分からずに彷徨っていた。それがいつしか仲間と言えるような面子が集まり会社を辞める。俺も俺で高校入試でおしまいという仕事にいつしか倦み、赤字覚悟で高校生クラスを創設。それに伴い、医学部の講師を探しまわることになる。ちなみにその時に探し出した医学部講師1号が呉の橋本ドクターなのだが・・・。

自分たちの「いつか」を見すえていたあの頃に、俺とムーチョが虜になった漫画、『HARD&LOOSE』・・・孤独に生きている奴にしか、この漫画の凄さは分からない。楽天やアマゾンで注文しようとしてるアンタ、やめたほうがいい。この漫画は毒だ、今までの自分を台無しにしたくないのなら封印するのが賢明。

吉田拓郎が与えた大いなる影響・・・それよりも現在の筋金入りのいちびりな俺を構築せしめたもの、それは『HARD&LOOSE』という漫画だ。

漫画のなか、自分のことを十分に理解してくれる仲間たちに囲まれ、あまりの居心地の良さから再び孤独な探偵家業に戻ろうとする主人公がつぶやく・・・「俺の辞書じゃハードボイルドを、やせがまんって訳すのさ」・・・いつか俺の墓碑に彫ってもらうために俺は今日を生きる。

 

ムーチョは日本初のギターNPO「三重県アマチュア軽音楽協会」を起ち上げ、いちやく時の人となる。また行政からの依頼で久居中で7年間にわたりギター教室を開講。現在では「ギター寺小屋」という組織を運営しつつ、シニア世代にギターを教える日々を過ごしている。

こんなムーチョに加え、三重県屈指のギタリストのシゲ、さらには光機械を率いる慶子さんとの会合が2月10日だ。いちびりであり続けようとした俺の過去の軌跡を眺めるために出席するつもり、楽しみにしている。

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天然酵母パン&カフェ『桶長』

2011年01月31日 14時19分32秒 | M(モーニング)1・エントリー 400円以下

165号沿い、工業団地に入る四つ角に昔からあった喫茶店・・・名前は忘れたが、昔に娘たちを連れて何度か行った覚えはある。ところがいつしか閉まっていたようだが、最近になり駐車場に車が止まるのを目にするようになった。

午前9時に駐車場にエスティマを止める。ドアの前に『桶長』・・・ルビの振り方が分からない、書き下し文にできない。ドアを開けると昔の間取り、カウンターがあったところがパン工房。テーブルに座るとおばちゃん、「初めての方ですか」 「はい」 「では、あそこでパンを選んでもらってお支払いを最初にお願いします。それからテーブルで食べていただければ、コーヒーはお代わり自由でけっこうですから」

ピツァトースト120円とガーリックトースト160円の〆て280円・・・コーヒはコーヒーメーカーでセルフサービス、お代わり自由。ゆえに280円でモーニング・グランプリに参入・・・ところが喫茶店というよりはパン屋さんゆえにタバコが吸えない。

でも、そこそこお腹はふくれるし、タバコを吸わないむきにはお勧め・・・ということでエントリー、久しぶりに外観。

タバコをガマンしながら福岡教育大学の国語を解く・・・2番の芥川の『葱』・・・あいりと美帆(松阪高校3年)には厳しいやろな。

塾に戻り、あいりを郵便局と銀行に連れて行く。後期試験の出願・・・岐阜大学教育にしたとか。ここは岐阜大学を一切考えず、三重大学だけを見すえる。

 

大西君(研究者)到着、龍神(17期生・慶応大学法学部4年)と『ありがとう』へ行ってきたとか。龍神、奢ってもらったとか。こりゃ明日は俺の番、『一ノ坂』を予約しとかなくっちゃ。

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深夜蠢(うごめ)く

2011年01月31日 13時24分59秒 | 塾の風景

あと一人いたらマージャンができるという常識的で、いたって建設的、それでいて健康的な思惑ははずれたようで・・・。まあ、俺がベッドから竜太の別れのあいさつに応えてるようじゃアカンのやけどな・・・。

朝から活動していると午後3時頃と午後10時頃に危険な時間帯がある。午後3時あたりに少しだけ寝る、あるいは横になることができないと午後10時あたりになし崩し的に倒れてしまいそうになる。昨夜もそんな一日だった。

