『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

クダをまく気力もない

2013年06月19日 23時18分21秒 | 塾の風景

何度も大西君(研究者)から連絡・・・高3女子への連絡、でもおらんしな。なんなんやろね・・・雨だからか。

たとえば勉強が苦手な生徒に何度も言う・・・取り柄は体育会系だ。ゆえに夢を見てしまう。愚直な作業、単調な作業を厭わないんじゃないか、と。でも、そうでもない。今日来た兄チャン、中3だが小学校からクラブをやってきたタイプ、それが中1や中2よりも早く帰っていってしまった。前に怒った時に言ったこと・・・体育会系なら、小学校からクラブでしごかれてきたのなら、後輩がまだ勉強しているのに帰っていくのは恥ずかしくないんかいと、恥ずかしくないんなら塾に来るなと。ご丁寧にクラブに置き換えて説明もしてみた。後輩がまだ練習しているのに先輩がすべきことをしない状態で帰っていく。そんな先輩を後輩が尊敬できるのか、と。

今の体育会系は昔とは違うのか、それともウチの塾に来ている体育会系が単に軟(やわ)なだけか。

まあ、高3の女の子たちがみんな体育会系というわけではないが、高2が勉強しているのに来ていないというのが解せない。

・・・いつのまにか、塾の原風景が変わりつつあるのか。もし、そうであるのなら、そんな輩に近い将来、俺の人脈を紹介する価値があるのか。花咲かじいさん熱狂的志願者でも、たぶん御免蒙るで。ともに苦しい時を過ごしたからこそ、俺にできることなら何でもしてやろうと思うのだ。

 

あい(23期生・三重大学教育学部2年)は中3の出戻り兄チャンが帰ったので、中2にシフト・・・今もまだ連立方程式の文章題を担当している。まあ、中2が少しはウチの塾の耐性めいたものを付けてきたことが収穫か。

今日は雨だ。何度も言うが久居駅から歩いてくるのが辛いようなら電話をすればいい。5分ほど待ってくれれば迎えに行く。

・・・今日は極めつけの支離滅裂な文章やな。

ともかくも・・・雨のせいにしようか、家族ゲームの最終回のせいにしようか、あるいは明け方のサッカーのせいにしようか、それとも受験生としての資質に欠けるということにしようか。

とまれ、甚だおもしろくないのだ。

 

こんな気分でなんですが、クリックをしていただけると少しは溜飲が下がる気がするのだが・・・。

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この甘さを持て余すことがある

2013年06月19日 20時24分14秒 | 塾の風景

東中2年の範囲発表・・・やっぱし明治時代に入った。シラバスの意識が全く感じられない東の社会、入るとは予想していたが俺の予想よりも先だ。なにせ近現代、現代人としての基礎知識として丁寧に教えてほしいけど、委細構わず我が道を往くわけだ・・・やっかいやな。しかし、これで昨夜教えた明治時代の版籍奉還・廃藩置県・地租改正のあたりが大きい貯金となる。

今日一番乗りの星河、机に座ってちまちましてるのに沸騰。「はやく宿題をしろ!」と怒鳴ると、ニシャリと笑って「もう終わりました」とラテン系の顔で応じやがる。少しは試験ってものが分かってきたじゃねえか。

中3の由生、附属中学の試験範囲持参・・・あたりまえ。試験をコピーしたのに突っ立っている。「なんや」と俺、気がたっている。「中間試験の成績が出ました」 「順位は?」 「40位です」 「・・・前って何番くらいやった?」 「70番台です」 「じゃあ、上がったんだ」 「はい」 「そりゃよかった」 ・・・そういや、中学進学以来初の400点越えもう少し大げさに喜んでやれたら生徒数が倍にはなっていたはず・・・これが性格だ、ついてない。

中間試験で上がった生徒がほとんどだ。ゆえに皆に言う・・・今回は順位を上げる必要はない。ただ、絶対に下げないことだけ考えて勉強しろ!

