『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

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これが刺激になればいい

2013年06月23日 19時55分13秒 | 塾の風景

いやはや疾風怒涛の二日間だった。今回はなかなかに厳しいなかの従軍、受験生と並走する講師たちの苦悩が色濃く出た二日間でもあった。

つかの間の慰安、免許更新にやって来た名張の酔っ払いと和司チャンが初の顔合わせ・・・おもしろかった。ただ、その和司チャンのほうからは塾生に対するリクエストが出た・・・課題をこなしていない。

そして大西君(研究者)は昨夜は古典の連荘、今日は小論文と漢文の授業。漢文には希望者の高1を入れての授業。

漢文ができない最大のネック・・・漢字を知らないこと。語法や句形などをやっても、漢字が分からなければ読めない。しごく当たり前のことだ。英語で考えれば so ~ that 構文の「あまりに~で~」が分かっていても英単語が分からなければ読めない。その意味で土曜日の授業で玄太(24期生・三重大学医学部1年)が授業で漢字をさせていることを高く評価していた。

そして疾風怒涛、平と大輔にしても同様・・・昨日と今日で俺の地理の授業を連荘で受けることになる。そしてお土産は2回分の模試問題。最後の最後になって奥さんに記念写真を撮ってもらう。シャイな大輔も俺の奥さんとは何度か話したことがある。やんわりと、それでいて毅然とした命令におとなしく従う。俺は心の中で、バーバラ・・・と呟いてみる。センター試験に堪能した奴にしか分からない。「それでも、二人ともちょっと表情が硬いわね。おじさんだけがはしゃいでいるわよ」と奥さん。

 

午後6時半、車を見送る。次は岡山で会おう。

 

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それでも個人塾に固執する

2013年06月23日 11時09分06秒 | 塾の風景

深夜までの話し合い、平と大輔(ともに浪人)の質問は玄太(24期生・三重大学医学部1年)が土曜日の8時から1時間ほどスカイプで受け付けることになった。

物理は今二人が進めている「名問の風」を夏休みに入るまでに2回まわす。そして夏に赤本を解いて傾向をさぐる。そして数学は数学ⅢCを少しでも解けるようにする。そして「大学への数学・微分積分」を併用する。

そんな話をしているところに千明(津高2年)が現れる・・・修学旅行土産。

千明は文系、できれば大西君の古典の授業を受けさせたかったが惜しかった。

 

大西君は俺のスラムで眠っている。大輔は起きている・・・が、目が赤い。あまり眠れなかったのだろう。そして平、見かけよろしく精神も太いものを持っているようで、真ん中の部屋のロフトの下でまだ眠っている。

教室には馨五と由生が勉強している。

 

午後2時から大西君の小論文、4時から漢文。今日は和司チャン(8期生・三重銀行)の日本史、午後2時から。夜は俺の英語、午後8時から。

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