ところが午前1時に覚醒、中3の有里奈が帰っていくのを見守る。その後にすることもなく、「鏡月」の水割り・・・水は頭之宮で貰ってきて中3に飲ませてやれなかったお水。まあ、今更俺の頭にご利益があっても仕方ないのだが・・・。

ウチの塾の名前が入った焼酎には昨日買った「鏡月」が入れてあります。この焼酎は宏樹(10期生・薬剤師)が870番で国家試験に受かった時に頂きました。

そして中西屋の『よっちゃんキムチ』・・・と言うそうな。宮脇書店に積み上げてあった『三重県立反日高校』(中川勝之)を読み始める。

登場人物に感情移入ができないのにはまいった。ただ著者の経歴が松阪市出身で三重大学教育学部を出て9年間教職に就くが退職。今は昼間はタクシーの運転手、夜は塾の講師という経歴に魅かれて購入したため、作品の不出来とは別の感情がある。著者はなんでこの本を出版したかったんかな・・・。底辺校の実情か、日教組の締め付けか、あるいは縁故採用の実態か・・・。

同じ三重県に住んでいらっしゃるということに加え、俺のブログのアクセス件数が800前後ということ・・・この著者と知り合いの方がいらっしゃったら連絡ください。一度、お会いしてみたい。

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教育は非常識だ、そして・・・

2011年01月30日 22時13分25秒 | 塾の風景

今日は高田高校の入試。あとは2月1日の皇学館と日生第一が残っているだけだ。皇學館には凌之(りょうの)が、そして日生第一には結女(ゆめ)が臨む。

龍神が志望する企業の一部がES(エントリーシート)を明日で締め切るとか。今も真ん中の部屋で原稿の書き殴りの真っ最中。それもあって守護神・大西君(研究者)の登場を一日千秋の思いで待っている。その大西君、明日の午後にやって来るそうな。

大西君のウチの塾での授業、高3の授業であれ、龍神の志望動機書関連であれ、すべてボランティア。お礼は昼飯を奢ること。さて火曜日の食事はどこでしようか。火曜日・・・結女を日生第一の試験会場の日生第二高校まで送り迎えの予定。となるとその近場・・・『一ノ坂』やな。都合がつけば福島先生も招待しよう、香保(松阪高校3年)を預けっぱなしだ。

大阪では奥さんの祖母の何回忌かで、俺以外は皆出席。昨夜かられい(18期生・名大学教育学部2年)とめい(18期生・幼稚園勤務)が車で大阪に入り、今朝に奥さんとあい(津高2年)が大阪に発った。帰りはめいの運転する車に皆が同乗、先ほど無事に帰ってきたところだ。

そして今、家業・大門『大森屋』の手伝いを終えた竜太(18期生・立命館大学文学部心理1年)がやって来た。あいの地学の授業だそうだ。ちなみに立命館大学は春休みに入ったそうな・・・。

講師が生徒との話し合いで授業時間を決め、月単位でバイト料の請求書にカウントしていく。昔に税務署からこっぴどく叱られた。タイムカードにしてほしいという。しかし、医学部生の場合は質問を聞きがてら自分の国家試験の勉強を塾でする学生が多かった。受験を控えた高3を目にしながらするほうが勉強がはかどるという理由からだ。そんな場合にタイムカードだとややこしい。質問を受けるから授業とも言えるが自分の勉強だとも言える。すったもんだのあげくタイムカードは設置しなくともよいとのお墨付きを頂いた。しかしそれと相殺するかたちで、までの月謝袋での授業料徴収は禁じられ、目に見える銀行振込を強制されることになる。

「実際は10時間しか教えてないのに20時間で申告してきたらどうするんですか」 税務署の職員の質問だ。「その時はそいつを信じた俺が悪い、申告通りに払いますよ」 「非常識ですよ」 「教育なんてものは非常識ですよ」 税務署で衆目を浴びた言い合いをふいに思い出す。

大西君にしろ、和司ちゃん(8期生・三重銀行)にしろ、ボランティアでウチの塾に参加してくれている。非常識である。しかし、そのことにそれほど負い目を感じていない俺もまた非常識。教育は非常識だ、そして小さな声で心意気だと一人ごちる。

あと一人いたらマージャンできるのにな・・・。

 

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