『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

リセット

2009年11月30日 13時46分45秒 | 高校受験
結局『ふじわら』のおばちゃんの顔を見ることはできなかった。
ついてないことはある・・・。
結香(久居高1年)を送ってから拓夢の英単語の試験。
時間はゆうに0時を越えている。
それから亜里(津高2年)を送って嬉野まで。
塾に戻れば午前1時。
英単語のプリントを打ち始める。
暁高校のあとは海星高校。
1時間半かかって終了、次は中2の動名詞のプリントを2枚。
これが終わったのが午前4時。
果たして・・・と思いをめぐらす。

今日から一志中の試験が始まる。
つまりはウチの塾生でもっともやっかいな生徒の期末試験が始まるわけだ。
勉強の苦手な生徒にはありがちなことだが、一日でも空ければ塾でやったことを忘れてしまう。
リセットされた状態から再び始めの一歩を始める。
週に3日の間隔を詰めた。
それでも忘れていく。
再び最初に戻る。
理科や社会ならまだしも、英語や数学となると厳しい。
積み上げてきた知識に新たな知識を構築していく教科だ。
沙耶加(皇學館大学教育学部4年)からも泣きが入った。
「いつまでたっても覚えてくれないんです」
「あんたは来春から教壇に立つ身や。いたるところにあんなタイプ出現するはず。泣き言は言いなさんな」
しかし、沙耶加の気持ちもよく分かる。
まさしく砂漠に水を撒く作業。

「 is , am , are がある時は、疑問文は主語と動詞を逆にする。否定文は is , am , areの後に not を入れる」
幾度となく言わせた。
ゆうに300回は言わせたはずだ。
しかし、次に塾にやって来ると「is , am , are がある時は、疑問文は主語と動詞の間に not を入れる」に変わっている。
その独自のルールに従って条件作文をしてしまう。
その一方で、 dog は依然として bog だった。

夏休みを潰して数学の一次方程式に賭けてみた。
塾ではなんとかできるようになった。
しかし、俺がそばで見ているときの正答率は80%。
目を離すと40%に落ちた。
試験ともなると最悪だった。
試験の途中式を詳細に見ると、俺が教えた手順の形跡がなかった。
やはりそこには独自の哲学が屹立していた。

今回の期末試験に臨んでも、塾ではそこそこの出来。
比例と反比例の識別さえできれば、それなりの正答率を叩き出していた。
前回と同じテツは踏まない。
朝起きるとリセットされる状態を回避するために、午前4時に塾に来るようにと提案した。
お母さんからは事前に承諾を得ていた。
それを決めるのは本人だった。

午前6時半、あたりは明るくなっていた。
俺は焼酎を飲みながら朝を迎えた。
ついてないことはある。


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奥さんが大阪に行く。
中川駅で降ろす前に、やんまんが書き込んできた『カルティベイト』という店を探しにいった。
12月中旬オープンなら、外観ができているなり看板なりがあるだろうと思ったのだ。
場所はマッツンから嬉野中学の通りだと聞いた覚えがあった。
あんなとこに・・・ともあれ、奥さんを助手席に乗せてペシャンコのエスティマ、田舎道を走らせてみた。
・・・ないで。
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受験生の仕分け作業

2009年11月30日 01時21分55秒 | 高校受験
平成18年度の鈴鹿高校の過去問をやっつけ、昨日は19年度へ。
そして今日、平成19年度の暁高校に入る。
暁高校の数学が軽い・・・なんで?
「受験生のどんな学力を知りたいのか分からない」とは玄太のコメント。
玄太が満点、拓夢が90点、知子が94点・・・ええんかいね。
そして社会も軽い。
選択肢は猥雑なれど、センター試験のように全ての組合せにしてない分、最小限の知識で正答可能だ。
しかし点数は割れる。
玄太が96点、拓夢が90点と気を吐くものの知子が76点、幸紀に至っては41点だ。
私立対応のプリントをつくることが急務だ。

そのいっぽうで英語と理科が熱い。
ことに理科の最後の問題、斜面に摩擦が発生する力学の問題はいらんやろ。
昔の南が丘中学の理科の問題、確か製作政策担当者は寺元先生だったかの問題を思い出したよ。
それと、問題番号41の答えが選択肢中にない。
英語のほうでは、通常私立高校で最も難度が高くなる整除問題が易しい。
しかし長文の英単語がなかなかにきつい。
早速英単語のプリントをつくる。
毎日が腹筋である。
毎日塾に来ていたら高校初歩の英単語まで自然に覚えていける。

階段で玄太がシステム英単語を覚えている。
今日の暁高校の英語で語彙不足に思い当たったのだろう。
それでも英語は93点なのだが。
さすがに知子と拓夢もそれぞれ66点、70点と急降下。
主な要因は知らない単語が原因か・・・。
新たなる課題が増えた。
明日からそれに対する対策を各自が講じればいい。
これからの毎日は、己の課題や問題点を認識する作業となる。
受験生の仕分け作業やな。
その意識がない生徒は何をさせてもアカンやろな。


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昨日、結香(久居高1年)から帰りは送ってほしいと言われていた。
今日になって亜里(津高2年)からも頼まれた。
どうやら『ふじわら』の最後を看取ることはできそうもない。
つらいねえ。

クリックのほう、ほんまに宜しくお願いします。
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間に合わない

