お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
塾生の親父さん、突如伺った俺のことを覚えていてもらったのは嬉しい。玄関の前で、東京で生活する塾生について話す。
週休完全2日、フレックスタイムで午前10時までに入ればいい。ジーパンやスリッパは禁止だが、私服で構わない。休みもリフレッシュ休暇など、完全に取らされる・・・ええ会社やなと思う。
「実験室での成績は今イチやったのかな、成績のいい学生は東京電力に就職したようやけど、あいつは選からもれた。でも今の状況を考えると・・・もれて良かった。先生、本当に何が起こるか分からないよね、飛ぶ鳥を落とす勢いやったあのシャープにしてしもね」 「そうですね、こんな状況だとどこの会社を勧めたらいいのか、本当に悩みますよね」
塾に戻り親父さんから聞いた携帯の番号を森下に送る。俺よりは森下のほうが人間関係がいいだろ。そしてあと一人、この機会に会っておきたい奴がいる。これまた連絡不能、明日か明後日に実家へ出向こうか。
そうそう森下、早稲田法科大学院のH教授が来てくれることになった。1名追加しておいてよ。その日は習志野の講演会の後に駆けつけるそうで、午後8時あたりに到着予定とのこと。
こんな時に祐(20期生・同志社法科大学院1年)や大典(21期生・愛知大学法学部2年)が東京にいたらよかったのにねえ。
夜は玄太(24期生・三重大学医学部1年)の国語の授業だ。文系は言うに及ばず、理系こそ高1の今、せなアカンねん。
やっと明日の英文が仕上がった・・・といっても、徹夜覚悟の字校正が待っているだ。文武両道であろうと、なんとか最短距離を・・・そんな思いで作ったた第一回授業のテキスト「2文を繋ぐもの」 関係詞と接続詞と仮定法を一挙に仕上げる覚悟で進む。
英文を一休み・・・前の『ハモニカ』さんへ行く・・・いつものように味も分からないのにバケットだが、店の前で野菜を販売している。ママに聞くと知り合い・・・美杉で無農薬野菜を育てている人に場所を提供したとか。来週もするとかで、今度は違う人らしい。
「塾の生徒さんにも来ていただいて」とママ、「そうなんですか」と俺。店の外に出ると篤(4期生・農協)が家族連れでやって来る。男同士、外で立ち話。「先生、パンなんて買うの」と篤。失礼やな・・・「味分からんけどな、みんなおいしいって言うから、その気分を分けてもらってる。じゃあオマエ、パンの味って分かるの」 「嫁サンは分かるみたいやけど、僕は・・・」 「そやろ」
そこへ甚ちゃん(6期生相当・県職員)、こっちも奥さん帯同。いやあ、どこもかしこも夫婦円満、よろしおますな。
そういや、今回の「東京れいめい会」でどうしても会いたかった昔の塾生がいる。離婚の気配を感じていたのだ。そ奴からメール・・・以下。
実は春ぐらいから父子家庭になってしまいまして... 参加できそうにもないんです(;_;)
せっかくの誘いですが、また夏に帰省する予定ですので寄らせてもらいます☆
中学校の時、先生が言った言葉を励みに頑張れてます。冗談じゃならくてマジで。
「この塾におれば多少の辛い事があっても人生乗り切れる」みたいな事を言ってました、この言葉に大分強くいれた自分がいました。(笑)
いろんな生徒がいる。今となっては連絡がつかない生徒もいる・・・会いたいねえ。
・・・ということで今からそんな生徒の実家へ行って、携帯の番号を聞いてこよう。
クリックでの激励・叱咤・愛情ある無視をお願いします。
俺の体調の心配して柏帰りのれい(18期生・某高校講師)がボランティアで中学生を教えてくれる。といっても中学生からの質問は少なく、高1の質問に終始する展開。
俺は目眩を気にしながらの授業・・・2001年度のセンター追試。
日差しが顔を照らす・・・今日も暑くなる。午前6時に置き始めて英文を打ち始める。英文だけならともかく、その訳も・・・これがめんどい。気分転換で地理の瓦版、再び英文・・・朝食を少しばかり期待して家に帰る。
今日は朝からあい(23期生・三重大学教育学部2年)は勇太(三重大学工学部機械工4年)に誘われてハングライダー・・・乗るかどうかは知らないが。場所は三重県の北のほうらしい。
れいとめい(18期生・保育園)、今日は二人で運転しながら甲府を目指す・・・ビジュアル系の追っかけだ。
・・・つまり俺の朝食の気配はないようで、一人塾に戻る。気分を入れ替えて今日は『すき屋』だ。
『松屋』同様にネギ牛丼、値段も同じ・・・380円。ただ、味噌汁がついているぶん、『松屋』のほうがお得感がある。肉の量は『すき屋』 じゃあ、肉の味・・・俺に聞くなよ。