３日前の啓介、３日目の祐臣

昨夜、甚ちゃんからのエールを聞かせてやろうと啓介（朝明高校２３年）に電話するものの繋がらず。
今朝早く、啓介から携帯に連絡。
「監督から泣かされてる？」
「はあ・・・じゅうぶんに。でも、今日と明日は格闘技対策で、また違った練習でめちゃくちゃやられると思います」
「じゃあ、東京へ行くのは前日か」
「ええ、月曜日に入るつもりです」
「頑張れよ」
「ええ、絶対に勝ちたいっすよ。でも、先生もマラソン頑張ってくださいよ」
「俺は老骨に鞭打って死ぬほど頑張るから、だから若いオマエも死ぬほど頑張れ」
「ハハハ、分かりました、死ぬほど頑張ります」

啓介の挑戦、３日前である。
そして今日の祐臣（13期生）は津競艇・鳥羽一郎杯の３日目。
昨日に続いてトップ・・・調子ええやん。






業務連絡です。
高校化学と数学基礎担当のれい（18期生・三重大学教育学部１年）は、来週の月曜と火曜は塾に来ますが、金曜日は休みです。

クリックのほう、何卒よろしくお願いします。

結婚式前日

明日の結婚式に出席する舞（12期生・京都府小学校教師）が登場。
京都でもインフルエンザは猛威を奮っているよう。
「社会見学に行った途端に学年の半数が感染、信じられる？　それで学年閉鎖。正直、ゆっくりと教材作れるかなと思っていたら、学年閉鎖になれば毎日のように生徒たちの家に連絡したり、家庭訪問したり。なんか、学年閉鎖になったほうが忙しいみたい」
そんな話を聞いているうちに谷夫妻が姿を見せ、ウォーキングから戻った奥さんも加わる。
話題は転々・・・近在の宅地の価格やら定食が安くておいしいお店などに拡散していく。
いい大人たちが嬌声をあげて話している横では中学生と私立中学を受ける小学生が勉強している。
自然との共存、ではなく社会との共存・・・昔からずっとそうだった。
午後４時20分に久居駅に着く森下を迎えに行く。
これで明日の出席者が出揃ったわけだ。






明日は午前10時に出発、夕刻には戻る予定です。

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２日前の新郎

昨夜は結婚式２日前の甚ちゃんがやって来る。
甚ちゃんが冷蔵庫からビールを持ってくる。
こうなれば俺も臨戦体制・・・焼酎で応戦である。

未明に家に拉致されて眠る。
朝起きて風呂に入る。
体重はあれほど飲んでも65kgを切った。
しかし、当初の目標であった63kgにはまだまだ届かない。

朝から病院へ。
あい（津高１年）の風邪がうつったのかもしれない。
時節柄、滅多の車がとまっていない荒岡センセとこが大繁盛である。

祐臣の２日目

津競艇に出向く。
祐臣は第２レース、午前11時30分出走予定。
昨夜、兄の亮太（10期生・光近代塗装専務）から聞いたつもりの時間が午前10時30分・・・１時間早く着いてしまい、いろいろ考えなくていいことを考えてしまう。

祐臣がデビューしてから津に戻ってくると一度は応援に行くようにしていた。
唯一の例外とも言えるのが今春、祐臣が優勝したとき。
俺がおらんほうがいいんか・・・なんぞとかつぐ縁起に頭がいく。
行くといつだって祐臣から流してきた・・・ちなみに全部紙くずとなった。
さあ、今日はどうしよう。
ここまで来ちゃったしな。
そして思案のあげくに購入したのが、祐臣以外の全員の２連複。
祐臣以外の５名全ての連複、これで10通り・・・ひとつ百円で10通りで計千円。

そして出走。
祐臣はメンバーに恵まれ、あっさりトップ。
少しだけ微妙、でもこの一勝が暗闇を抜けるきっかけになればいい。


ちなみに暇つぶしにやった１レース・・・遊びで百円だけ。
オッズを見てから３連単で、３－５－６。
これが惜しい！３－５－４！・・・あげく22万からついてたで。






再びあい（津高１年）の熱がぶり返して一進一退の攻防ですな。

津競艇へ行こう

IGFの挑戦が決まった啓介（21期生・朝明高校３年）、今頃は橋爪先生にコテコテにしごかれてるやろな。
十中八九泣いとるやろ。
明日くらい電話してみようか。

そしてプロに臨む啓介とは違い、ずっとプロでしのぎを削っている祐臣（13期生・競艇選手）が津競艇に登場。
越知のブログでは最近調子が今いちとか。
それもあってか、津競艇のHPでは祐臣、いつしかB１級になってる。
今日はその祐臣の第一戦。
残念ながら２着。
明日くらい競艇場まで応援に行こうか・・・今の流れからすれば徒歩やろな。

ミッチャンが言ってたっけ。
「祐臣のために、みんなでお金を出し合って競艇場にかける幟を作ったろ」
今の調子が続くようなら、カンフル剤代わりにそれもいいかもしれない。






伊勢路を歩くウォーキングから戻れば、あい（津高１年）が急に発熱。
一時は福井はないかと思いきや、なんとか小康状態に・・・。

クリックのほう、何卒！