お知らせ
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幸輝が言った・・・今日の三重高の国語の文章は読んだことがある・・・
中2の授業、中3の瞳への指示、その合間を縫うようにして調べると平成26年度の高田高校の問題と同じだ。しかし分量的には今日の三重のほうがボリュームがある。
「音和の目に涙があふれた」 この時の音和の心情は?・・・くらいしか同じ設問はない。それほどの影響はない。
まあ、それでも、文章を知ってたほうが気分的には優位に立つかもしれない。昔センター試験で、井上陽水の歌が出た。塾で陽水を普通のようにかけていたが、心中では知ってたとしても何が変わるものではないと思った。ところが知ってるとの優越感からか、なぜか塾生の成績は総体的に良かった。あげく2番の小説が『項羽と劉邦』だったこともあり、ウチの生徒たち、心の中で狂喜乱舞。征希(4期生・カイロプラクター)なんぞ国語で200点満点を叩いたのだ・・・つまりは直接的原因ではないが、気持ちの高ぶりが間接的に影響を与えるかもしれない。・・・受験生の心理はそんなものかもしれない。
中2の凛・・・マニアックな本、「あなたに最後まで読めるかな」みたいなことがオビに書いてあった・・・俺は怖くて読めない。
中2に実力試験の英語を丁寧に解説する。
中3は2階・・・過去の『よそもん』、22期生の頃の問題。晶穂(26期生・三重大学教育学部1年)が170点を叩いた一品。晶穂はこの年、津東に合格、現役で三重大学に合格・・・そんな170点だ、参考にすればいい。
奥さんが復帰・・・ほんまに助かる。
中2を3階に置いて、中3を2階に下げたが・・・2階もなかなかに忙しい。
里佳(三重大学医学部2年)が直樹(津西3年)に数学の記述対策。奥のほうでは高2の化学。肝心の中3は少ない・・・私立が終わったこともあるんやろな。今日は三重県公立予想問題から。
3階は中2と中1・・・中2は英語の実力試験、15年前の久居中の問題。今の実力試験と比べると平易だ。
中1には一人ひとり違う指示を与えている。
今しがた、重役出社の中3の幸輝がやって来る。「3年は2階や」 踵を返す幸輝に尋ねる、「どやった、三重高」 「先生・・・国語の問題、あれやったことある」 「なに?」 「浩樹もあるって言ってたから・・・たぶん、高田の過去問じゃないかな」 「文章はかぶったとしても設問は?」 「かなりかぶってた気がする」 「そりゃめでたい、じゃあ90点くらいはいったやろ」 「いや、それ無理!」
昨夜のスナップ・・・
貴之がいてくれた。
17期生の愛の試験・・・今から15年前の中1の数学の学年末試験、なkなか良かった。見直しの徹底、ここでも晶穂(26期生・三重大学教育学部2年)が教えてくれている。
今しがた広島大学対策模試の第2回の英単語抽出が終わった。国公立に臨む生徒は解いておくように。
太陽が出てきた。