やまがた好日抄

低く暮らし、高く想ふ(byワーズワース)! 
山形の魅力や、日々の関心事を勝手気まま?に…。

梅雨間

2013-07-18 | やまがた抄
七月も中旬になり、畑のトマトも毎日数個は採れるやうになり、種から育てたバジル(やはり実生からだと、元気がよいです)と一緒に毎日食べてゐます。



小屋のツバメ夫婦には三羽(?)ほどの子供が生まれたらしく、まだ産毛をかぶった頭を覗かせてゐます。親たちは、いつも、必死になってえさ探しの飛行をしてゐます。




そして、我が家では、都合二ヶ月ほど居た娘親子が帰ってゆきました。

慌ただしい日々でしたが、家人や娘に厳しく指摘された小生の沐浴もなんとか無事にこなせるやうになって、娘は”楽だったなあー、帰るの面倒だなー”などと云ひながら、上の娘の手を引いて車に荷物を積み込んでゆきました。

とは、いっても、また週末には来る(!)とのことで、お好み焼きが食べたい、とすでにリクエストを残しての出立でしたがー。