昨夜は廉斗の歴史の解説から始まる。歴史は南郊が一番速いので別口で解説。
中2が集まって来たので授業。理科から入る。視覚の場合は目 → 感覚神経 → (延髄をはしょって)脳 → 延髄 → 運動神経 との流れが通常の流れより時間が短いということが分かればいい。そして脳が命令を下す一瞬前には神経が動き出しているという「自由意志は存在せず」という考えも理解して欲しい。
それから英語、これも授業内容は2回目。さらに久しぶりの「できるまで帰れないシリーズ」。
formalization と barrier free と universal design の流れについて尋ねるが誰も答えられない。つまりは俺の授業はそんなもの・・・じゃなくて、今年の中2は1回だけじゃダメってことだ。まあ、 post traumatic stress disorder は覚えてる椋介みたいなのもいて笑えるが・・・。今年の高1までは授業は1回だけ、後は生徒たちに任せる展開となったわけだが、今年の中2は1回では無理なよう。期末試験までは授業をひたすら繰り返すことになる。ただ、この教え方は必要悪であり、命令されてするというのはウチの塾ではない。今回の指示の徹底は冬休み明けまで続く。その後の2月の実力試験と学年末は再び好きにさせてみるつもり。
さて、久しぶりの「覚えるまで帰れないシリーズ」だが、やはり最後になったのは密航者で、午後11時前くらいに終了。・・・もう来ないかもしれない。
2階では雅樹(31期生・名古屋大学工学部2年)の化学基礎。
遅い時間に稜大(32期生・三重県警)がやって来る。まあ、体重が10kgほど痩せるほどへこんだことがあったようで・・・。
一番機跳びます・・・鈴鹿のヤンチャたちの間では顔を知られるようになったが、四日市や東員のほうのヤンチャにも知られるようになったようで。
まあ、やらないよりはやりすぎの方がいいと俺は思うけどな。
内容ゆえに怒涛に酒を飲み、今日はひどい二日酔いだ。