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『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

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5月31日

2006年05月31日 14時52分56秒 | Weblog

ワールドカップの前哨戦、日本VSドイツ戦が午前3時30分から開始というので、うつらうつらしながら試合開始を待つ。
なぜか岡南(津高3年)が真ん中の部屋で勉強している。いつしかアキラもベッドを組み立てて睡眠モード。読みかけのままだった沢木耕太郎ノンフィクション全集『激しく倒れよ』を眺めつつ午前3時30分・・・しかしどの局もやっとらん! テレビの前で日本酒を飲みながら『激しく倒れよ』を読み終える。

午前8時に起きるとベッドはあるがアキラの姿はなし。
真ん中の部屋で寝ている。あまりの直射日光に耐え切れず避難したわけだ。
家に帰りテレビをつけるとドイツ戦のハイライトシーンのオンパレード。試合は午前5時からやってたらしい・・・アホらし。

今日で付属の試験が終わって残るは久居中のみ。
しかし高校の前期後期の学校では来週から中間試験が始まる。依然として身体にまとわりつくものはある。
昨夜、俺の高校数学の出席者は千帆のみ。内容は前日に教えた範囲を繰り返す地味なもの。しかし今日の試合後のインタビューでジーコ監督が言っている・・・「たくさんのチャンスがありながら得点に繋げることができなかった。精度を上げる必要がある。精度を上げるには繰り返ししかない」
一日目の千帆とは違い、二日目ともなるとそこそこスピードアップしたようだ。正答率も基本問題とはいえ7割あたり・・・俺がつけるマルを小学生のような笑顔で眺めている。
数学を上げるのは簡単である。

今夜は俺の英語だ。
5月は動詞と準動詞を延々と繰り返してきた。
今の段階では高1&2のなかでは瞭(津高1年)が一歩抜きん出ている。動詞の語法がパズルみたいでおもしろいとか・・・変わっとるな。続いて理恵あたりか。しかし、こと英文構成のSVOCあたりの理解は中2の真奈あたりがダークホース、この夏休みでほとんどの高1が凌駕されちまう勢いである。

久居中の生徒が姿を見せる。
あれ! 付属の良幸が登場。「なんでオマエ来たんや。試験は終わったやろ」 それには応えず、困ったように首をふる。コミュニケーションの欠落・・・通訳がいる。
ホワイトボードに貼られた試験範囲表を見ると、付属の試験日は5月30日と6月1日・・・つまり2日連続ではなく一日目と二日目の間に一日あいている。つまり、明日が中間試験二日目となる・・・。良かった、昨日の仕上がり具合じゃ400点を叩けるだけの精度を持ち合わせていなかった。僥倖の一日・・・良幸、市販の社会の問題集をやり始める。「あのな、付属の社会、そんなレベルの問題じゃないだろ!」
良幸、われ関せずとばかりに鉛筆を動かしている。

里恵の授業、古い塾から戻ってきて中1の授業となるところが、試験の最中でもあり、あいとマンツーマン。といっても古い塾の思い出話を聞かせていたようで・・・。
こんな俺にも子供ができて、子供たちは父親のリアルタイムを見ないで育っていく。当たり前の話なんだが・・・。しかし、昔ウチの塾で育った生徒が俺の娘を教える、あるいは昔の俺も登場人物に加えてもらっての昔話に花が咲く・・・これって意外と幸せなんかもしれへんな。

昼に来ていた飛鳥、今日は水曜日、定例の野球の練習が終わって再び深夜11時に塾に登場・・・なかなかカッコいいやん。
しかし疲労が色濃く出てはいるけどね。
でもな、そんな経験が男に色気を与えていくねん。



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5月30日

2006年05月30日 13時38分58秒 | Weblog

昨夜から高1数学の授業が始まる。
慎太郎の授業のなか、振り落とされた千帆と健斗を俺が担当する。
そして残った慎太郎グループも二つに分かれる。
授業は陵(津東1年)とグッチ(津西1年)と理恵と祐(津高1年)が授業を中心に展開していく。残りの瞭と慎也(津高1年)は課題だけ与えて一人旅だ。

千帆と健斗の数学が終わったのが午前1時。内容は二次関数の平行移動と平方完成・・・ともに春休みに何度も何度も繰り返したエリアだ。ともに授業に集中できない春休みを過ごしたことになる。千帆と健斗にとっちゃ、ありゃ時間の無駄やったね。

