お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
今日は勇太(三重大学工学部院1年)の授業・・・じゃなくて、試験期間でもあり質問を聞く授業かな。
そして俺は今夜最大の大物・・・中間試験が悪かったとかで、こんな点数で塾に行きたくないから辞めたいと母親を困らせてる廉だ。
一通り試験を見る・・・まあ、よくない。360点くらいか・・・順位にすれば70番あたり。試験の点数が良くなかったのは正確な情報の共有化が成されてなかった。リアルタイムに授業の進捗状況を聞いてはいたが正確な報告がなされない。それは分かったのは試験範囲・・・想定外ばかりの範囲が並ぶ。さらに試験範囲の表が俺の手に渡ったのも試験の2日前だ。つまりは情報の共有化と試験前の過ごし方、この二つが今回の試験結果となったわけだ。
めんどくさいことはどうでもいい、文字式を進める。試験が終わったらリセット、怒っても仕方がない。それよりは次の試合だ。前期後期の廉は次回、夏明けの実力、そして1週間後には前期期末が待っている。文字式後半の重要な要素を教えて演習・・・あとは奥さんに任せる。
海伶に三平方を教え、優里に期末の見直しで分からない問題を教え、そして智照(津高1年)の英語の諮問試験。その横を廉が帰っていく。
奥さんが言う、「こんな点数を取っても塾にいていいのって聞くのよ。だから、サッカーの試合に負けて、その負けを引きずってたら次の試合に勝てないわよって言っておいたわ。次は頑張るって・・・」
・・・俺はこの商売に向いてないなと思う。
教室の中は三平方三昧だ。
今日の未明はブログを更新しておとなしく寝ればいいものを高3の英単語をつくり始めたのがいけない・・・あれで中途半端なリズムになった。あげく午前7時に沈む。そして楓華からの電話で起こされた・・・国会からの出題は少なく、時事問題はオバマ大統領の所属する政党と日本の総理大臣の名前を聞かれただけ。国語はシリウスからの出題は1題だけ。
三重6年制はシリウスを使っているのだ。ちなみに英数さんの私立中学受験生もシリウスだ。昨日、育伸社の小野君が来た。ついつい言ってしまう、「ウチなんかのこまい塾相手にせんでも、三重中や英数さんみたいな大手で儲けてるやん。よろしおまんな」
小野君からは情にほだされて?社会と理科と国語の夏期講習用教材を買ってしまった。夏期講習用教材・・・そんなチャライの初めて買うわい。
つまりは今日は午前10時発進ということが言いたかったわけで、当初の計画・・・美里まで来年度からの教科書を見学に行く企て、あえなく潰える。
『バロ』でノートを大量に買い込む・・・100冊。それから奥さんと銀行まわり、月末のルーティンワーク。それに週末のお袋の一周忌の準備もある。
塾に戻ると試験が終わった鈴鹿や高田の生徒たち。
そして高校生に交じって星翔が勉強している。
一人寝とるけど・・・。
廊下が騒がしい・・・人也と祐也(津東1年)が階段を上ってくる。
中3はコテコテの三平方である。
サポートの晶穂(26期生・三重大学教育学部1年)が帰り、馨五(津高2年)が帰る。それでも立体図形の脂っこいところ・・・理解できない生徒に高1の貴之(鈴鹿探求S1年)と純喜(津東1年)が教えてくれる。
密航後半年以上経つ貴之はともかく、密航して間もない純希が郁弥を教えてくれたのには少し感動・・・。環境は人をつくる。
真ん中の部屋で数学を教えていたれい(某高校情報科講師)だが・・・
化粧の仕方が分からないということで、さつき(21期生・パルファン)がプロの技を伝授してくれた。
れいが教室にいないことで孤軍奮闘の俺・・・順喜の質問をさばく。
それから信利(津高3年)、さらには沙耶(津高3年)の英単語の諮問試験と続く。
そしてれいの化粧を終えたさつき、諮問試験の連鎖を終えた俺・・・二人で今のさつきの生活について話し始める。さつきの勤務地は「ヴェルサウォーク西尾」に変わったとか。そういや去年の5月頃に当時の赴任地の「岡崎イオン」へ奥さんと行ったんだっけ。激戦地の岡崎に比べると規模は小さい。しかし数少ないメンバーで店をまわし、激務であることは変らないとか。さすがに疲れているかな・・・。こんな時は当たり前のことを一つひとつ、ゆっくりと確かめるように話すことにしている。
ただ唐突にタイムアップ・・・望美(高田文理3年)が立っている。望美を家まで送り届けるのが俺の最期の仕事だ。
さつき、話の続きは西尾だ。
試験が終わって戻って来た優里と友紀、さっそく三平方だが・・・。
計算の粗さからチョンボ多々、ホワイトボードに書いた今日の小生意気な・・・だった、今はおしゃまな小5にさせたもんだⅡ必死になって取り組んでいた・・・負けず嫌いなんやな。
優里も時間はかかったが、そこそこに覚えていた。
亮(津東1年)が今期最初の英語の諮問試験にやって来る・・・明日は英語の試験ではない。でも、かまわない。成績は悲惨なものだろうが3年後を考えると英語を固めておく必要がある。この諮問試験が第一歩、この一歩を盤石なものにするために近々高校1年の文法の英単語プリントをつくるつもり。7月は高1と高2全員で諮問試験に入るつもりだ。
今日、高3のお母さんと話していて言われる。「先生、高3は40,000円でいいの?」
4月に通信を出したっきりですんません。通信には書いたんですが、国公立を目指す生徒は50,000円です。年間教材費・・・黒本&青本&白本&緑本と各自の志望大学の赤本を含めて、35,000円です。誤解された方がいらっしゃいましたら、調整のほうをお願いします。