 

馨五が来るが、まだ試験範囲の発表はない。莉穂と茉穂も来るが、まだまだだ。

そんなところに以前ブログにも書いたが、毎日来れないなら辞めてまえ!と怒鳴って、以後来なかった生徒が立っている。おいおいおい、なんで来たんや・・・どうやらウチの昔の塾生のお母さんの肝入りらしい。俺が甘いのとこ十二分に知ってるからな、しかしまいった・・・ちょっと水を差された気分、沸点が下がる。

とりあえずは、あい(23期生・三重大学教育学部2年)に担当させる。まずは戦後史、そして平方根の四則計算。なにせあと1週間・・・できることは限られている。

里恵(7期生)の国語、高校のほうは実施。真紀子(久居高校3年)は60点弱、そこそこには上がってきている。しかし、中学生の授業は中止。中2の人也の範囲表を眺めて指示を出している。今日は各自各様、来週期末組が最優先で動くことになる。

万純が来た・・・当然、試験範囲持参だ。すかさず里恵が動く。

そして俺・・・こんな時には望ましいささくれ立った気分、いつしか摩耗している。なんとかしなくっちゃな。

 

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久しぶりの夜食

2013年06月19日 13時53分10秒 | 塾の風景

昨夜は閉店間際に『WAY』に飛び込む。とりあえずは優希(高田文理3年)が使用しているZ会の『アップ・グレード』を購入。この英文法の問題集は2年前の高3が使用したので塾に何冊かあるはずが・・・ない。仕方なく購入。そして『居眠り磐音』の新刊も購入、これは里恵(7期生・国語講師)が大ファン。まだ買ってないようだったらあげよう。

帰りに開店当日の『すきや』 こんな時間・・・午前1時を過ぎてもかなりのお客さん。

そしていつものネギ丼、厨房担当はなかなか、客担当の兄チャンは今いちのフットワーク。

腹もふくらませた、これで朝方まで一気呵成・・・午前6時前に「れいめい東京会・Ⅲ」を打ち終える。やたら長くなった・・・それでも書けなかったことも多い。

 

森下(8期生・和光大学専任講師)から前田(6期生・千葉大学医学部特任助教)に電話がかかる。「今ね、彼女と別れるて言ってる龍神(17期生)といっしょにいるんやけど、前田君出てこれない」 もうひと月以上も前の話だ。

「あの時はさ、仕事が立て込んでて大変やったんやけどさ、俺福井のトネさん思い出したよ」と前田。「なんでや」と俺。「いやあ、昔に俺と古西(12期生・JTT)も勢いに任せて福井に行って、先生と友達という関係だけでトネさんに『三重県から来ました』って電話してさ。食事もごちそうしてもらって世話になった・・・あの時のトネさん、大変やったなって、トネさんの気持ちが分かりましたよ」 「で、分かったオマエは東京まで出かけて行ったの?」 「行くはずないやないですか、仕事が大変で・・・」 みんな、爆笑。

じゃあ今度はトネと二人で佐倉まで行って飲み屋から電話しようか・・・「佐倉まで来ました」って(笑)。

 

NHKの朝ドラを見て朝食。さすがに夜食の『すきや』が響いている。進まぬ食欲に「何か食べたの?」と奥さん。難聴できこえないふりをする。

そして西村整形へ。左足は疲労骨折、右腕が腱鞘炎との予想、大きくはずれる。足のほうはレントゲンを撮っても異常なし。しかし、異常ともいえる痛みがあり何かがおかしいけど・・・「う~ん、ちょっと分からないな」と付き合いが長い先生、正直すぎるがな。右腕はひどいところまではいってないから、あまりパソコンを打たないようにとの忠告が処方箋・・・どっちも微妙やな。

・・・ということで、灰色のままで塾に戻る。空も灰色・・・京都縦貫道を金曜日に試してみたかったが、この様子じゃ無理なようだ。

 

クリックのほう、めっちゃ苦戦してまんがな。ほんまに頼んます。

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れいめい東京会・Ⅲ

2013年06月19日 06時01分34秒 | ハレ

face book では前田や佑輔が「れいめい東京会」の写真を貼ってくれている。その写真の中から名幹事との評価を不動のものとした佑輔の撮ったスナップ・・・これが一番きれいやね。

中高とお世話になった塾の東京OB会。久しぶりの人が多くここが東京なのかと疑いたくなるほど。とりあえず貼っときます。お疲れさまでしたー。

6時から始まり時間延長に次ぐ延長、結局は午後10時過ぎに撤収。外で記念写真を撮る。

後列左から右へ・・・瞭と玄太の親父さん(東京大学職員)・橋本ドクター(呉・橋本クリニック)・北野君(築地の大きな病院)・邦博(4期生・ノキアシーメンス)・前田(6期生・千葉大学医学部特任助教)・日置(神楽坂キーストーン法律法律事務所&早稲田法科大学院教授)・岡南(18期生・東京工業大学院2年)・森下(8期生・和光大学専任講師)・放蕩な亭主に苦労しっ放しの奥さん・サッチャン(東京大学医科学研究所特任研究員)。そして前列左から右へ・・・敏也(5期生・建築業)・甚ちゃん(6期生相当・県職員)・古西(12期生・JT)・村瀬(13期生・オービック)。そして申し訳ないのは佑輔(14期生・日本ユニシス)と菊山(15期生・小松製作所)の二人、この時は二次会の場所を探してくれてたんだっけ。

