亜里(22期生・関西大学社会学部3年)から連絡・・・就職の相談だ。6月16日に塾に来たいと言うけど俺は東京の同窓会で不在・・・結局は電話での話し合い。・・・1時間ほどで終了。
企業と公務員の間で揺れているわけだ。それに対する俺の意見はいつもと同じ・・・ブログでは書けないが。最低限のネタ出し・・・7月下旬に今井(12期生・インテリジェンス)の奥さん、『ゼクシー』の編集スタッフを訪ねるようには指示を出した。それまでに去年の初遭遇時の亜里とは一味違う自分になれていればと願う。
ただ、今の関西大学は在阪企業の重役たちから話を聞いてはいるが、なかなかに評判がいい。事実、今年の就職実績も今までの実績を遥かに上回ったらしい。・・・風が吹いている。この風に素直に乗るという手もある。
さあ~て、この記事を見て友希(22期生・同志社大学経済学部3年)、何を想う・・・。
啓介(21期生・拓殖大学4年)がやって来た。東京からだ・・・大変である。
「先生、実はですね・・・今週明けに部長から、『オマエ、塾に行けって言ったのに行かんかったやろ!』て言われまして。で、行きました!って答えたんですよ。じゃあね、『どこかのお父さんと話してたやろ!』って、また怒られて・・・いやいや、ちゃんと塾に行きましたって・・・『じゃあ、あの白い髭の人は誰や』って・・・で、僕言ったんですよ、あれが僕の塾の先生ですって・・・いやあ、一切この塾の話はしなかったんですけど、なんで知ってるんでしょうね」 「あのな啓介、オマエは疑いが晴れて良かったやろけどさ、俺は辛いやん」 「はあ?」 「だって、オマエんとこの部長は俺のことを塾の先生って思わへんかったんやろ」 「まあ」 「つまりは、塾の経営者らしくないわけやん、俺辛いやん・・・めっちゃ落ち込むやん」
さっそく前回の復習から・・・PとCだ・・・高1の組み合わせの問題。Pを使うかCを使うか・・・まだ教えずに樹系図に則って教えている。どうやら今夜あたり、踏み込みそうだ。
・・・と思ってたら、啓介さっそく face book に書き込んどる。タイトルは「難しい」 まだまだ難しくはないわい!
拓殖大学のレスリング部の部長さん。
今夜も啓介は勉強しに来てます。こんなところからのご挨拶の非礼は重々承知、なれどこれからも啓介のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。