ボズ・スキャッグスの「シルク・ディグリーズ」を久しぶりに聴く。
まったくの、名盤、です。
彼の、独特の甘すぎないよく通る声と、レイバンのとても似合ふ風貌に、オジサンはとても大人を感じ、昔から好きでした。
まう、彼もとっくに還暦を過ぎてゐるはずですが、
最近TVに毎日顔を出してゐる、日本の総裁候補の、如何にも、うさん臭さうな顔とは違って(勿論、顔だけではないでせうがー)大人の色気を感じます。
最近、歳のせゐか(寂)、昔聞いた名盤をまたじっくりと聴きたい気持ちになってゐます。
次は、ピンクフロイドの『原子心母』、ですなぁ。