6月20日(土)~6月25日(木)
6月20日(土)
TGVにて、12時過ぎ パリ リヨン駅に到着後タクシーで、ホテル ”オウスチン・サン・ラザール”に行きましたが、珍しくタクシーに乗っている間、激しい夕立にあう。国鉄の駅 サン・ラザールはホテルから2,3分の至近距離でそこから、メトロがパリ市内を網羅、イルド・フランスに鉄道RERが走っている。パリはやはり大都市である。ホテルは急に狭くなり、6階まではエレベーターがあるが、7階は階段を使う。トランクを「ヨイショ ヨイショ!」荷物を置き、すぐにメトロ、RERを使って”エッフェル塔”(右岸)迄行ってみた。パリ市はセーヌ川を挟んで、左岸、右岸に分かれ、中洲にシテ島、サン・ルイ島がある。
(左)お世話になった地下鉄の路線地図 (右) エッフェル塔
帰りは散歩程度に歩き、別ルートからホテルに戻る。今日は地下鉄の予行練習でした。まず、何号線に乗るか、進行方向の終着駅名、乗り換え駅名、下車したら必ず ”出口”方面に歩く 等々。切符は ”カルネ”が便利で1枚お得。(メトロは1~14号線まで)電車は右へ一方通行のため、必ず左から走ってきます。
6月21日(日) (動画はオペラハウスの近くで)
”パリ音楽祭の日” 妹の希望で今回はこの日を基準にプランを立てた。
”ヴァンブ蚤の市” ”クリニアン・クール蚤の市” ”モンマルトル”この日はさすがに音楽祭だけあって、どこに行っても素晴らしい音楽に出会えました。(1年に1度夏至の日) 帰りは”凱旋門”迄メトロ。シャンゼリゼ通りを歩く。歩きつかれて、通りを見ながら飲んだビールの美味しかったこと!「ビール高い~」のも忘れて、、。40.8€ スミマセン、いちいち値段を~。 (日本の円がチョット安い?)
(左)パリ 3大蚤の市の一つ ”ヴアンブ” 庶民的な小ぶりの市です。姉、妹は お皿を買う。
(右)パリ 最大の市 ”クリニアン・クール” 高級品アンティークの店が多く、常設の古い店舗。
(ここで日本のご家族、ご両親とお嬢さんの3人に出会う。木彫りの小さな椅子と布を買い、布を張り替えるのだと楽しそうでした。)
”サクレクール寺院”「聖なる心」 白亜の寺院はモンマルトル(パリ北東部、海抜130m)の頂上に建ち、意外とどこからでも見え隠れしました。カトリック精神の団結と高揚を訴えて、しかし資金繰りが難航して1876年~1910年の歳月を要した。
青銅の騎馬像は、左 ”ジャンヌ・ダルク” 右 ”セント・ルイ王” オルレアンの少女で有名な”ジャンヌ”を切り取って大きくしました。
1412年、100年戦争でイギリスと戦った17歳のフランスの少女。結果的に異端女として1431年で火刑に処される。 しかし今は聖女なのです。(私は昔、イングリット・バーグマンの映画を観ました)
ここでも、にぎやかに音楽祭がありました。殆んどが無名で、この場を借りて日ごろの練習を発表する?歌だけではなく様々なパホーマンスが!
道路奥”オペラ座”オペラ・ガルニエとも呼ばれ1860年着工、公募のコンクールで若干35歳のガルニエがその任にあたった。大理石と銅の屋根、金色の装飾。私たちのホテルは近く、このオペラ通りを何度か歩いた。
(左) オペラ通り (右) オペラ座前の音楽祭、姉、妹も群衆の中に、、
”凱旋門” シャルル・ド・ゴール・エトワール広場の真ん中にそびえている。ナポレオンの命で1806年に建設は始まったが,1821年にセント・ヘレナ島で没したナポレオンは生きてこの凱旋門を通ることはなく、1840年遺灰が帰国した。
高さ50m 幅 45m フランスの栄光の象徴、(革命記念日は7/14) 今年は偶然テレビでエッフェル塔から花火が打ち上げられているのを見ました。
あちこち歩き回り、モンマルトルから地下鉄でこの凱旋門まで。~シャンゼリゼ~ ルーブル美術館を下見~オペラ座~ホテルにたどり着く。それにしても皆元気ですネ!(姉妹と言えど時々険悪になりそうな時もありますよ~。でもそんな時はイギリスの上品で明るい”オッホ、ホ夫人”が登場します。そして仲直り。)明日から4日間のミュジアムのパスが使えます。では、お休みなさい。
忙しいなか たくさんの記事を・・・
出かけまーす まずは仕事で??
また 帰ってからね・・・
お忙しい中、楽しいブログを盛だくさんの素敵な画像説明入りで有難う!何年も前に行った
パリーをタイムスリップして見せていただき嬉しかったです。音楽祭garnet さん姉妹のお声が聞こえてくるかと音量最高にあげて聞いていましたやはり動画は臨場感があって楽ししめました。この取材プロでも難しいよと、宅が申して
おりました。
人間の知恵とエネルギーを感じますが
外国の大きさを見て数倍の強さが
感じられますね
エルモはこの頃心を見たくなって来ました
これを作っている時(日本では)何をどんな事が有ったか?… 想いふける♪
garnetさん旅っていいね♪
音楽祭に合わせていらしたのですね。
写真と説明が素晴らしくガイドブックの様です。
地下鉄のルートが色別になっているので思っていたより分かりやすかったですよね。
良く歩き回って日暮れが遅いので疲れたでしょう。私もパリ市内は地下鉄に余り乗らずにほとんどよく歩きました。
昭和の終わり頃、ヨーロッパ旅行した私はすべて、記憶の彼方に、それでもパリのセーヌ川の
中州、シテ島にあるノートルダムの大聖堂の
ステンドグラスの素晴らしい青だけは覚えています。その他は、記憶の彼方から呼び戻して
下さって、有難う御座いました。
頑張ったわね 動画 入ってました でも??
パソコン 2000では 楽しそうに 歌ってるのが見られたのに ビスタ(2007)では 見られません 画像が 出ません Adobe は入ってるのですが??? なんだか パソコンはやっぱり 奥が深い???
二度のコメントありがとう。
そしてお疲れ様でした。
貴女のお迎えの寸前に動画が成功
して、指導を受けた先生に大いに
感謝でした!それにしてもビスタで
入らないのは何故でしょう?
動画初心者にはさっぱり!!です。
いつもコメントありがとうございます。
パリは歴史と文化、伝統の街ですね。
もっと世界史を勉強しとけば良かったと
後悔しました。超グローバルの世界を歩いて
いらっしゃるご主人様によろしくお礼を
申し上げてね。お世辞でも嬉しい~
地震国の日本は多分余り大きな
建物は許されていないのでしょうか?
それでも、お城はやはり偉大な建造物
だと思います。富と栄誉のなせる業?
動画、ほんとにご指導ありがとうございました。何度も無駄な挑戦で疲労していましたので
ことのほか嬉しく思いました。
動画も電池を気にして、、中途半端。
説明はメモがアチコチ飛んでいて、
調べ直すところもたくさんありました。