健斗と千帆が帰った後も依然居残る中3のさつき・・・。
午前1時30分、やっと腰をあげて帰り支度を始める。さすがに今夜ばかりは俺が送ったほうがいいだろう。しかしさつきの住む戸木の昔っからの集落・・・道、細いねん。
エスティマでは左折不可能?と思われる四つ角にエスティマを鍵を指したまま置きっぱなしにして、さつきを家まで送る。
かつて香(13期生)を送った時と同じだ。右側に香の家がある。
香が高校入試に臨んだ8年前、毎日のように細い路地をトロトロ走り、この四つ角まで送ってきたっけ。
香は高田から日本福祉大学に進み、この春社会人となった。月日が流れるのは早い。
香の家からすぐのところにさつきの家がある。
「じゃあ、おやすみ」「ありがとうございました」
いたるところで犬の鳴き声がする・・・これも昔と変わらない。

塾に戻り、アキラとこれからの展開を考える。
アキラのブログを見た甚ちゃん、昨夜は古い塾にやって来たとか・・・ありがたい。
一次試験も中盤を過ぎた。残る一次試験に備えながら、そろそろ一次の結果が出始める。
一次試験に合格すると面接を中心とする二次試験の対策に迫られる。二次試験の対策に追われながらも、残る一次の学科試験にはルーティーンワーク、最低限の時間を固守する展開となる。
乱打線が始まる。


奥さんと中川駅近くの喫茶店に行く。
先日森下とあまりに無神経なランチを食べた後遺症を癒そうとしての行動。
昔、甚ちゃんと入ったことがある店。しかしその時は食事をやっていないと聞いてすぐに退散した。今もその時と同様にケーキ類は豊富、変わったことはご父兄から聞いたようにランチ系がしっかりとメニューに加わっている。
女性に人気が出そうな店だ。森下を連れて行くにはチト量に不安がある。
しかし、『てん』の横着なランチとは比較すべくもなく、950円にしてはしっかり工夫がこらされているランチだった。
味は・・・俺に聞いても仕方ないだろ。

午後2時半、付属中2の良幸がやって来る。
付属中学は今日と明日が中間試験だ。
岩に話しかけているかと思われるほどに無口な生徒、最近入ったばかりで試験期間のウチの塾のルールも知るわけもなく、昨夜「明日の昼に来るように」と何度も念押ししたわけだが、押し黙ったままでかすかに頷く程度のコミュニケーション。その時も壁のほうを向かって頷いただけ。一抹の不安はあったが、なんとか来たわけだ。
どうしても解けない連立方程式の文章題を2時間飽きもせずに解くだけの集中力は買える。化けりゃ、一挙にヒットチャート上昇だ。
目標点は400点、・・・前回に比べると100点以上も上を叩かねばならない。しかし、これまでの仕上がりならいけそうな気がする。

鳥羽の先生から電話。
近々本を処分するので里恵を連れてもう一度来い!とのお達しである。
適当に相槌を打っておいて切る。

付属の歴史の範囲は狭い。良幸、市販の問題集のレベルならほとんど解くが、こりゃ狭すぎる・・・バッグから授業のノートを引っ張り出して見ていると、さすが付属やってくれるわ・・・。
たとえば徳川吉宗で、俺が教えるレベルは目安箱、それでつくられた療養所。公事方御定書、裁判の法令書。一粒でも年貢が欲しかったから付いたアダナが米将軍(ここで暴れん坊将軍ではないとギャグを入れる)。キリスト教に関係がない書物なら洋書の翻訳を許す、ここから蘭学は始まるし、その結果さつまいもの栽培法が青木昆陽によって成功する。当然、享保の改革・・・。そうそう、徳川家康が死んだ年が1616年で不思議なことに100年後に吉宗が将軍職に就く・・・れいめい塾の中2の歴史はこんなもんだ。
しかし付属・・・やっかいやわ。
上げ米やら足し高の制やら授業でやっとる!
このあたりが明日の試験の趨勢を決定するってか? さっそく良幸に授業のノートの見直しをさせることに。

玄太が来た・・・距離の問題を一問だけ。
玄太の親父さんは金沢大学の職員、単身赴任である。それに引っかけた問題・・・「久居から金沢まで車で行く。久居・金沢間260km。そのうち、一般道が80km、高速道が180kmである。一般道を法定速度(時速60km)で走り、高速道を時速100kmで走るとすると(今庄付近のカメラでの減速は無視する)、久居から金沢まで何時間何分かかるか」
長考にはいる。
180÷100=1.8 これを1時間48分に換算したのは合格。しかし小数のワナにはまり、一般道を80÷60=1.3としてしまう。
「小数は割り切れたら使えるけど、割り切れない場合が多いやろ。中学校になったら小数はほとんど使わへん、分数を使うんやっていつも言ってるやろ」
このヒントで80÷60=4/3 として1時間20分。計3時間8分・・・やっとできた! ご苦労さん。

奥さんと三重銀行へ。
最前線ではなくカウンターの奥まった所で悦子(13期生)が悪戦苦闘しているようだ。
遠くからでも顔が引きつっているのが見てとれる。
ずっと悦子を見ていると、支店長らしき人が俺のほうを見ている・・・あの怪訝な視線、警報ベルのスイッチを抑える準備してたりして・・・。

明日から久居中の中間試験。この土壇場にきての英語、中1&2の復習を出題するとか。まいったな、出すんなら出すと試験範囲表に書いてくれなくっちゃ。英語の苦手な生徒に一層苦手意識に拍車がかかるよ。飛鳥、どないする?

