『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

『TORAPETO』は27日にオープン

2013年06月17日 23時11分21秒 | 塾の風景

塾の前にできる喫茶店の経営者、夫婦そろって挨拶に来られる。

『TORAPETO』・・・名前の由来を聞くのを忘れてしまった。

オープンは今月27日。営業時間は午前7時半から・・・早いのはありがたいが、そんなに早くお客さんが来るかどうか他人事ながら心配してしまう。「モーニングはするんですか」と俺。「はい、します」とマスター。「いくらですか」 「350円です」 「そりゃありがたい。ここはひとつ、打倒!コメダで頑張って欲しいですね」

三重教材の小林さんもやって来る。新入社員の挨拶まわり・・・26歳の薮内君ね。年齢からすると中途入社、頑張ってください。

名張のつつじが丘にある塾の経営者の方がこのブログに興味があるとのこと・・・小林さんから聞く。どこのどなたかは存じませんが、近々名張でモーニングを開催します。名張西と桔梗が丘の統廃合問題が俎上に上がると思います。いっしょにいかがでしょうか。

 

中2に瞭(20期生・名古屋大学工学部機械航空4年)の時代の数学の1学期期末試験をさせてみる。そこそこにはできたが、連立以前・・・中間試験の範囲で間違えている。アカンがな。

佑弥(日生第一6年)がお土産持参・・・東尋坊サブレ。「クラブか」と俺。佑弥はゴルフ部だ。「ええ、中部大会でした」 「どやった」 「・・・12位でした」 「となると、これでクラブも終了か」 「はい」 「良かったな、これで死ぬほど勉強できる」 苦笑しきりの佑弥、冗談じゃねえ、本気やで。

 

名張の酔っ払いへ。めっちゃ忙しそうやけど、暇な土曜日の午前中ってあるんかいな。

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れいめい東京会

2013年06月17日 20時01分58秒 | 塾長の友人

買い物に出ていた邦博(4期生・ノキアシーメンス)と携帯越しに連絡。首都高速1号の高架下の海岸通りを往きつ戻りつの俺たちを邦博が発見。息子の隆誠(りゅうせい)と二人連れだ。

見上げるほどの摩天楼・・・いやはや呆れる。最上階には片山さつき氏も住んでいるとか。見晴らしのいい25階のラウンジからの景色がこれだ。お台場も手のひらに乗りそう・・・ここからだと隅田川に上がる花火も鮮やかに見えるとか。

「営業マンがここで商談すりゃ、契約なんて一挙に決まるやろな」と俺。

「れいめい東京会」は午後6時から新宿の『番屋』で開始。ところが邦博んとこのマンション探索などで時間が迫る。邦博のベンベーで品川駅まで送ってくれる。隆誠が「僕も行きたいよ~」と叫んでる。山手線が遅れている。久しぶりの大都会のラッシュに揺られながら新宿到着。

午後6時までに到着したのは玄太(24期生・三重大学医学部1年)の親父さん。誰も来ていないのに動揺する。親父さんは東京大学の職員さんでもあり、今年から東京大学医科学研究所に特任研究員として採用されたサッチャンに学内関係者を紹介してあげようとの配慮からの参加。それと玄太の医学部進学にあたり、いろいろと骨を折ってくれた橋本ドクターと北野君(築地の大きな病院)への謝辞を述べたいとの理由もあった。

皆が時間にルーズなんは俺の影響か・・・やっと古西(12期生・JT)と祐輔(14期生・日本ユニシス)が登場。この頃に俺たちは新宿駅で岡南(18期生・東京工業大学院2年)とランデブー、雑踏のなかを飲み会の場所『番屋』を目指す。

左が副幹事の祐輔、真ん中が岡南、そして右が幹事の森下(8期生・和光大学専任講師)だ。部屋に入った俺たちに古西が言い放つ、「森下先輩、土曜日の新宿をなめたらアカンで」

