温泉療法? 2009-02-02 | やまがた抄 家人が、”老人性肌カサカサ症候群”がひどくなり、病院は嫌ひだ、と我儘なので、 またまた温泉へゆく。 休日明けの昼頃なので、ほとんど人もゐなく、 ウム!独占か!!と思ったら、湯気の奥にひとり姿がある。 洗ひ場でふと見ると、背中にモンモンの方で、 それでも、湯船の岩縁に所狭しと並べられたランの花をふたりで眺めながら、 極上の湯と、ほのかなランのかほりで、小生もストレス発散、です。