NHKにて、メンデルスゾーン生誕200年のガラ・コンサートの模様を報じてゐました。
今年の2月、ライプティヒのゲヴァントハウスにての演奏会の様子。
プログラムでは交響曲3番《スコッチ》のロンドン稿での演奏であると説明があり、興味深く聴く。
なんでも、日本人女性の研究者が、ロンドンの博物館だかでそのロンドン稿を見つけ、詳細に調べて発表したものだといふ。
初めて聴く演奏ですが、なるほど、最終版にくらべて荒削りな部分があり、小生はこの版の方が面白いと思った。
演奏は、リッカルド・シャイー/ゲヴァントハウス管弦楽団。
シャイーの演奏には、それほど感動した記憶もありませんが、すっかり巨匠風の風貌になり、ひとときは低迷したこのオーケストラを立て直しした感がありました。
曲の開始、練りあはされたやうな弦の美しさに感動し、また画面からも、かなり多国籍なオーケストラになったことがわかります。
(画像は、NHKの番組から)
今年の2月、ライプティヒのゲヴァントハウスにての演奏会の様子。
プログラムでは交響曲3番《スコッチ》のロンドン稿での演奏であると説明があり、興味深く聴く。
なんでも、日本人女性の研究者が、ロンドンの博物館だかでそのロンドン稿を見つけ、詳細に調べて発表したものだといふ。
初めて聴く演奏ですが、なるほど、最終版にくらべて荒削りな部分があり、小生はこの版の方が面白いと思った。
演奏は、リッカルド・シャイー/ゲヴァントハウス管弦楽団。
シャイーの演奏には、それほど感動した記憶もありませんが、すっかり巨匠風の風貌になり、ひとときは低迷したこのオーケストラを立て直しした感がありました。
曲の開始、練りあはされたやうな弦の美しさに感動し、また画面からも、かなり多国籍なオーケストラになったことがわかります。
(画像は、NHKの番組から)
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