重陽の節句 2006-09-09 | 大岡山界隈 すこし残暑がぶり返したやうな日差しの下で、菊ならぬ、我が家の秋海棠は満開です。ベゴニアでありながら、中国原産だといふこの花は、幾十年なのか、幾百年なのか分かりませんが、自然と変化をとげて、優しい日本の秋の一角を装ふ花になってゐるやうです。秋海棠のすぐ上の棚では、アケビの実が開きはじめました。 #山形県 « 『残りの雪』、を読む。 | トップ | 『愛の…』、を見る »
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