兵站

朝、家に帰って朝食、そして仮眠。

起きてから兵站に走る。

最後まで踏ん張れなかった

昨夜の夕食・・・麻那の質問に応えながらだ。

夏休みに２週間離脱、これが響いていたが、なんとかイメージに近づいてきた。そろそろ勝負をかける。

高２の古典の授業・・・今日も源氏物語で進める。

２階では雅樹（31期生・名古屋大学工学部２年）の高３文系の数学の授業。

昨夜、最後まで頑張っていた中３・・・俺の最後の授業、皇学館の社会の確認プリントの解説。この後、眩暈がしてスラムに沈む。別れの挨拶ができなかった、ほんまゴメン。

午前３時に覚醒。土曜日の日本史は「名古屋れいめい会」で休みだ。その授業は平日の夕方に実施予定、その授業の確認プリントを打ちこみ始める。

諮問試験の連鎖やね

午後から諮問試験・・・

楓乃（津西１年）・・・

午後３時から英語・・・今日は大阪大学だったが、大阪志望の生徒が来なかったのでアテが外れた。

３階に上がると再び諮問試験。

心路（津西１年）だが、完成度は今いち・・・再試験。

日曜日の朝

七夏（30期生・中京大学４年）は時間の都合がつかないとかで「名古屋れいめい会」には来れないとのこと。ブログ見てへんかったんかな、めっちゃ残念。

そして塾の21歳後輩にエールを送ってくれた祥宜（８期生・トヨタ合成）だが、コピー機の前の壁に貼ってある懐かしい写真。

名古屋大学に合格したときのスナップ・・・テレビ局の取材に答えている。まあ、このころは田舎のボンボンだったのでコメントはしょっぱく放送されなかったが、今じゃミライの水素ボンベの開発に携わるひとかどの技術者になった。

午前８時半、足取り重く階段を登ってくるのは憂輝（津東３年）・・・「憂輝か？」と言うと頷く、今日は幸先がいい。

これは・・・昂輝（津東３年）やな。

８期生が29期生を気遣う、後輩への配慮がありがたい

午後は沙都（三重６年制５年）の英語。

夜になり日本史の授業。

そして中学生の部屋に戻って中３の高田高校の試験の結果を確認・・・今日は社会でやられたよう。

そして、その社会の確認プリントを配る。今の時期だ、間違えてもいい。間違えてもすぐに修正すればいい。さっそく礼意が諮問試験。

中間も実力もやはり国語で試合を壊してしまう。しかしひと夏で国語はそこそこ上がった。さらに英語ではかなりの上達を見せた。完成度はまだあんなに劣るが、常に学年で一桁に入る安定感を持ち始めた。まだまだ伸びしろはある。

明日は午後３時から英語・・・テーマはハチ。大阪大学はハチの習性に関する実験問題、もう一つは代ゼミ模試のハチのCCD症候群。CCD症候群は早稲田大学でも出題されている。ハチが終われば次週はゾウか、とりあえずは神戸大学から入ろうか。

祥宜（８期生・トヨタ合成）と電話で話す。社会人１年目の祐也（29期生・トヨタ合成）について話した。ありがたいことに祥宜、祐也の配属先が静岡なのも調べたようでいろいろと助言をくれた。また機会を探して二人を会わせようと考えている。

その祥宜、「名古屋れいめい会」の日は同じ時間帯で飲み会が入ってるとかで、終わり次第電話してくれることになった。