そしてテンション全開?千葉大学医学部で医学部生たちにドクターとしての資質や倫理観を説く前田(6期生)が極め付きの暴牌、「今のシステムやったら、絶対に橋本さんは医者になれへん! あんないいかげんな人は俺でも落とす!」 「前田君、それを橋本に言ってやれよ!」と笑いながら北野君。橋本ドクターは家族連れで広島から新幹線で移動。今頃ホテルにチェックインしたはずだ。「鬼の橋本の前じゃ言えるはずないじゃないですか! 今いないから今言うんですよ」 これには皆が爆笑。

左が暴牌を振った前田、右は嬉野中の後輩にもなる村瀬(13期生・オービック)。

そして橋本ドクターが登場。北野君の隣に座ると同時に北野君が言う。「おい、橋本。前田君が今の状況やったらオマエは医者になれへんって言ってたで!」 「えっ何・・・前田?」 「いえ・・・なんでもありません」 再び場が沸騰する。

左が今日の主役、アメリカからの凱旋の北野君。そして、北野君のアメリカ滞在をサポートし続けた橋本君が右だ。

この写真は橋本ドクターのブログから拝借。そのタイトルにはこうある・・・「将来、日本の癌治療のトップ・・・かも」 このタイトル書くとき・・・橋本ドクター、さぞかし嬉しかったやろな。

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やっと一国一城の主だ

2013年06月17日 17時24分20秒 | 卒業生

午前6時40分に久居インターに入る。新東名を通るのが楽しみだった。古西(12期生・JT)が言ってたっけ・・・「トンネルの中の明かりがさ、進行方向に向かって放たれてるので走りやすいよ」

時間を刻むように入り、三ヶ日ジャンクションから新東名へ。さすがに三車線、走りやすい。飛ばす車の後をあおらない程度に距離を取りコバンザメ状態。しかし予想して言ったように風景は望めない。やはり時間を稼ぐためだけの道、午前8時45分に静岡SAに到着。15分ほど休憩、再びプリウスの運転席で時を刻む。海老名は混んでるだろうと一つ手前の中井PAでトイレ休憩。想定していた森下(8期生・和光大学専任講師)からの連絡はない。「町田・横浜」で降りずにそのまま直進。用賀を過ぎ池尻あたりで森下から連絡・・・できればピックアップしてほしいとか。仕方なく東京都心に下りたつ、行きたくもないのになぜか道玄坂を横切っている俺・・・アカンがな。

結局は久居・静岡SA間と同じ時間をかけて町田の和光大学に到着。

大学の門がない珍しい大学・・・これには、権威たるもの一切を良しとしない大学の建学以来の精神の表れである。

キャンパス内を歩いていると森下に頭を下げる学生さん、あるいは教職員のみなさんと行き交いながら森下の研究室へと向かう。

まだまだ本棚に本は少ない。敷地内の教員住宅から運んでいる最中だとか・・・。それでも狭いながらも一国一城の主だ。ずっと森下を眺めてきた俺としては感慨でいっぱいだ。

アメリカ留学から一時帰省。当時ウチの塾で国語を教え始めていた大西君(研究者)と知り合い、大西君が醸し出すアカデミズムの雰囲気・・・知の最前線の薫陶を受け、立命館大学に編入を決意する。アメリカでの無差別テロが起こったあの年の9月、森下は編入試験の勉強一筋の日々をウチの塾で過ごしていた。

あれから12年・・・長かった。

「今夜は高校のダチの日置(早稲田法科大学院教授兼神楽坂キーストーン法律事務所)が来てくれる。性格はいたって温和だ。場の雰囲気にそこそこ合わせてはくれるだろうが、オマエさんが知り合っておいて損はない。俺も突発性難聴でああゆう飲み会の場ではほとんど耳が機能しない。俺の耳代わりをやってくれよ」 「でも日置教授は法律が専門の教授でしょ、僕とは畑が違うよ」 「いやあ、彼の face book の活動内容から推し量ると意外とあんたの環境学との距離は近いかもしれへん」

