昔から、ラ・トゥールとフェルメールは好きでした。
ラ・トゥールを見たのは、30歳前後、だったかー。
フェルメールの絵は、残念なことに、今だ見たことがない。
このとし、東京に6点ほど来るとのことですが、見に行く時間と余裕があるか、否かー。
ここ数年、俄かにフェルメール・ブームのやうで、本が沢山でてゐます。
いくつか、読みました。
ずゐぶんと以前に、再度求めたスウィットナーのモーツァルトも、フェルメールの絵で飾られてゐました。
(ついでに、改めて聴くと、やはり極上のモーツァルト、です。
東ドイツの崩壊と共に指揮を引退し、一説には認知症とも、という話を聞く と、この旧東ドイツの名指揮者が受けたであらう時代への絶望に、涙しない訳にはゆきません)
そして、DVDで『真珠の耳飾りの少女』をみました。
すばらしく、美しい映画でした。
ストーリー自体はたいしたことでもないのですが、フェルメールが生きてゐた時代のオランダ、デルフトの街と人々の息遣ひが肌に伝はるやうな、精緻な画面でした。
少女役のイギリス人が、まったき、見事な美しさです。
映画紹介のサイトがまだありました。こちら、です。
ラ・トゥールを見たのは、30歳前後、だったかー。
フェルメールの絵は、残念なことに、今だ見たことがない。
このとし、東京に6点ほど来るとのことですが、見に行く時間と余裕があるか、否かー。
ここ数年、俄かにフェルメール・ブームのやうで、本が沢山でてゐます。
いくつか、読みました。
ずゐぶんと以前に、再度求めたスウィットナーのモーツァルトも、フェルメールの絵で飾られてゐました。
(ついでに、改めて聴くと、やはり極上のモーツァルト、です。
東ドイツの崩壊と共に指揮を引退し、一説には認知症とも、という話を聞く と、この旧東ドイツの名指揮者が受けたであらう時代への絶望に、涙しない訳にはゆきません)
そして、DVDで『真珠の耳飾りの少女』をみました。
すばらしく、美しい映画でした。
ストーリー自体はたいしたことでもないのですが、フェルメールが生きてゐた時代のオランダ、デルフトの街と人々の息遣ひが肌に伝はるやうな、精緻な画面でした。
少女役のイギリス人が、まったき、見事な美しさです。
映画紹介のサイトがまだありました。こちら、です。