まだ五合目だ、走るのをやめるな

中２の星河のお母さんに連絡・・・「星河の成績、校内順位が半分くらいになって図に乗ってると思いますけど・すいません、中間試験が終わってから期末試験までの期間は短い・・・よくご存じやと思いますが、まだ五合目です。中間が良くっても期末でこけりゃ元の木阿弥。必ず毎日来させてください」

星河の順位は30位、前の60番だか70番から半分以下になったらしい。だから嬉しさ満面のメールを俺の携帯送ってきたのだろうが、俺にすればこれまた怒り満面で携帯を壁に叩きつけた。・・・ったく。

中間試験、最後の東中２年の男子の成績、全員がかなり上がった。ゆえに期末試験の大切さを説いていたはずが、なし崩し的に各自各様で試験休みを取ったわけだ。今日は智照と亮にも説教だ。少しばかり中間試験の点数が上がって浮足立つ。・・・ったく、ここが正念場だ。一気呵成に期末まで詰めろ。納得いく結果で期末が終われば、半年でもいいから休め。俺が許す。

 

年雄（５期生・伊勢新聞社）からもメール、初めてやん。今日の伊勢新聞に拓海（伊賀白鳳３年）の記事が載っているとか。あとでコンビニに走らなくては・・・。

ユキ（10期生・小学校講師）から10年ぶりで連絡。数日前にふと塾のことを懐かしく思い、ネットで検索をかけて塾のＨＰを見つけた。そして俺のブログをむさぶり読んでの連絡。津東から皇學館大学教育学部へ数学１教科入試で合格。その数学の力量を買って、イカみたいだった隆哉（13期生）・・・なにかプレスをかけると、ヌルリと俺の手から逃げていく隆哉のお目付け役兼家庭教師を任せた。大学卒業後は上京、付き合っていた男性と結婚したと人づてに聞いた。

塾に一度か二度、姿を見せた妹のことを話した。８年前に交通事故で亡くなったという。芸濃と白山を結ぶグリーンロード、美里建設の前。相手は飲酒運転、追い越しをかけた相手がセンターラインを割り、対向してきたユキの妹の車と正面衝突。即死だったと言う。

なかなか妹の死から抜けられない、・・・ユキはそう言った。明後日のれいめい東京会への出席を勧めたが、江戸川区に住んでいることと家庭を持っていることを理由にやんわりと断られた・・・急のことでもあり仕方ないか。江戸川区にはもう一人、気になる奴がいる。秋にでも出直す。

明日は奥さんともどもマッツンとこで散髪、そして質屋へマージャンマットを買いにいく。

来月は大阪大学だ

岡山れいめい塾では、平と大輔に英語と地理を教えた。

ともにベネッセの地理では偏差値60以上を叩いたらしいが、まだまだ実力がついているとは思えない。Ｚ会模試の１回目をさせてみたが悲惨なものだった。２回目を渡した。来週のスカイプ授業ででも、その解説をしよう。それに比べると東北大学の英語、まだまだ悲惨ではあるが、記述に気持ちが向いている。前回の東京農業工業大学に比べると雲泥の差。なんとか部分点だけでも稼ごうとする気持ちが見てとれる。

授業の前の時間を利用してひとっ走り倉敷市水島地区へ。瀬戸内の化学工業の要でもある水島地区、塾の授業で何度もその言葉を口にしても一度も行ったことがなかった。やっと、前々からの望みが叶う。

そして昨夜の夜。

岡山での駐屯地『喜怒哀楽』に、多忙の彩子（９期生・厚生労働省）が来てくれた。どうやら近々おめでたいことがあるようで、仕事以外にも多忙を極めている。明日から東京・・・俺じゃない、彩子だ。衣装合わせだとか、それを聞いた奥さん、「じゃあ金曜日は東京に泊まって土曜日の夜に新宿にいっしょに来ればいいのに」

 

午後０時半、牛窓を出発。邑久から備前に入り、２号線から山陽道に乗った。宝塚周辺ではそれほどの渋滞はなく、大津で遅い食事をとり、午後３時45分に戻った。

午後４時半、小６の恭馬と雅樹がやって来た。一日の始まりだ。

岡山『絢（あや）』の名古屋モーニング

昨夜の宿泊はアパ・ホテル・・・２回目だ。岡山駅に近いこともあり、朝のモーニング探訪が楽になる。今日の『絢（あや）』は前回にチェックしてあった喫茶店。「名古屋モーニング」とのキャッチで２号線沿いにある。

名古屋モーニングというのはバタートーストの代わりに粒あんトーストもありということらしい。ともあれ、これで380円・・・なかなかの完成度だ。

 

駅前の再開発が進んでいる。林原駐車場ってバス停があるけど、岡山イオン前とでも代わるのか・・・。でも天満屋の本拠地にイオンが乗り込むわけだ。

岡山バイパスからブルーラインへ、そして邑久で降りて牛窓へ・・・日本のエーゲ海らしい。

オリーヴやらエーゲ海よりも、小豆島の大きさに驚いた。写真の正面奥に横たわるのが小豆島だ。

琵琶湖

牛窓から備前、山陽道から名神。今から昼食。

牛窓

エーゲ海らしいが、エーゲ海に行ったことないしな。