中2の磁石、一挙に電磁誘導の手前まで進むものの、こりゃ大変そうな雲行きやな。予想以上に手こずるやもしれぬ。




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5月29日

2006年05月29日 13時56分26秒 | Weblog

啓介のお母さんからSOS! 
これは想定内、昨夜試験前日ということもあり午後9時には家に帰ってはいるが、今までの11時というリズムからは不協和音。もしやと思っていたら、やはり起きることができないとか・・・。
今日はさすがに肉弾戦となった。押しても引いても、もう5分だけ寝かせて・・・が、もう3分・・・となり、最後にはもう1分となる・・・。
午前8時15分、やっと冬眠から目覚める。
午前8時25分、啓介が自転車に乗って学校に向かう姿を眺めながら家に帰る。

午後2時、東の生徒が姿を見せ始める。
今日の反省はいい・・・今は、明日の試験を睨む以外にすることはないはずだ。

朝起こしに走った啓介、絶対に家に帰ってきたら寝る!と叫んでいたが、午後2時半に登場。過去の試験問題を解き始める。続けて果穂も・・・。
中3は試験終了後も試験休みはないが、中2と中1は1週間ほどの試験休みを取るのが常だ。
しかし今回は中間終了後から期末試験までのスパンが約ひと月しかない。ゆえに、このまま通常の状態で進むつもり。
中2は連立方程式の文章題がネックとなるはず。理科では磁石や電力量あたりか。
明日の試験終了後から一挙に進まなければならない。

ただでさえ東中の試験期間で大変なのに小学生がやって来る。でも、これ想定内。距離の復習をさせる。そこへ津高の面々が登場。そういや、祐に二次関数を教えてやるよって言っちゃったよな、俺。
これで一挙に喧騒の度が増すことに・・・。


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6月28日

2006年05月28日 10時40分25秒 | Weblog

そこそこの二日酔い気分で午前10時過ぎに塾へ。
さつきからの呼び出しに応えたかたちだ。かといって教えることはなく、ただ勉強しているのを眺めている。横で不安そうに英語の問題集を解いているのはこなつ、綴りの弱点はクリアしたんかね。

森下と大西君がモーニングから戻る。さっきまで甚ちゃんがベッドに寝ていたそうだが、今は姿なし。家に飯を食いに帰ったんだろう。
アキラは午前6時半頃に出発。今日は裁判官事務官の試験日。会場は名古屋女子大学、迷わんと行けりゃいいけどな。

大西君はモーニングの後、真ん中の部屋で再び冬眠中。どうやら起きそうもないので、森下と二人メシを食いに出る。最近できた『てん』という食堂に行くものの、ランチの貧弱さに幻滅。二度目はないやろね。
塾に戻るとあすか(14期生)が卒論の資料の整理をしている。あすかに舞と大森から借りた資料を渡す。
あすかは明日から実習に入る。7週間、蟹江にある病院。なんとか家から通勤可能ということでホテル住まいは却下となった。ゆえに明日から午前6時起きの毎日。
週末にはまた塾に来ると言い残して退散。

ウチの塾のレギュラーに復帰したあすかに加え、久しぶり!杉野(10期生)登場。
今の生活についてポツポツ話を聞きながら、日曜日の午後が過ぎていく。

レスリング三重県大会を見学に行っていた啓介、家に戻るや眠り込んだという。午後6時になり、なんとか目覚めたとか。さっそく目覚ましオジサンかいな。

隼人がやって来ては暇をつぶしている。そんな隼人に猫の手になってもらい、亜里に明治時代初期の諮問試験を頼む。
今日は京都組、3人で帰るとかで森下も隼人も大西君の授業が終わるのを待つ・・・。

明日から東中で試験。
そんな喧騒のなかに、図に乗ったはずの晃平がやって来る。さっそくお土産を開帳・・・これが浅草寺の雷おこし。延々と続くディズニーランド・シリーズに辟易していた俺にとってはありがたい。

午後9時半、大西君の授業が終わって森下と隼人、旅立ちの準備。
あ~あ、また一人や。

眠そうなグッチが英語の週末課題とにらめっこ。
「今日は試合か」と尋ねると「2試合」「ダブレヘッダーか」「いや、1試合は先輩たちで2試合目が1年生」「出れたんか」「うん」「相手は」「三重高」「で、結果は」「・・・負けた」「三重高は強いか」「う~ん」「じゃあ、今年の三重県の夏はどこや」「山商(宇治山田商業)」

