たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)
園内散策
3月4日 だるま市〔深大寺)に行く。
この日は春のような暖かい一日でした。
待ってましたとばかりの”福寿草”が
可憐に首をもたげていました。
「フクジュソウ」キンポウゲ科
可憐に濃いピンクの梅、主人が珍しく賞賛する。
「あア こんな花が好きなのかア、、」
「獅子頭」と説明されていました。
3 むいた皮と実は別にして
皮は一晩水にさらして置いても苦味が少し消えます。
そのままならば、鍋(ホーロー鍋がベスト)に
たっぷりの水を入れ何度か茹でこぼし、
柔らかくなるまで煮ます。
4 この美しい実だけにするのが一苦労ですね。
テレビ見ながら、おしゃべりしながら ぼつぼつしました。
私は10個ですけれど、みかんの主のお友達は
なんと!40個の甘夏をむき、ジャムを作ったのです、、。脱帽。
5 そんなわけですが、とにかく柔らかくなった皮と
(そのとき皮を煮た汁は捨てました)実を鍋に入れ、
砂糖を入れゆっくりと煮詰めていきます。
砂糖の分量は元のみかんの重さの約60~70%位が目安です。
甘さを見ながら、、。
私の場合みかん10個に対して砂糖1kg弱です。
苦味を少なくしたい時は砂糖を多めに。
がベテランのアドバイス。
お友達の庭に出来る 無農薬 ”甘夏みかん”を今年も沢山頂きました。
マーマレードに挑戦しました。
1 出来上がりは、まあまあ~でしょうか。
少し苦味はありますが、
これがマーマレードの特徴かしら?と。
高さ 15cm 直径8cm位の瓶に4個位出来ました。
2 みかんはきれいに洗う。あまり強く洗うと
ペクチンが損なわれる?
今回は甘夏みかん10個。
上下を切りなお、縦4ヶ所に切れ目を入れ皮をむく。
皮の中の白い部分はそのまま残しました。