お知らせ
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津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
今日送られてきたスピーカーは授業に使用するらしい。さっそく・・・
福島先生(松阪双葉塾塾頭)に頼む・・・情けないが。
午後7時から鷹取先生(岡山早慶ゼミ)の数学の授業だ。なんとかそれまでに間に合ってくれればと・・・
今しがた完成・・・かな。
今日の授業には星河(津高1年)と貴之(鈴鹿探求S1年)が「データ分析」のスペシャリストになるべく参加を要請。星河が今しがたやって来た。
戻るやいなや英語の諮問試験が始まる。
一日だけの桃源郷やったねえ・・・。
俺には笑わない娘、気をきかせてくれたわけやな・・・。まあ、そんな大西君に岡山喫茶店情報を。
ももたろうアリーナと道をはさんだところにある『サンクローチェ』
これで360円・・・今までのところで岡山最強やな。
岡山の大安寺れいめい塾の3期生の知加が岡山大学大学院教育学研究科に合格した。
知加、おめでとう。
俺が英語を教えたといってもわずかな期間、すべては君が自らの手を握り取ったもの・・・おめでとう。ここ半年は塾頭が週に一度か二度しか姿を見せないような状況でよくぞ耐えた、愚直に机にかじりついた。
これは香川大学の院試に合格時の知加ね。
知加、約束通りに今度の岡山では飲み会や。さあて岡山、いつ行こうか。
しかし、院入試の英語ってのも捉えどころがない。知加の英語はまだまだ脆弱だった。やはり切り札の実技が勝負を決めたのかもしれない。そういや前田(6期生・北里大学講師)もまた早稲田大学の院入試では古い塾で籠城、6歳か7歳下の後輩と勉強してたっけ。英単語は河合の2001とターゲット1900をやってた。古西(12期生・JT)あたりと腹筋をかけては毎日試験をしてたはずだ。
そうそう、11月から直人(鈴鹿高専5年)の弟・孝穂(同4年)が密航してくることが決まった。直人で経験したこともあり、大学3年生編入にどれほどの英語が必要なのかは分かったつもりだ。直人の時のように毎回何をするかで逡巡することはない。
となると今、昼夜兼行でつくっている英単語のプリントが3年生編入にも生かせるはずだ。直人の時にはこの類のプリントを打ち込む余裕はなかった。今俺が血を吐く気分で打ち込んでいる作業が、岡山のユウキやウチの高3の面々、さらに11月からの密航者の孝穂にも垂涎のプリントになるべく、プリントの完成度を徐々に高めていく・・・少しは深夜の作業にやりがいが出てきた気分。
午前10時から岡山の平とのスカイプ授業・・・繋がったが様子が変。スカイプの画像が揺れる。そしていつもの部屋とは違う、一般授業用の部屋へ・・・岡山大安寺れいめい塾の塾頭が映っている。「どないしたん」と俺。「先生、今日は初戦や」 「初戦?」 「香川大学教育学部の院の合格発表・・・」 「そうなんか、じゃあ授業は改めてにしよか」 「いやいや、今からの発表を先生もいっしょに味わってもらおうと思って・・・」
今は合格発表会場での胴上げは影をひそめた。ほとんどがネットでの発表だ。
突然、塾頭の手が振り上げられる・・・受かった! 「先生、こりゃ幸先ええで!」と大安寺の塾頭が叫んでいる。
肝心の知加・・・満面の笑み。今は英語を教えているがそれほどの接点はない。この4月に東京の音楽大学を卒業、大安寺れいめい塾への密航はこの春からだ。それでも女の子の合格は華やぐ。
知加、とりあえずはおめでとう。
でも次は今月下旬の岡山大学の入試が控えている。今夜から調練されたし。
今日の午後に全県模試を終えた中3は三々五々帰っていった。星河も塾で晩飯を食べていたはずが・・・いない。まあ、しゃあないか。
ともあれ終わったのだ。
自己採点はそこそこの点数・・・平均点が上がったような気がする。いつものように自己採点と返却された点数が同じだったら2,000円までの本を買ってやる。「漫画でもいいんですか」と海斗・・・構わない。
しかし皆が低めの点数をつけているのにはまいった。星河など国語の記号問題は全部合ったそうだが、その点数だけで申告してきた。「記述はアカンような気がするし、後から返却された点数のほうが上やったら嬉しいし・・・」 せこいけど笑える。
地球科学の研究者である永冶君(名古屋大学所属)が明後日の9月1日に岡山へ入る。岡山着は午後3時55分だそうです・・・岡山大安寺れいめい塾塾頭。あとは頼みます。
さて俺だが・・・未定のままだが、なんとか行く段取りを取り付けている。
かなりの強行軍になる。月曜日に奥さんを大阪まで送ってから山陽道を走るわけね。なかなか厳しいな。しかし、これから大学進学する生徒たちにとり地学の影響力は格段に増える。実際、高田高校の物理の先生とお話しさせてもらったことに「文系が理科2教科が必要な時代になり地学の比重は増える。まずは教務力を高めること・・・地学を教えられるようになることですよ」とおっしゃっていた。
俺もまた付け焼刃で竜太(18期生・安藤塾講師)に教えたことがあるが、実情は二人で工夫して解いてた感じだ。難しい問題があると竜太は母校の津高の物理の先生に聞きにいってた。そろそろ本格的に物理を覚えようか。今回の岡山行がそのきっかけになればと思っているのだが・・・。
くぬぎ出版の全国入試問題「地学」・・・これを持ってる塾も日本では珍しいと思うけどな。