一寸残念… 2008-08-11 | やまがた抄 先日、上山市での私用がすんで、蕎麦を食はう、といふことになり、 以前から気になってゐた蕎麦屋さんへ入りました。 街中の旧家の趣き、色々と取り揃へた調度品、とセッティングは文句なかったのですが、肝心の蕎麦がいただけなかった。 観光客の方も多かったのですが、山形の蕎麦(勿論、好みの問題ですがー)には程遠い、割とありふれた蕎麦、でした。 といふよりも、蕎麦が死んでゐる、感じで、蕎麦激戦区の山形県の中で、一寸期待はずれ、でした。