2009年11月29日 14時54分14秒 | 食事
土曜日の夜、今夜は誰も来ないようだ。
それでも生徒は午後11時を過ぎても10人ほど残っている。
生徒には申し訳ないが、今週で閉店する『ふじわら』へ行くとこにする。
午後11時40分に奥さんと娘たちをへこんだエスティマに乗せ出発。
12月2日には松阪裁判所に出頭予定。
考えられないほどの安全運転で23号を北上。
千里駅すぐ北を左折。
時刻は0時を過ぎたところだが、いつもなら午前5時までやっている。
・・・はずだが、光を落として準備中の札。

仕方なく23号線を南下・・・流浪の民である。
このまま帰るのも釈然としない。
かといって、この時間に開いている店となると・・・。
松阪の開花屋・・・ラーメン屋だ。

以前から評判は聞いてはいた。
評判に偽りはない。
久しぶりにこんなうまい醤油ラーメンを食べた。
食べたのは600円の普通のラーメンだが、シナチクも豚肉も値段を感じさせない量。
「2年連続三重県1位」というポスターが貼ってある。
まあ、食べ物に順位をつけるのも無粋な話だ。
おいしかった・・・それで十分だろう。
こんな時間にもかかわらず、3人の娘たちは食欲旺盛。
いつしか太るのを気にする年齢になっているはずだが・・・。


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新たなる学生の街・彦根

2009年11月28日 22時47分04秒 | 大学受験
彦根ではキャッスルロードのチョッパーボード『とんとん』に入った。
午後1時をまわった頃で客は少ない。
ランチは1000円・・・トンカツとエビフライ、そして近江牛の煮込みに味噌汁にご飯。
ボリュームは今イチだが、丁寧に調理されている。

彦根のキャッスルロードは城下町仕立てにした町並み。
銀行も郵便局もそれらしい風情で造られている。
銀行や郵便局だけでなく、一般家庭やマンションまでもが城下町仕立て・・・徹底している。
改築にあたって、市から補助金のようなものが出るのだろうか。
伊勢のおかげ横丁のようなものではあるが、線ではなく面だ。
キャッスルロードから大正時代の街並みを再現した六番町なるものもある。
商店街で3000株ものショウブを植えた、花しょうぶ通りもある。
始めは線だった。
そこから他方向へと伸び、徐々に面になりつつある。

彦根市・・・地域活性化としては成功している。
その成功の要因としては、都市設計やコミュニティに関するプロパーたちが大学生を巻き込んだことが大きい。
大学生のボランティアとしての労働力、そして若い感性を街創りに生かした。
大学生は滋賀大学と滋賀県立大学がその中核を成している。
ちなみに田原総一郎はお城のなかにある彦根東高校の出身だ。
その縁ゆえにか、「琵琶湖塾」を開催。
幾多の講師を招いては、大学生と地域社会の連携を模索する。
さらに去年から始まった「近江楽座」という試み。
大学のキャンパスから街の活性化へと大学生を繰り出すシステム作り。
地域活性化に大学生を取り組んでいくなかで、大学生の社会性も磨いていこうと目論んでいる。

大学の研究機関と企業の連携は珍しくない。
しかし、今彦根で起こっているムーブメントは大学生と地域との連携。
企画や宣伝広告を目指す大学生は多い。
ただ、そのほとんどが憧れだけの動機、あるいは営業職には就きたくないという大学生気質が垣間見える。
本気で企画や販促を夢見るのなら、彦根はありだ。
硬直した滋賀大学経済学部のカリキュラムよりは、新興ゆえに柔軟性に富む滋賀県立大学がおもしろい。

彦根の町並みを歩く。
そこには多様な町並みが並ぶ。
大学の数の割には大学生らしき姿が目立つ。
学生よ、書を捨て街へ出よ・・・そんな昔のコピーが具現化している、彦根はいつしかそんな街になっている。


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彦根城周辺を探索する6kmほどのウォーキング。
しかし、ひょんな時に膝に痛みが走る。
何度か立ち止まり息を止める俺、ヘタレやねえ。

クリックのほう、何卒お願いします。
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今年の主役

2009年11月28日 11時59分21秒 | 高校受験
滋賀の土産はフルーツ・プチシューケーキだった。
俺が選んだ。
それを、あい(津高1年)が中学生に配った。
玄太が言ったそうな、「先生にしてはオシャレなものを買ってきたな」
大きなお世話である。

昨夜はミッチャンが亮太(10期生・光近代塗装専務)を太刀持ちにして登場。
土産は亮太の岡山土産、きびだんご。
ミッチャンが敬太に目を留めた。
「見かけん子やな」
「ああ、最近入った。昔の塾生の従兄弟だ」
「そうなん、私も先生の従兄弟やに」とミッチャン。
・・・知らなかった。
「そうですか」と敬太。
「フフフ、この子素直な子やな」
「ああ、数少ない取り得やな。たぶん、今年のウチの裏の主役になるやもね」

敬太の三者懇談があった。
松阪高校に関してはけんもほろろ・・・絶対に無理!だそうだ。
当然にして松阪地区の進学指導は、松阪高校に不安な生徒に対しては三重高専願を勧める。
敬太もまた三重高特進を勧められたとか。
12月1日が専願の締め切り。
どちらを選択するにしても本人の覚悟次第なのだが・・・。
個人的な予想としては、10万円までなら敬太が松阪高校に受かるほうに賭ける。
敬太が松阪高校で勝負するとなると、今年の裏の主役に躍り出る。
時間はない、待ったなしだ。

ちなみに表の主役は知子だ。
この3年間、愚直に努力してきた。
玄太と自分を比べれば、自分の才能に限界を感じてしまうことが多々あったはず。
何度もめげたはず。
しかし、するべきことを手抜きすることなくこなして、ここまで来た。
約束の地、津高はすぐそこに在る。


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コメント (1)

1992.10.27ケーキ投げ大会!

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