和光大学の学食で遅い昼食。そして俺と甚ちゃんは後部座席へ、奥さんは助手席。森下がハンドルを握る。とりあえずは邦博(4期生・ノキアシーメンス)のマンションだ。「森下、首都高速で芝浦で降りる。降りたら道なりに南へ直進。右手に東京海洋大学がある。その反対側、左手に建つマンションや」 「・・・そんだけ」 「・・・ああ」 「先生、邦博先輩のマンションに行ったことあるの?」 「ねえよ」 森下の頬の筋肉が少し揺れる・・・こ奴特有の声を発さない笑いだ。窓の外は週末の厚木街道、さすがに混んでいる。

 

クリックのほう、ほんまにほんまに頼んます。

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謝辞

2013年06月17日 09時40分29秒 | 卒業生

4期生の邦博(ノキア・シーメンス)へ。ゲストハウス、ありがとね。お世話になりました・・・マージャンマットは宿泊代ということでお納めください。隆誠(りゅうせい)がかわいいかわいいと奥さんが何度もわめいている。

5期生の敏也(建築業・・・って、名刺貰うの忘れた)へ。わざわざ来てくれてありがとう。本当に久しぶり。以前よりの橋本ドクターからの宿題、やっと果たせたことも嬉しい。大晦日に会おう。

6期生の崇(千葉大学医学部特任助教)へ。佐倉の自宅まで無事にたどり着けたでしょうか(笑)。悠と涼の双子に会うことを楽しみにしてます。アンタの「トネさんの気持ちがよく分かったわ」とのネタ、笑えた。

6期生相当の甚ちゃん(三重県職員)へ。ほんまに遠くでの再会、笑けたな。日曜日の午前中、新幹線でのご帰還でしたが、奥方のご機嫌だけが心配でした(笑)。

8期生の森下(和光大学専任講師)へ。都内では運転ありがとう。アンタの研究室で何を話したかは忘れたけど、話すアンタが嬉しそうやったのが嬉しい。今回は幹事として世話をかけた。感謝する。

12期生の古西(JT)へ。最後は半荘でダウンしてゴメンね。年齢をものとせず、先輩と戯れる技量にはほとほと感服する。残る懸念は一つだけ・・・あすかチャン、ほんまに幸せにしてくれや。

13期生の村瀬(オービック)へ。相も変らぬ放蕩ぶりが微笑ましいが詳細をここに書けないのがおもろないよな。裕大(ゆうだい)の成長とともに、家長として父親として成長していってください・・・って、意味深やな(笑)。

14期生の祐輔(日本ユニシス)へ。幹事を心意気で引き受けてくれて感謝。依然変わらぬ狂気を感じさせるように高揚感にますます磨きがかかり嬉しかった。年に一度は東京でやりたい。次回はドイツビールやね。

15期生の菊山(小松製作所)へ。肝心な話を聞き忘れたのが残念でした(笑)。オーラスのツモリ四暗でのリーチ、いいものを見せてもらいました。帰省したら今度は塾で闘うのが楽しみやね。

18期生の岡南(東京工業大学院2年)へ。土曜の新宿、午後6時・・・100m離れても識別可能ないつものいでたち、なぜか癒される。この夏に帰ってこれるようなら、高2の授業の件考えといてや。

 

木下さん(東京大学職員)とサッチャン(東京大学特任研究心)と橋本ドクター(呉・橋本クリニック主催)に北野君(築地の大きな病院)、三重県でならともかく東京での再会は感動的だった。そして日置(早稲田法科大学院教授兼『神楽坂キーストーン法律事務所』主催)との20年ぶりの再会、ともに白くなった髪の毛を見やり苦笑・・・言葉に尽くせない思い。

この項は改めて。

今日から期末試験までは休みなしのノンストップで臨みます。クリックでの激励、ほんまに頼んます。

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