ちょっと嬉しいこと・・・大西君(研究者)が来てくれる。今しがた英語の授業のなかで触れた。明日の夜は高3古典に初歩の古典。これは決定だが、翌日曜は未定。小論文と漢文をどこに入れるか・・・。
そしてもう一つ・・・見知らぬ読者からのメール。
ちょっと嬉しいこと・・・大西君(研究者)が来てくれる。今しがた英語の授業のなかで触れた。明日の夜は高3古典に初歩の古典。これは決定だが、翌日曜は未定。小論文と漢文をどこに入れるか・・・。
そしてもう一つ・・・見知らぬ読者からのメール。
へへ・・・俺の気持ちが通じたのかね、というか、気を遣ってくれたんやろね・・・大西君(研究者)から連絡があり、明日の夜に降臨。
午後7時半あたりから古典、懸念の高3の生徒たち対象。そして9時半あたりから少しだけ高1、あるいは高2の希望者に古典のオリエンテーション・・・こっちのほうは玄太(24期生・三重大学医学部1年)の国語とぶつかる。時間調整に入らなアカンのやけどな。
滞在は日曜日の夕方あたりまで・・・日曜日は和司チャン(8期生・三重銀行)の日本史の授業もある。こっちも調整せなアカンけど、未流来(セントヨゼフ6年)の小論文をどこに入れるか。和司チャンが午後2時から入っているから、その後に大西君の漢文。そして日本史をやってる時に未流来の小論文。果たしてそれでうまく収まるか・・・今夜から各生徒に確認を取る必要がある。
そして大西君が帯同してくるのが大輔(一浪)と平(二浪)だ。俺の授業は本来なら今日の分をしようか。1998年度センター試験英語とZ会模試の地理の第二回だ。
今から英語の授業。
なかなかに忙しい。昨夜来、英単語のプリントに忙殺されている。2002年度の追試のプリント・・・去年、岡山の大輔(一浪)のために打ったはずのプリントがフォルダのどこを探してもない。時期的にパソコンを換えたかした頃だ。どこかにあるかもしれない、しかしアナログが何をどうしようとも、見つかるいつかを待つよりは再び打ったほうが現実的だ。
今イチの気分は進捗状況の滞りにある。まあ、毎年この時期はいたるところが水漏れ、それを一つひとつ補修していくのに時間を費やしている・・・今年だけじゃないのだ、そう自分に言い聞かせながら夜を往く。
奥さんを中川駅まで送った。今回は明日に帰ってきてくれる。ペペロンチーニの作り方を今朝、娘のれい(18期生・某高校講師)に教えてくれたとかで、今日の夕方にはれいが俺に作ってくれるはず・・・中川駅で別れる際に奥さんが言っていた。娘の手料理・・・恐縮しすぎて喉を通るだろうか。
しかし、学年の質の違いはいかんともしがたい。いつの間にか塾としての伝統めいたものが影を潜めている。他人の背中を追い続ける、尊敬できる先輩の勉強の仕方を盗む・・・かつては当たり前だったことがいつしか色あせ今じゃセピア色の思い出。先輩から後輩への紡ぎが機能しなくなってきている。感受性のなさなのか、あるいは体質の変化なのか・・・。
ことに高3の古典の進捗状況の遅さが顕著だ。たぶん、大西君(研究者)も地団太踏んでいるはずだ。彼女たちなりに成長はしているんだろうが、それでも昨年までと比べると進歩の歩幅は狭い。やはり、スカイプの授業だけでは弱いのか・・・。
さすがにこんな時、大西君との距離の隔たりを感じる。 If he were a bird ・・・仮定法。なるべく近いうちになんとか無理を言って来てもらおうか。
クリックのほう、ほんまにほんまに頼みます。
今夜の英語の授業は2002年度の追試1番から4番です。