津工業の兄チャンが来たので英語・・・暴牌かもしれないがセンター2001年度。全く読めなかったという3番を解説。そこへ玄太(24期生・三重大学医学部1年)が帰ってきたのでバトンタッチ。玄太は数学の出来を過去のセンターから1問解かせ始める。
晶帆(日生第一4年)が勉強している。「オマエさ、宿題多い?」 「・・・まあ」 「日曜日の夜に来れるようなら、なんとか早く宿題を終わらせろ。英語の授業をするから」 「・・・私だけですか」 「参加は自由だ・・・真の意味で英語を得意にしたい奴が来りゃいい。熱い授業をしてやるよ」
兄チャンに英語の授業をするなら、ついでに高1もいっしょにさせようという魂胆。・・・ということで来週から高校基礎英語・・・なんてする気はない、ハナッから飛ばす。
逡巡しつつ書いたメールを送る。そして俺は、たよりない塾経営者からだらしない父親に戻ってプリウスに乗り込む。23号線に入り、四日市を目指す。めい(18期生・保育園)は東京から深夜バスに乗りこんだ頃か。
午前0時半に近鉄四日市に到着・・・いない・・・携帯へ電話。「着いたぞ」と俺。「私も着いたよ」とれい(18期生・某高校講師)。「どこや」 「えっ、駅前におるよ」 「えっ・・・近鉄やろ」 「・・・JR」
塾に戻る・・・午前1時半。高校生の部屋の電気は消えている・・・当たり前か。有里奈(津高3年)に聞きたいことがあったけど仕方がない、明日にしよう。教室に入ると、あい(23期生・三重大学教育学部2年)がスラムで寝ている。
俺は地理の瓦版の・・・17あたりを打ち始める。やっとアフリカの各国別特色に入る。なにせ国が多い。覚えるほうとしたら大変だ。ただ、未流来(セントヨゼフ6年)の地理の偏差値に気をよくして気力を奮い立たせる。
そういや、今日昼に来ていた馨五と由生に地理の瓦版の1を渡した。アングロアメリカだ。めんどくさいから、地理の瓦版で授業をしよう。高校へ行って理系に進んで地理を選択しろ・・・せっかちなのだ、だから嫌われる。
あいが起き上がり家に帰りがけに一言、「明日は1講目からやから朝食は勘弁してね」 「じゃあ、今日は2食でしのいだから、どっかモーニングに行くよ」
旧久居市内最後の砦・・・木造の『華』 明日もまた休みやったら・・・『吉野家』やな。
クリックのほう、・・・ほんま疲れてますねん、すんませんけど頼んます。