アキラが日付が代わる頃に登場・・・「難しかった」
そして中学生のラスト・さつきが帰っていった。久居中の中間試験まであと3日・・・。




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5月27日

2006年05月27日 12時44分32秒 | Weblog

午前3時過ぎに久居を出発。
今回のテーマは畝傍を北上してから大阪の柏原へ入るルート、途中から奈良特有の狭い路地を障害物競走のように這いずりまわる。
今までの最短距離108kmで大阪の通天閣近くの奥さんの実家に到着。
奥さんと子供たちは寝て、俺は眠気を覚ますために飲んだリゲインが必要以上に効いたようで、眠気を誘うために通天閣そばの24時間営業の串かつ屋へ。
ビール2本と串かつ2本とどて焼き2本にキャベツを食いまくり、フラフラしながら奥さんの実家に戻る。

湊川神社へは奥さんの実家のある恵比寿町から梅田へ、そこで阪急線の特急に乗り換え高速神戸まで。
久しぶりやね。30年ほど前に梅田のターミナル8号線から月見山に住む高校時代のダチんとこに遊びに行った。そいつの隣の部屋に住んでたのが称、アキラの父親である。
高速神戸で降り、階段で地上に上がるとそこが湊川神社。

姪の聡子は森下と同じ年、かつて夏休みに大阪から勉強しにきたことを考慮に入れると8期生とも言える。
そつなくこなすよくできる子だった。高校3年間の途中経過は知らない。しかし大言壮語を吐くでもなく浪人した後、甲南大学に進学した。
キャラは強烈! 聡子はいつだってちゃきちゃきの大阪のおてんば娘を見事に演じてくれる。一人でボケとツッコミをこなして場の雰囲気を盛り上げる。
相手の男性はというと、キャリアがいい。岡山大学の農学部出身・・・「もやしもん」の世界が現出する。残念ながらマンガ「もやしもん」は知らなかった。新居にでも送ってあげよう。

娘たち3人が順次スピーチ。
れいが昔のネタで笑わる。昔、聡子が久居に遊びに来た時に家の前に住んでる男の子から「僕と結婚して」と言われた話だ。「聡ちゃんは小さい子からはもてましたが、こんなに年上のカッコいい男性のお嫁さんになるなんて・・・てな展開。
二番手のめいは聡子を自分の理想像として掲げ、これからも自分を見失わずに生きていってほしい!とストレートに自分の恩いのためをぶつける。ここで聡子、初めて泣きそうな表情で目頭を抑える。無骨たれ・・・めいの大学入試の武器はこれしかないやろな。
そしてトリのあいが、昔の笑いネタを一つふってから「聡ちゃんはいつだって優しく、自分の憧れです」と言ってから、そう言うようにと聡ちゃんから言われました・・・で締め。

娘のスピーチの前に新郎挨拶では聡子の兄が聡子のことを、わがままで鈍感で・・・と愛情あるけなし方をしている。
そんな兄の内容に娘たちのスピーチを受け、最後の花嫁からの手紙では聡子、自分の両親に感謝して会場の涙を誘ったあとで新郎のご両親に「先ほどから聞いていても、私に対するスピーチでは友人も兄弟も従兄弟もボロクソです。こんな私ですが、なんとか100点満点を取れるように頑張りますから宜しくお願いします」と繋げた。
100満点というのは、手紙のなかで怖くてしかたなかった父親が唯一100点を取ったときだけは優しく頭をなでてもらうのが子供心に嬉しく、その手のぬくもりのためだけに勉強していた・・・というネタを振っていたからだ。
聡子のスピーチはしたたかだった・・・当然、いい意味でだ。
自分を産んで育んでくれた両親への思いだけにとどまらず、自分に対する愛情ある悪口雑言を利用して「こんな私でも~」と新郎のご両親にシフトする・・・これ、使えるよな。
これから結婚する生徒に教えたろ。

征希に教えられた通りに酔い止めの薬にウコンの飲料のトッピング・・・これが効いたようで、かなり飲んだわりにはヘベレケにならずに奥さんの実家まで帰る。
少し休んでから娘たちと奥さんとで通天閣界隈、ジャンジャン横丁へ繰り出す。
朝方に入った店は避けて違う店へ・・・『くし屋』の2階のカウンターに5人で腰を掛け、あれやこれやと注文。さすがに結婚式の後なので俺や奥さんはそれほど食えない。しかし娘達の食欲、際限がない。

午後10時50分、通天閣を出て一路三重へ。
今回のテーマは旧の165号から奈良県を縦断するルートをまさぐりながら三重に戻る。なにしろ地図はない、勘だけを頼りに坊条制の名残と乱開発の間を縫うように東へ東へと向かう。

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1992.10.27ケーキ投げ大会!