春の便り 2010-04-29 | やまがた抄 今年もまた、東京の友人から筍が届く。 足を怪我したさうで、無理をしなくてもよいのに、鍬で掘ったといふ。 箱を開けて、その大きさにビックリ。 こんなに立派な筍も久しぶりに見る。 早速に煮物や炊込みでご馳走になりましたが、軟らかくて、えぐ味どころかほのかな甘味もあって、新鮮に勝るものはありません。 来年あたりは、鍬を持って友人宅へ遊びにゆかうか、との話も飛び出しましたがー。