みんな、集まってくれて本当にありがとう。たぶん、死ぬまで・・・微笑みながら何度も何度も思い返す、そんな記憶になるはずだ。感謝する。

俺は27年前の春、生徒数13名で塾を始めた・・・。

 

 

普通ならここでエンド、以下は「れいめい東京会・Ⅳ」というエントリーにするだろうが今日から期末試験直前の戦塵が舞う。「記事のエントリーは手ごろな長さにして、みんなが読みやすいように」との克典(9期生・ツイッター)の口癖。言いたいことは重々承知やけど、今回は例外。一挙に最後までや。

 

瞭の親父さんと別れの挨拶・・・飲み会冒頭で親父さんを皆に紹介した。「二人のご子息が魅力もあり、成績もいい。兄は難関の名古屋の航空へ進み、弟は医学部へと進学した。子育てに関しては皆の参考になるはず。よお~く拝聴するように」 これに対して親父さん、「そりゃ、小学生になったられいめい塾に入れることですよ」と絶妙のキラーパス、感謝します。そして、それ以上にありがたかったこと・・・サッチャンや前田に大学関係者を紹介していただいた。ことに東京暮らしが始まったばかりのサッチャンにとっては心強かったことと思います。本当にお世話になりました。

親父さんと別れたものの、どうやら誰も帰る気配なく、新宿の盛り場で「次の戦場は何処(いずこ)なり!」と騒いでいる。

唯一、佐倉に一軒家を建てた前田だけが終電を気にしてはスマートフォンで最終をチェック。ちなみに前田同様、かなり遠くからの登場は平塚に住む菊山(15期生・小松製作所)、平塚行最終は遥か彼方を疾走しているはずだ。

そして二次会は佑輔主導で『番屋』のすぐそばの飲み屋・・・これがまた飲み放題。再び乾杯の音頭が店内を震わせる。橋本ドクターがやって来る。「先生、皆が集まってきてくれて・・・本当に楽しいですね」 「遠路はるばるの橋本君からのコメントや、それが嬉しいよ」

飲み始めて30分ほどで前田が別れの挨拶。「前田先輩、僕の息子も昨夜から熱を出してまして・・・それでも今日はとことん行きますよ」と下剋上発言は村瀬。「アカンアカン、俺んとこは配偶者激怒や」とのコメントを叫び散らして退散。

 

午前1時の新宿、さすがに巷の喧騒の度は多少なりとも鎮静化。日置とは再会を期して別れる。「次はさ、神楽坂で飲もうよ」 「ホンマ? 絶対やで」

そして20年ぶりの邂逅・・・日置との語らいのなかでの一番のビッグニュース・・・「これからは次の世代を託せる若者たちを育てていきたいと考えている。たとえば中山が言ってたように、今の時代だと東京の早稲田や慶応に下宿させて通わせるのは大変かもしれない。でもね、早慶じゃなくともいい、それなりの大学に入学すれば世界中のシンクタンクや図書館などから情報を集めることができる。個人でやろうとすれば100万以上のお金が必要かもしれない。でも大学に入ることで、大学を利用してタダで自分が欲しい情報を手に入れることができる。これって、すごいと思わないか。勉強が好きな生徒には、そんな環境の整った大学で真面目に勉強させてあげたい。大学で何をするのか・・・その一番大切なことを今こそきちんと高校生たちに伝えなければならない。僕たちの時代のように、偏差値で大学を決めるんじゃなく、将来何をするか、それを踏まえて大学で何をするか・・・それを明確にして大学を決める。それが今の日本の高校生に一番必要なことだと思っている。もし、そんな話を高校生にして欲しいんだったら僕は中山の塾まで行くよ」

 

橋本ドクターと北野君とも別れる・・・たぶん、二人でどこかの飲み屋のカウンターででも延長戦に臨んだのかもしれない。岡南も帰途についたようだ。なぜか翌日が仕事の佑輔、サッチャンと行き先が同じ方向だからと渋谷からタクシー相乗り。残った面々はタクシーで邦博のマンションのゲストルームへと急ぐ。そして買ったばかりのマージャンマットの開帳である。

