** 桜 満開!!
4月4日 木曜日
陽は沈み、陽はまた昇る。
時間は瞬時に過ぎ去って、どんな新元号になるのかな~と 興味深く待った 4月1日。
生憎お稽古が入っていてライブでは聞くことが出来なかったのですが帰りのバスの中で
早速 スマホ で確認しました。むつかしい意味は解りませんでしたが響きが良かったですね。
「令和」 れいわ
「新春の好き月、空気は美しく風はやわらかに、梅は美女の鏡の前に装う白粉のごとく
白く咲き、蘭は身を飾った香りの如きかおりをただよわせている。」
私も 昭和、平成、令和の三代を生きることになります。
未来につぼみが開き花が咲き平和が長く続くことを祈りたいですね。
4月3日 水曜日
計画通り、一番の目的を 千鳥ヶ淵の桜鑑賞と決めていましたが、皇居 乾通りの一般
公開を知りはじめて参加してきました。
東京駅から皇居、千鳥ヶ淵、市ヶ谷まで歩き、そのご四谷に出て たいやき で有名な「わかば」
に立ち寄りました。
** 千鳥ヶ淵の桜
皇居内の桜 (かなり桜の花はありましたが 人間が多くて、、)
** 坂下門から入り乾門に出ます。
** 宮内庁 坂下門から入るとすぐにこの建物がある。
** こんなひっそり感が好きですね。
** 道潅濠
** 乾門 出口 (皇居から見て乾の方角にあるところから)
** 乾門の柱上部
私たちはこの門を出て 左に歩き千鳥ヶ淵に向かって歩き、その後市ヶ谷まで更に歩き
市ヶ谷から総武線で一駅 四谷 に出て 鯛焼きの店 わかば に立ち寄りました。
この辺りは 夫 の案内が欠かせません。
** 老舗 わかば
この わかばのたい焼きを食べ始めてどれくらいの歳月?がたったことでしょう。
シッポの隅まであんこがぎっしり入って すべてが手作業の凝りようなんですね。
この日は待ち時間なんと1時間。小腹が空いていた夫と美味しく頂きました。
店も余り広くはないのですがそれでもコーナーに椅子とテーブルが備えられています。