゛狂気の時”の恐ろしさと、家族しか知り得ないおおらかな素顔。漱石没後の夏目家ー。
長女筆子(筆者の母)から伝え聞いた夏目家のくらしと、
文豪の孫としての日常をユーモアたっぷりに描く珠玉のエッセイ。〔裏表紙原文のまま)
お薦めの一冊 『夏目家の福猫』
半藤末利子 (ハンドウ マリコ) 1935年生まれ 漱石の孫
朝からこの暑さに不本意ながら、クーラーのお世話になっているこの頃です。何度も読んだ 「こころ」 「坊ちゃん」 余りにも有名な文豪、漱石のお孫さんである筆者は、60歳から文を書き始めたと、この本に書かれている。やはり血は争えない。軽いタッチのエッセイ風の上記の本(400円)、失礼ながらクーラーの効いた部屋で寝転びながら読むのに格好の一冊でした。知りえなかった漱石の影の部分、その他当時の作家が多く登場します。
子孫繁栄して・・・10数匹に・・・実家の話である
今年も 子猫が3匹 いやいや 昨日 どこかで産んで 可愛くなったのを またまた2匹つれてきた
ここの家なら 安全で食べ物にも 困らないとばかり
どうするのって・・・感じ
忙しかった(てんぷらを2時間も揚げて) 実家のお盆が(中途半端な8月1日盆)
終わり 今度は孫にお付き合い 千葉の海に行ってきます アツーイ よね ギンギラの太陽は焦げちゃう
シズコさを完読です
長く掛かりました
電車の中で読みました
(景色を見ないと外出の意味が無いのに)
面白くて読んじゃいました。
本日は8/4息苦しい湿度ですね
御身大切ね
猫嫌いの漱石夫人、鏡子は欲に目がくらんで、嫌々、この猫を飼うのですが、そのお陰で、「吾輩は猫である」が出版されて、お金がざくざく入ったのですって!お宅の実家は如何?
確かに、電車の中、有意義ですね!主婦は中々読書の時間がとれませんから、、。今一息の暑さ、乗り切りましょう。
猫嫌いの漱石夫人、鏡子は欲のためにいやいやこの猫を飼うのですが、そのお陰で、「が吾輩は猫である」が出版されお金がざくざく入ってきたのですって!
お宅の実家は如何??