ラスマイでツモり四暗刻のイーシャンテンの俺、トップの古西と13000点差の2位。この手は鳴いても満貫、古西直撃で逆転・・・ほくそ笑む俺に古西のリーチ! 三竹の暗刻頼りにツモってきた二竹で振り込む・・・勝負あったか、唇を噛む俺。そして迎えたオーラス、依然として手配がよどみなく動く古西、9巡目にリーチ。俺はまたぞろ四暗刻がらみの手・・・中盤で間七萬でなんとか三暗刻テンパイ。そこへ想定外、菊山がリーチ! 俺は手替わり一つで四暗刻単騎に変る手だ、ここは行くしかない。何をツモっても前に出る。ところが誰もツモらない、誰も倒さない、誰もしゃべらない。ツモが数巡となった終盤、古西一瞬の逡巡の後に初牌の南をツモ切り。「ロン」 菊山が小さくつぶやき牌を倒す。南と七萬のシャボ・・・ツモれば四暗刻という強烈な一打。三暗トイトイにドラが乗って倍満。この乾坤一擲のリーチで、極差で菊山が逆転トップ。

いい勝負だった、しかし勝負の綾にからめない俺。ツキはない・・・ここは寝る一手、このまま続けると手ひどい目に会うはず。この一局で寝る、悔しいけど潔く寝る。

 

翌日は邦博のマンションから森下の運転で出発する。同乗者は敏也だ。邦博は朝からゴルフ、それ以外の面子も三々五々。しかし霞が関の官庁街、やっと探し当てた喫茶店だが、珈琲代より一般駐車場の料金のほうがかさむがな。

敏也を地下鉄の駅で降ろしてから、サッチャンとの飲み会の喧騒のなかでの約束・・・帰る前にウチに寄ってください、渡したいものがあります・・・目黒界隈を器用に飛ばす森下。こんな時にナビは便利だ。

「スッピンだから写真はやめてください!」との報道規制のもと、サッチャンからは俺んちや里恵(7期生)への土産を貰う。「先生、北野ドクターから、『まだまだ話し足りないから、近いうちに病院へ話の続きに来てください』って・・・本当にいろんな御縁を頂きました。ありがとうございます」 新たな糸の紡ぎがこっちでも・・・良かった。

和光大学に到着、再び俺がプリウスのハンドルを握る。少しは町田の田舎道に慣れたのか、快適に飛ばす。「こんなところに緑町スタジオがある!」と奥さん、はしゃいでいる。緑町スタジオが何か分からない俺、ひたすらに厚木街道から「横浜・町田」のインターを目指す。

帰りは東名・・・行きは見えなかった富士山、足柄SAで少しだけ拝める。

そして浜松で下に降り1号線に入る。浜松・・・香介(9期生・ヤマハ発動機)に会いにきて以来の浜松。その香介、今はオランダ・・・どや、香介、この記事読んで羨ましいやろ! 悔しかったら早く帰ってこいや。

浜松に降臨・・・以前からどうしても走ってみたかったルート・・・弁天島から浜名湖をきちんとぐるっと真面目に一周。沿岸沿いにはさすがに鰻屋がポツリポツリ・・・でも価格帯は三重より2割増し、あえなく却下。そういや俺たち夫婦が結婚して25周年、飲み会のサカナにもなっていたっけ。この周遊、夕日の壮麗さ・・・なんとか指輪代わりにならんかね。

二日間で1150km・・・燃費1ℓ あたり25km弱、少し嬉しい。でも、ほとんどは都心の一般道を走ってくれた森下のグッジャブやろな。「ところでプリウスを買ってから、ひと月の走行距離って知ってる?」と奥さん。「さあ・・・500kmくらいか」と俺。「・・・2000kmよ」と奥さん。この状況をどう認識していいのか・・・とりあえずは沈黙は金だ。

夜に森下から塾で高校生を相手に授業している玄太に連絡が入る。「ブログの更新が一向にないんやけど、先生まだ塾に着いてへんのか」

その時間、俺は23号線を悠々として急いでいる。

 

一気呵成の「れいめい東京会」の稿、これにて終了。

 

昨夜、森下が face book で日置の記事をシェアしていた。こっちの方は目論み通り・・・ついつい微笑んじまう。たぶん、森下が友達申請をしたんだろう。ここにも新しい糸の紡ぎだ。

そして深夜に北野君からメール。・・・日置先生は、高い社会的地位にある人には珍しく、寛容でバランス感覚が取れた方だったので嬉しかったです。現代の学力偏重の教育に危機感を持っておられるところでは意見が一致したと感じました。是非、今後もお付き合いいただければ光栄です・・・とのこと。いやあ北野ドクター、悪役レスラーらしからぬ、まっとうなコメントやん。また、日置と東京で飲もう。その時は俺がレフェリー、耳が不自由なレフェリーやな。

 

小さなころは、タクシーの運転手になりたかった俺だ。しかし今は・・・花咲かじいさんになりたい。

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